迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

かいにあいに(10)

2018年12月02日 | 旅打ち
はじめから読む方はこちらから…かいにあいに(1)

仲入りを終え、待ちに待ったタージンさんの漫談。関西リポーター界の神・タージンさんの漫談。
さすが本業、口も滑らか。話す内容も私が興味深い事ばかり。タージンさんの師匠がゼンジー北京とは知らなんだ。
レッドスネークカモンの方じゃないよ。あれは東京コミックショウ。種も仕掛けもちょっとアルヨの方だ。
下積み時代にマジックで使う鳩を殺っちまった話とか、爆笑してしまった。あっという間の持ち時間10分。
トリの笑福亭松喬さんの「べかこ」をきいて大満足で終焉。出口では出演した芸人さんが出迎えてくれた。
タージンさんがいたので「福岡に来てレポーター芸の何たるかを連中に叩き込んでほしい!」と伝えたくなったが、
後ろのお客さんに迷惑になるだけなので、早々に撤去。


時間的に余裕があるので、大阪天満宮をお参りしてみる。


大阪人の心のふるさと的な光景が実に素晴らしい。


子丑寅…と各干支の巨大絵馬が飾られており、風情があっていいねぇと思っていたが、


この絵馬だけは…ネズミが米俵相手にバックをしているようにしか見えぬ。田中圭一先生の漫画的擬音だと「パフォアッ!」だ。

~続く~