翌朝、早起きして周辺を散策して見たんだけど、空気がとても爽やかで、新緑もすばらしく、いい散策になった。宿に戻って、朝風呂にも入ったんだけど、とても気分が良かった。
宿を立ってからは、花巻の宮沢賢治記念館へと向かった。ここには、久しぶりに行ったけど、賢治の生い立ちや業績がよくわかっていい。そこで、勉強してから、近くにある「童話村」にも行ってみた。宮沢賢治の童話の世界を再現した施設で、とてもメルヘンチックに造られている。いろいろな童話を思い浮かべながら楽しんできた。
その後、「花巻歴史博物館」や「花巻新渡戸記念館」を見学してから、国道4号線に出て南下していった。でも、昼を過ぎて腹も減ってきていたので、国道近くにあるラーメン屋に入ることにした。そこで、満州ニララーメンというのを食べたんだけど、これがとても辛くって美味しかった。
昼食後は、北上市街へ至り、「日本現代詩歌文学館」も見学したんだけど、ちょうど「温泉と詩歌」という特別展をやっていて、とても興味深かったのだ。
見学後は、再び国道4号線を南へ走ったんだけど、前沢まで来たら、「牛の博物館」という看板を見つけ、面白そうだったので、立ち寄ってみることにした。ここは、肉牛の産地で、牛についていろいろなことが展示してあって、興味を持った。美味しそうな牛肉料理のレストランもあったんだけど、昼食後だったので、断念した。
それからは、時間を使いすぎていたので、ひたすらに南へ向かって走り、今日の宿へと急ぐことにした。しかし、途中で道を間違え、大あわてに走って、山形県へ入り、なんとか6時過ぎに今日の宿鶴子温泉「勘兵衛荘」に到着することが出来た。
ここは、船形山北西麓の山里にある一軒宿で、丹生川の渓谷沿いに建っている。部屋に荷物を置くと、さっそく温泉へ入りに行ったが、内湯だけの源泉32℃の単純硫黄泉で、湧かしてはいるものの、硫黄臭がして、ぬるぬる感もあり、心地よく入浴することが出来た。
浴後、ほどなくして夕食となったが、1泊2食付き7,000円(込込)の低料金にもかかわらず、食卓には、豚焼肉、天ぷら(シイタケ、コゴミ、サツマイモ、エビ)、刺身(ホタテ、マグロ、ハマチ)、玉子豆腐、山菜(コゴミ、アケビのツル)、漬物、味噌シソ巻、アケビ、銀ムツ焼物と並べられ、お酒も冷やで2合頼んで、美味しく飲みかつ食べた。
食後は、部屋に戻って、ごろんと横になり、テレビを見ていたらまどろんできたので、床に就いた。
→続く
宿を立ってからは、花巻の宮沢賢治記念館へと向かった。ここには、久しぶりに行ったけど、賢治の生い立ちや業績がよくわかっていい。そこで、勉強してから、近くにある「童話村」にも行ってみた。宮沢賢治の童話の世界を再現した施設で、とてもメルヘンチックに造られている。いろいろな童話を思い浮かべながら楽しんできた。
その後、「花巻歴史博物館」や「花巻新渡戸記念館」を見学してから、国道4号線に出て南下していった。でも、昼を過ぎて腹も減ってきていたので、国道近くにあるラーメン屋に入ることにした。そこで、満州ニララーメンというのを食べたんだけど、これがとても辛くって美味しかった。
昼食後は、北上市街へ至り、「日本現代詩歌文学館」も見学したんだけど、ちょうど「温泉と詩歌」という特別展をやっていて、とても興味深かったのだ。
見学後は、再び国道4号線を南へ走ったんだけど、前沢まで来たら、「牛の博物館」という看板を見つけ、面白そうだったので、立ち寄ってみることにした。ここは、肉牛の産地で、牛についていろいろなことが展示してあって、興味を持った。美味しそうな牛肉料理のレストランもあったんだけど、昼食後だったので、断念した。
それからは、時間を使いすぎていたので、ひたすらに南へ向かって走り、今日の宿へと急ぐことにした。しかし、途中で道を間違え、大あわてに走って、山形県へ入り、なんとか6時過ぎに今日の宿鶴子温泉「勘兵衛荘」に到着することが出来た。
ここは、船形山北西麓の山里にある一軒宿で、丹生川の渓谷沿いに建っている。部屋に荷物を置くと、さっそく温泉へ入りに行ったが、内湯だけの源泉32℃の単純硫黄泉で、湧かしてはいるものの、硫黄臭がして、ぬるぬる感もあり、心地よく入浴することが出来た。
浴後、ほどなくして夕食となったが、1泊2食付き7,000円(込込)の低料金にもかかわらず、食卓には、豚焼肉、天ぷら(シイタケ、コゴミ、サツマイモ、エビ)、刺身(ホタテ、マグロ、ハマチ)、玉子豆腐、山菜(コゴミ、アケビのツル)、漬物、味噌シソ巻、アケビ、銀ムツ焼物と並べられ、お酒も冷やで2合頼んで、美味しく飲みかつ食べた。
食後は、部屋に戻って、ごろんと横になり、テレビを見ていたらまどろんできたので、床に就いた。
→続く
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