競輪ダービーと総理杯

何もビッグレースを同日程でやらんでもよかろうもん、と思うのだが。
明日から日本選手権競輪in京王閣とボートレースクラシックin尼崎が開幕。
競艇の公式ＨＰ、総理大臣杯の名称を完全に消し去ったか…でも私の中では総理杯。
仕事のクライマックスが近づいている上に２競技を同時に見るとか、そんなの無理。
よって、どっちか片方、しかも１個レース集中で予想して、張れたら張るというスタンスで。

とりあえず明日は競艇で。尼崎１０Ｒ。
エースモーターを引いた峰竜、機力良さげなコメントも出たし、インだし。
相手はウリ。外が効くセンタープールだし、逆転も含めて。
３単１－５＝２３４・５－１－２３４

鳩と北条（２０）

はじめから読む方はこちらから…鳩と北条（１）


北条家の家紋付き時計。三角オンリーの北条家家紋だが、シンプルなのも味があって良し。武田とか毛利も然り。


やっと登場小田原城。天気も良いが造りも良いね。左下が気になるが…


その左下が、天守閣に登る為の階段。入口に入るための手段がコレとは。


そんでもって階段を上り詰めて中に入ったら、いきなりの無茶ぶり。五代希望？早雲だけじゃダメなの？
それを言いだしたら島津四代の方が面白いだろうが…

～続く～

鳩と北条（１９）

はじめから読む方はこちらから…鳩と北条（１）


色々回り道して、いよいよ小田原城の本丸・天守閣へと向かう。


この門は銅門（あかがねもん）というらしい。
あかがねもんでよかろうもん…って、このネタは甲府の時も書いたような気が。


階段を上って、いよいよ天守閣に。その前に広場に変なオリがあるのに気付く。
この場所で何か動物でも飼っているのか？と気になったので、近づいてみると…


なんと猿だった。まごうことなき猿っぷりである。それにしても何故に小田原城下で猿を飼う？
ひょっとして、北条家in小田原城が豊臣秀吉に滅ぼされたのを恨んだ現小田原市民が
北条の天守閣から猿（豊臣秀吉）を見下す為に飼っている、という意趣なのか？
深読みしすぎかな？しかし何故に猿を飼う必要があるのか？謎だ。

～続く～

鳩と北条（１８）

はじめから読む方はこちらから…鳩と北条（１）

ぶらぶら散歩しながら小田原城到着。







建物の名称があるかもしれんが失念。しかしどこも良い光景でしたよ。

～続く～

未知とのso good

職場の同僚より、今回もプレゼントをいただいた。有難いことです。
何をくれたのかな？と確認すると、「凍らせて食べるお酒のシャーベット」であった。
思わずムハァとなる。酒粕以外に「お酒を食べる」という食べ物があるとは…
そもそも、シャーベットにするという発想自体起こらんかった。酒造業界も大変だ。

で、今回いただいたシャーベット日本酒。飲む（いや正式に言えば食べるか）のは当然として。
ここまで珍にして妙なる酒ならば、当然珍にして妙なるアテを用意するのがスジだろうと思う。
しかし珍にして妙なアテと一口に言うものの、どんなんが正解なのかサッパリ見当がつかん。
勤務中ボーッとしながら、ふとＰＣに映る日本地図を眺めていたら、突然脳天に電流走る。
目に入ったのは山形県。そうだ、私はあの料理を作ったことが無かった。アレでいこう！
八百屋やスーパーで食材確保。調味料は福岡バージョンで作る、いや作らざるをえないのでＯＫ！

１袋１００円×２のミニ里芋の皮をむき、湯がいてヌメリを取る。
コンニャク・ゴボウ・しめじ・マイタケ・長ネギ等もカットして準備完了。
予想以上にアクが出たので少々難儀するも、なんとかクリア。
で、味付けをするが…なんせ正解が不明瞭なもんで。かつ福岡は醤油も日本酒も甘いでカナワンわ。
塩で若干しょっぱめにして、我流の作品とする。最後に牛肉も入れて準備完了！


山形名物・芋煮＋凍らせて食べるお酒のシャーベットの完成だ。
まずはお酒のシャーベットを匙ですくって食う。酒なのにシャリシャリ…面白くてしょうがないわ。
冷えた口の中を温めるべく、芋煮を食う。久し振りに食する里芋。自画自賛になるが、美味しく出来たと思う。
本場の方から言わせたら「コレは芋煮じゃない！」と怒られるかもしれないが…なんせ正解を知らんもんで。
そしてまた日本酒をシャリシャリ…傍目から見て、こんな滑稽な光景があるか？

お酒のシャーベット。私個人の感想としてはアリだと思うが、これを飲むのは冬じゃあないなと。
夏のクッソ暑い中、チューチュー感覚で飲むのがベストかなと思う。
ともあれ、今回も同僚の方にはステキいただきものに感謝であります。