迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

ぐるぐる徳島(4)

2008年12月04日 | 旅打ち
初めから読む方はこちらから…ぐるぐる徳島(1)

水面チェックが終わったら、次は場内探索。

こういうのも実に懐かしい。徳山競艇にも似たようなのがあったな。

鳴門競艇、全体的に建物自体は古いが、個人的には不快感は無い。
むしろ懐かしい気持ちが強い。そうそう、こういう処でタバコをプカプカふかしながら
必死に1Mを凝視してたんだよ。自分にとっての「小バクチの原点」がここにある。

窓ガラスのサンが邪魔にならない場所をみつけて、そこでのんびりと舟を眺める。
なんちゃらセラピー効果を存分に味わう。至福のひと時でもある。

数レースをこなし(外し)、ちょいと小腹が空いてきたので、プチランチタイム突入。
鳴門競艇といえば天ぷら。という事で、さっそく2M側にある天ぷら屋にGO。

キスと海老の天ぷら。1本100円でとてもリーズナブル。
まずはソースの類を何も付けず、素の味を楽しむ。実に旨し。
海の幸をサクッと揚げた天ぷらを食らい、旅打ち気分を満喫する。

しばらくして8Rを初GETしたので、TOT(天ぷらおかわりタイム)突入。
(TOT←こう書くと何か泣いているようにも見えるが…多分気のせいだ。)

再度えび天と、揚げたてのコロッケ&エビカツを注文。エビカツは150円。
揚げたて超美味ぇ。サクッとしてジュウシィで、実に素晴らしい。
店員のおいちゃん&おばちゃんも愛想良し。客商売かくあるべし。
油分を補給し燃料満タン。再び場内をうろつきながら舟券勝負にいそしむ。

~続く~


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