迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

松山☆競輪場

2008年11月08日 | 旅打ち
最初から読む方はこちらから…松山☆船の旅

場周辺探索を終え、早々に松山競輪場内へと進む。
外も綺麗だったが、中も綺麗。本当に競輪場とは思えないくらい綺麗。

バンク正面。
見たら分かるとおり、この松山競輪場はナイター施設が整っている。
でもナイター開催は無い。なんでも予算が掛かるかららしいが。
何とまぁMOTTAINAI。使わんなら、そのナイター設備を飯塚にくれと言いたい。
というか、来年のG1オールスター松山開催、ナイターですりゃいいのに…


1C側。松山競輪場は客席が極端に少ない上に、客がいける範囲が少ない。
こっち側だったら、大体1C辺りにある食堂までが限度。
そっから先はシャッターが閉じられている。どうやらその先にも券売機がありそうな
雰囲気だったが…経費削減ですね。何かと世知辛いご時世です。


4C側。こっちも行けて4C辺りまでが限度。
じゃあ普通のお客さんはどこに居るの?というと、正面メインスタンドにある
普通席で座ってレースを見てる。でも日当たりが良過ぎて暑いから…


こういう状況になる。逆夜光虫状態(笑)
階段下の日陰のおっさんが良い味出しすぎな1枚が撮れてしまった。
私?私ももちろんレース中は逆夜光虫の仲間入りをしてました。
だって10月だったとはいえ暑いんじゃもーん。冬なら良いかもしれんが。


そんな「若干客には厳しい」松山競輪だが、選手と客との距離は極めて近い。
敢闘門からバンクに出るまでの道が、客席から柵を隔ててすぐの場所。
入退場の際は嫌でも歓声・罵声をモロに浴びる。何なら会話も容易に出来そう。
選手からすりゃとんでもない構造の競輪場だなと思われるかもしれないが、
客からすれば選手との距離が近いので、親近感が沸くというか感情移入しやすい。
この近さのおかげで、地元選手勝利の際に投げ込まれるグッズの獲得率が高い。
ちなみに私はロングタオルGET。永ちゃんが使ってそうなロングタオルGET。
しっかりと大文字で「愛媛支部選手会」とプリントされてた。

~続く~


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