迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

関東三都物語(13)

2009年03月10日 | 旅打ち
初めから読む方はこちらから…関東三都物語(1)

アメマグで再度息を吹き返し、気付けば時間は21時ジャスト。
ここでまた邪まな気が起きる。これだけメダルがあれば閉店まで他の台が打てる…
そうして、気付けば再びグレハンに台移動していた。本能が成せるワザか。
昼メロなら「酷い!私の資産(出玉)が目当てだったのね!」と罵声を浴びせられても
おかしくない状況。DATTEしょうがねーじゃん。楽しみたいじゃん、みたいじゃん。
所詮そういう生き物なのさ、俺ってヤツは。男ってヤツは。
わがままは男の罪、それを許さないのは女(台)の罪。


そんなこんなで台移動をしたとたんに、待ちに待った7象象が。
さっきは狙っても狙っても出やせなんだ目が…ようやっと出てくれた。


バケはアウトオブ眼中。ハナっからビッグしか狙ってない。結果オーライ。
メダルを更に増やして次なる台へ。次なる台はパチスロ史上最高レベルの珍台。


エイトマン。これのどこが珍台かって…ちょいと見りゃすぐわかるよね。


そう、マスが3×3ならぬ2×3。でもこれで8ライン機。もう無茶苦茶。
パチスロメーカーの開発部の方々の苦悩の末に生まれたフシギな子。
でも、ホールで見かける機会が少ない上に、ほぼ裏モノ化された、可哀想な子。
…まぁ、これのノーマル打ってもツマランだろうなと思える台だったろうが。
この台のウリはリール制御にあらず(2×3で制御もクソもないが)
光と音でボーナス告知。特に女性の声で「助けて~」という演出は見もの。
助けてほしいのはこっちだっての、って当時のホールでは言われていたのかも。


ビッグはサクッと引く。目押しが簡単すぎて涙が出らァ。
ボーナス時のBGMは当然この曲。エイトマンのOPテーマ。
♪ヒカルーウミ、ヒカルオーゾラ、ヒーカールーダイーチー


22時、この時点で弗2箱。ラスト1時間はゆうに楽しめる。

~続く~


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