「会う」という事

今日はホリディ。午前中は買い出しで駆け回り、午後はテレビとネットと私事。
１５時から故桂米朝師匠の追悼放送を見て、あらためて師匠の話芸の素晴らしさを感じる。合掌。
プレミアムオートの３日目を買おうとするも、スタート前行ってドーンなレースばかりで
これでは予想もクソもねぇやと思い、買わず（本音：昨日まで散々負けて金が無ェショウヘイ）
という事で、特に波乱もなく終日ゆるりと過ごしておりました。強いて言えば布団叩きが折れた。これには驚き。

今日はプレミアムオートレース準決勝戦について書こうと思ったが、良い機会なので…あえて本音を書きます。
私のブログ「迷走日報。。。」惰性と執念で１０年近く書いており、その間本当に色々な事がありました。
その中の１つに「出会い」があります。コメントをいただくだけでなく、実際にお会いするという意味の「出会い」です。
私からお願いしてお会いしていただく事も、コメントをいただいてお会いする事も、両方ありました。
しかしここ数年、「会う」という事に対して若干の恐怖心を抱いております。

元々私は横の繋がりに強いタイプの人間ではありません。単独行旅打ちが多いのがソレを物語っていると思います。
かといって全く閉鎖的な人間ではないとは思うのですが…腹を割って話すのに時間がかかるヘンコな人間かと。
ですので、近年直でお会いする方は限られています。昔からの知人（ネット・リアル共）か、相手の素性が分かる方です。
しかし最近、このブログで「会おう」とコメントされる方が増えてきました。
コメントをいただけるのは非常に有難いことですが、イコール「会う」に繋がるかといえば、ＮＯではないかと。

その方がどんな方かが分かれば、私も安心して「会いましょう！」と言えるのですが、コメントだけで人とナリは判断しかねます。
最近に至っては、初コメントでいきなり「会いましょう」とあったり。もう恐怖しか感じませんでした。なんなんだ、と。
せめてブログかツイッターがわかればと思うのですが、それを相手に求めるのは無礼にあたるでしょうし。
かといって人とナリが分かった上で断るのも…今までお茶を濁してきましたが、そろそろ限界です。
ちなみにFacebookとＬＩＮＥは私向きのツールじゃないのでやらないです。私には匿名性の高いツールが向いているので。

この記事を読んで不快に思われる方もいらっしゃるでしょうが、私個人の思いとして敢えて書かせていただきました。
こういう理由があるという事をご理解いただければ有難いです。