今朝は、少し涼しかったので近所を散歩しました。
大きな道路の植え込みには、夏草や花が沢山見られました。
大きくて、嫌われ者のタケニグサは、昨日の夕立で又元気になりました。 7/1 6:30頃
竹似草、茎が中空で竹に似ているから。この辺では、いたる所にニョキニヨキと。
タケニグサ(竹似草、学名Macleaya cordata)はケシ科の多年草で日当たりのよい草原、 空地などによく見られる雑草である
茎は粗大で中空、たかさ1~2m茎を切ると
有毒の黄色乳液がでる。
花がふわふわに咲いている。花は多数の雄しべからなり花弁は無い。
ワルナスビ(悪茄子、学名:Solanum carolinense)はナス科の多年草。アメリカ合衆国南東部(カロライナ周辺)の原産。日本も含め世界的に帰化している
雄しべが黄色くてナスの花に似ている。
全草に鋭い刺があり嫌われたいます。よって「悪茄子」
インドハマユウ(印度浜木綿)ヒガンバナ科 インド原産日本には昭和初め頃渡来。
花は、開くと横や下向きになる。
ヒオウギ アヤメ科 日本の山野にも自生している多年草で橙色に赤い斑点の入る花を咲かせます。
ヒメジオン キク科
ツユクサ(ボウシバナ)ツユクサ科 露をつけた草の意味
ムラサキツユクサ ツユクサ科
ヤブガラシ 薮枯らし(ビンボウカズラ)ブドウ科 薮や荒地などに生える蔓性の多年草
繁茂して嫌われるけど小さな花、径約5mmの緑色の4弁花をつける花弁中央の橙色の花盤が目立ちます。
「朝30分の近所散歩でも沢山の夏の花が見られることは幸せな事です。日中は、暑くて出かけられません。
早寝早起きの生活にします。」
参考資料、(日本の野草・雑草)、(花の名前と育て方大事典)成美堂出版 、 Wikipediaより