「年寄り孝行」でもしなければと思う日々が続いています。

　昔からの支持者に会う。どちらも80を過ぎての二人暮し。来てくれたということで喜んでいただき、話している間ずっと手を握り締めていただいた。ほんとに律儀すぎるほど律儀なご夫婦である。二人だけだと話をすることもないし、また遊びに来てくださいとおっしゃる。一段落したらのんびりと伺いたいものである。

　この一週間だけでも同じような場面を幾度も体験した。私も有権者も同じように年を重ねてきたと実感する日々である。加齢とともにだんだんと身体もガタがでてくる。階段の上り下りがきつくて外に出なくなったと語る方もいた。80を過ぎれば残りの人生もそれほど残っていない。多くの人々と、それぞれの人生のひとコマで同じ時空を共有してきたことをありがたいと思う。選挙が済んで一段落したら、お年寄りめぐりでもして親孝行ならぬ「年寄り孝行」でもしなければと思った次第である。

　大好きな平和憲法です。　

第68条　内閣総理大臣は、国務大臣を任命する。但し、その過半数は、国会議員の中から選ばれなければならない。

２　内閣総理大臣は、任意に国務大臣を罷免することができる。

　山下けいきＨＰ「お元気ですか」はここです。新鮮さに加え、写真の多さ、1000を越えるリンクなど、ボリューム充実です。

下記のblogランキングに参加しています。（←１日１クリックで山ちゃんにパワーを！）

　　　人気blogランキングへ