はじめから読む方はこちらから…
かいにあいに(1)
続いて「高座招魂社」なる神社へと向かう。
何の神様が祀られているかというと、はなしの神さま・技芸の神さま。
ふんどし一丁で獅子舞持ってる人とは違う。アレは(自称)話芸の神だ。
ちっちゃい橋を渡った先に、
祖霊社というのがあり、
その左隣に高座招魂社がある。私も口下手な方なので、何とかご利益を賜りたく本気で祈る。
初対面の人間相手に頬の筋肉を緩ませることができれば、それで満足なので。
パンフレットに諸芸上達のお守りが売っていると書いてあったが、どこにも見当たらず。買いたかったのに。
~続く~