あ!カラスウリの実だ。 と言う事は、夜花が見られることだ!
家から5分の所の生垣にカラスウリの実
を見つけました。
カラスウリ ウリ科 カラスウリ属
雌雄異株。つる性の多年草
和名は晩秋に赤い果実が残るのを、カラスが残した
のだろうと見立てたもの。(原色牧野植物大図鑑より)
白い花が、はっきり見えました。
花の裏側から撮りました。雄花のようです。
夜8時頃このお宅のお許しを得て撮り始めましたが、
高い所に咲いていてなかなデジカメの望遠ではだめでした。
するとお家の方が、脚立を持ってきてくださり、ご夫婦で、
押さえて下さり無事撮る事が出来ました。有難うございました。
このカラスウリは、2年前、山から実を採って来て植えられたそうです。
試行錯誤も楽しみの一つです。
カラスウリを山から採ってきて植えたとは、好きな方なんですね。
ともかく、その花の写真をとる流れ、面白い話。
私は、まだ、花を見たことはありません。どこかで機会があればと期待しています。
そうそう、鎌倉の花火を見に行かれたんですね。キレイだったでしょうね。
人の賑わいもすごかった分、帰りの混雑は大変ですが。
北海道の野花の図鑑に載ってません。
珍しい形の花ですね~! 夜に咲くのですか~。
夕顔みたいですね。
涼しそうな花です!
撮影の苦労あったのですネ~。 ありがと~・・・!
カラスウリの花を撮ったときの苦労も報われます。
この実が赤くなる頃は、秋風が吹きますね。
ご近所の方はみなさん親切ですね。
夜はあのように美しいのに、朝になると、疲れきってぐったりしてしまう・・・
自然の営みは不思議なことが多いですね。