ちょこちょこ打鐘

本日ホリディ。午前中に私事を全て済ませ、午後はＰＣ・スマホ・そしてkindle Fireの設定に没頭。
齢を四十を半ばを超えると新しい知識・情報についていけなくなっていたが、機能が便利なのは理解した。
そのサマたるや、大逃げする先行選手の番手を必死で追走・死守するマーク競輪選手の如し。
電波と格闘する事約５時間、ようやっと形になってくれたような気がする。多分。

そして最も気にしていたkindle Fire 8だが…色々カスタマイズした上での感想は「使える」
simフリーじゃないのは残念だが、その他の機能は問題なし。今までが酷すぎただけに尚更。
何より、amazon・kndleと連携した書籍・動画の使い勝手が良い。購入した商品はＳＤに保存できるし。
アプリの数は少ないのは承知の上だったが、そもそもおぢさんはそんなにアプリでゲームしないし。
これなら電波が届かないような所でも十二分に暇を潰せる。これが8,980円、良い買い物をしたとしたり顔。

購入と同時にプライム会員（３０日無料）に加入。特典をテストする意味も込めてkindleで打鐘（ジャン）をレンタル。
仲野浩一・丹波茂雄・滝河修平・本田冬美・山口拳二に、山神竜一郎、モデルとなった競輪選手が丸分かり。
ギャンブルレーサーとほぼ同時期に掲載された漫画だが、主人公は片やガチで片やクズ。内容は真逆。
古く懐かしくも熱い時代だった８０年～９０年代。読みながらノスタルジックな気分に浸る。

トップ画像は滝河修平選手の名台詞。現・日本競輪学校の校長先生（のモデル）の魂の授業であります。