午前中、参議院選の件で大阪市内で打合せ。今国会では国民投票法案が自・公に民主が協力して成立の見込みと報道され、何度も廃案の憂き目に会った欠陥法案=共謀罪を数で成立させる動きもある。
なのに今年最大の政治決戦である参院選では残念ながら社民、共産から護憲統一候補の動きが見られない。なんともはや情けない事態である。
やはりダメだった安倍内閣は成立した直後から下降線、既に「死に体」で後継候補が議論される有様。参院選は別の顔になる可能性が高く、自民の候補者はポスターの刷り直しを頭の片隅に入れておいたほうがよさそうだ。民主もよれよれで、政策ばかりかスキャンダルも自民と同じてんこ盛りだ。小沢以下の執行部全員、知恵もなく荒波にもまれて沈没寸前。
こんな時こそ社民、共産が力をあわせて闘うべきなのに、社民、共産からは「共同ができない」いいわけばかり。聞かされる国民はため息ばかり・・・である。どこの政党も当てにならない以上、金も力もないが、がんばる以外ない。そんな結論になる。
夜、西日本入管センターを考える会の定例会でビルマ難民の支援など話し合う。
写真は地域の風景、「二月で閉店」の張り紙があったカナート
なのに今年最大の政治決戦である参院選では残念ながら社民、共産から護憲統一候補の動きが見られない。なんともはや情けない事態である。
やはりダメだった安倍内閣は成立した直後から下降線、既に「死に体」で後継候補が議論される有様。参院選は別の顔になる可能性が高く、自民の候補者はポスターの刷り直しを頭の片隅に入れておいたほうがよさそうだ。民主もよれよれで、政策ばかりかスキャンダルも自民と同じてんこ盛りだ。小沢以下の執行部全員、知恵もなく荒波にもまれて沈没寸前。
こんな時こそ社民、共産が力をあわせて闘うべきなのに、社民、共産からは「共同ができない」いいわけばかり。聞かされる国民はため息ばかり・・・である。どこの政党も当てにならない以上、金も力もないが、がんばる以外ない。そんな結論になる。
夜、西日本入管センターを考える会の定例会でビルマ難民の支援など話し合う。
写真は地域の風景、「二月で閉店」の張り紙があったカナート