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迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

かいにあいに(14)

2018年12月06日 | 旅打ち
はじめから読む方はこちらから…かいにあいに(1)


繁昌亭の芸人入口。ここで張っていれば芸人さんに会えるはず!
…まぁそこまでする必要はないと思うのだが。

繁昌亭でやるべき事をすべて終わらせ、本日最後の目的地へ向かう。
が、ここでアクシデント発生。南森町に向かう逆方向に向かってしまった…
この方向音痴のおかげで30分のロスを喰らう。

南森町駅から谷町線に乗って東梅田駅に到着。
東梅田駅から徒歩で西梅田駅に乗り換えて目的地へ向かうはずだったのだが、
ここでも盛大に迷子になる。っていうか上を向いて歩かないと絶対に迷うぞあそこは。
ジョルダンでは徒歩9分と書いてあったが、地理感覚がある人の場合の1文を付け加えるべきだ!


うるせぇ。


疲労困憊息も絶え絶えでようやく西梅田駅に到着。
四ツ橋線。行き先は…もう書いてあるから察して頂ければ。


当初の予定から1時間近くズレ込んで、本日最後の目的地・住之江公園駅に到着。

~続く~

かいにあいに(13)

2018年12月05日 | 旅打ち
はじめから読む方はこちらから…かいにあいに(1)


祖霊舎のそばには池がある。あまり綺麗な池ではないが、魚が住んでいるらしい。
その池の名前は星合池というらしい。繁昌亭とも関わりが深いとの事。


で、その池の真ん中にカラフルな5つの円錐状のオブジェがある。
白赤青黄緑…黒が無いのは残念だが、個人的に(公営競技的に)は非常に縁起がよろしい。


で、このように張り紙がしてあるのだが…


違法まかり通り、トレビの泉の如し。そりゃあご縁(5円)も浮きまっせぇ。

~続く~

かいにあいに(12)

2018年12月04日 | 旅打ち
はじめから読む方はこちらから…かいにあいに(1)


続いて「高座招魂社」なる神社へと向かう。
何の神様が祀られているかというと、はなしの神さま・技芸の神さま。
ふんどし一丁で獅子舞持ってる人とは違う。アレは(自称)話芸の神だ。


ちっちゃい橋を渡った先に、


祖霊社というのがあり、


その左隣に高座招魂社がある。私も口下手な方なので、何とかご利益を賜りたく本気で祈る。
初対面の人間相手に頬の筋肉を緩ませることができれば、それで満足なので。
パンフレットに諸芸上達のお守りが売っていると書いてあったが、どこにも見当たらず。買いたかったのに。

~続く~

かいにあいに(11)

2018年12月03日 | 旅打ち
はじめから読む方はこちらから…かいにあいに(1)


大阪天満宮をブラブラ歩いていると、色んな面白いものが目に入ってくる。
この「さざれ石」もその一つだ。出雲大社にもあったが、ここにもあるのか…
というか、日本で何箇所あるんだ「さざれ石」?苔がむすほどあるの?


大阪市とオーストラリアのメルボルンは姉妹都市だそうな。
その割には大阪からメルボルン感が感じられないのだけど。


菅公(菅原道真)の分社は大阪にもあった!他県多方面へ出張ご苦労様で。


大阪天満宮を裏から出てみる。出入りする人は皆一礼するのを見て、住民の皆さんから愛され、尊ばれているのだなと肌で実感。


で、大阪天満宮の門の上を皆が見ているので、何かいな?とおもったら…
目にも鮮やかな色遣いの十二支と東西南北の彫り物。これは見事なものです。

~続く~

かいにあいに(10)

2018年12月02日 | 旅打ち
はじめから読む方はこちらから…かいにあいに(1)

仲入りを終え、待ちに待ったタージンさんの漫談。関西リポーター界の神・タージンさんの漫談。
さすが本業、口も滑らか。話す内容も私が興味深い事ばかり。タージンさんの師匠がゼンジー北京とは知らなんだ。
レッドスネークカモンの方じゃないよ。あれは東京コミックショウ。種も仕掛けもちょっとアルヨの方だ。
下積み時代にマジックで使う鳩を殺っちまった話とか、爆笑してしまった。あっという間の持ち時間10分。
トリの笑福亭松喬さんの「べかこ」をきいて大満足で終焉。出口では出演した芸人さんが出迎えてくれた。
タージンさんがいたので「福岡に来てレポーター芸の何たるかを連中に叩き込んでほしい!」と伝えたくなったが、
後ろのお客さんに迷惑になるだけなので、早々に撤去。


時間的に余裕があるので、大阪天満宮をお参りしてみる。


大阪人の心のふるさと的な光景が実に素晴らしい。


子丑寅…と各干支の巨大絵馬が飾られており、風情があっていいねぇと思っていたが、


この絵馬だけは…ネズミが米俵相手にバックをしているようにしか見えぬ。田中圭一先生の漫画的擬音だと「パフォアッ!」だ。

~続く~