迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

気持ちの伝え方

2018年10月01日 | ばんえい競馬
大島花子 顔面神経麻痺を公表「まさか自分が…」闘病数か月

この記事を読み、共感できる部分と共感できない部分がある。
それは私の場合は自業自得であるという事。自堕落な生活を送っていた結果、合併症という形で発症したという事。
2年前の7月、顔面神経麻痺が起こったと自覚した時。それはそれはもうショックでしたよ。一生このままなのかと。
しかしドクターから詳細を聞いた時、何故自分にこんな事が?ではなく、己の業を悟った。その違い。
同じ病気、同じ症状でも、この格差は天と地程の違いがあると今でも思う。負い目の対象が天命か自分かの違い。
地味なリハビリを続ける間も、おそらくはこの病気に対する考え方・向かい方が違ったと思う。
彼女はプラス思考、私の場合はマイナスを受け入れた上。そこに共感できない、意識の違いかと。

私の場合は、己に負いがあるのを受け入れた上で、何かにすがろうとしていたのだと今でも思う。
そのすがる先が、私の場合は「ばんえい競馬」だったと今でも思う。人によっては宗教というのもあるだろう。
パチンコ・スロット・競艇・競輪・オートレースと、様々なギャンブルに手を出していた自分が、
今まで相容れなかった「競馬」というジャンルで、ばんえい競馬というスピード≠結果という真逆の世界観に衝撃を受け、
病気に対する勇気を貰ったと思っています。ただ、私の思いが絶対正義ではないというのは承知の上。
どんな形でも良い、前に進むきっかけは清濁併せ様々な方向がある!そこに共感できなかったと思った次第。

本日のこの文章は、酒を飲みつつ、たまたまこの記事を見つけ、酔った状態で打ち込んでおります。
よって、後日訂正・追記がある可能性が超大ちょうだい長崎大学。申し訳ありません。
ただ、今現在、大島さんの記事を全部読んだ上で、共感し涙を流しつつ、このブログを打ち込んでおります。
私は只でさえ頭が暖かいので安易な考え方になりますが、信じる方向は多岐に渡る!と言いたい。
世間体的にやましかろうが良いじゃないか!と言いたい。それが私の考え方。

この文章を打ち込んでいる最中、ずっと涙が止まらぬ。老いたな私。よって今日はこれにてチョン。後日訂正修正アリ升。