がちゃばばのひとりごと

いつまでも若々しく

オミナエシやキキョウも咲いて

2011-07-29 14:23:30 | 野の花

遠藤の畑に久しぶりに行きました。夏の花に混じってオミナエシやキキョウ、コスモスも見られ
ました。富士山は暫く見ていません。朝の散歩で見た花を載せました。


里芋畑 旧盆の頃美味しい里芋が出回ります。


オミナエシの花に蝶が・・・・  ベニシジミとKYRさんに教えてもらいました。


キキョウも咲き出していました。


コスモス


キバナコスモス


オニユリ 基部には、黒紫色のむかごができている。


ミソハギ  穢れをはらうための禊に此花を使ったようだ。お盆の花として広く用いられボンバナ、ボンクサとも呼ぶ。


グラジオラスとヒオウギ


オオマツヨイグサ


メドセージ


セリの白い花

蒸し暑い日が続いています。お年寄りは熱中症予防のために我慢しないでエアコンを使いましょう。

デジブック 『鶴岡八幡宮の蓮の花』

2011-07-24 21:31:23 | Weblog


今朝八時に鶴岡八幡宮に蓮の花を見に行きました。
ちょうど見頃でとっても綺麗でした。白い蓮は涼しさをピンクの蓮は、可憐さを感じました。
関東地方は、涼しさもストップで又夏日が戻ってきました。 7/24











↓お暇がありましたらご覧ください。


デジブック 『鶴岡八幡宮の蓮の花』
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ゴーヤの実

2011-07-20 16:23:19 | 野菜

ゴーヤのみどりのカーテンは、暑い陽射しを遮ってくれて助かっております。
ゴーヤの実は、4つ付いていますが今日大きい実を収穫しました。これ以上
大きくなると実が硬くなるからです。
台風6号の影響で、雨が降ったりやんだりで何処にも行けません。今朝は、とても涼しく
体が楽です。    7/21


随分伸びたゴーヤのカーテン


暑い日が続いたので、実もなりはじめました。


これは一番大きな実、みどりが濃い。


色が白っぽいので、別の苗の実かしら。雌花はいつまでも先に付いたまま


雄花の蘂、手を合わせているような・・・・・


今年の初物をまな板の上で記念撮影


半分に切ってみると種がしかっり入っていました。


半分はゴーヤチャンプルに残りは、すりおろし、ガーゼでしぼって、100%りんごジュースとまぜ
氷を浮かせて、「ゴーヤ入りアップルジュース」に、お味は?苦味が強かった。
昨年の蜂蜜水入りの方が美味しかったかな・・・
ビタミンCがたっぷり取れました!


アーチチョークの花

2011-07-16 12:00:49 | Weblog

長久保公園の(ハーブ園)に大きなアザミに似たアーチチョークの花を見つけました。
食用にもなるようで大手スーパーで見たことがありますが花が咲いているのは、珍しかったです。






アーティチョーク キク科 チョウセンアザミ属の多年草。和名はチョウセンアザミ(朝鮮薊)。若いつぼみを食用とする(花菜類)。地中海沿岸原産。高さは1.5-2mで、葉は50-80cmに達し、つぼみは8-15cmに達する。江戸時代にオランダから日本に渡来した。   Wikipediaより

「茹でてサラダなどにして食べるようです。一度食べてみたいものです。」



ガウラ アカバナ科 ハクチョウソウともよばれている。白やピンクの花をつける。丈夫で育てやすい。


ブッドレア 赤紫 フジウツギ科,斑入り


ブッドレア ホワイト フジウツギ科 耐寒性低木、穂状の花を夏から秋まで咲かせる。


グロッソ ラベンダー シソ科 花は、紫紅色、鑑賞・精油



ペレニアル フラックス アマ科 多年草 茎や葉は、細くて青~紫の花を夏に咲かせる。
アイピロー(目枕)などに使われる。いい香りで眠りにさそわれそうです。

「今まであまりハーブに関心が無かったですが、お土産で頂いたポプリや精油、ハーブテーイなど優しい気持ちにしてくれるので
これからも季節のハーブ園を覗いてみたいです。」







夏の花ひまわり

2011-07-13 11:02:54 | 園芸種

暑中お見舞い申し上げます


暑さ厳しき折、ご自愛くださいませ         2011年7月13日




ヒマワリ 向日葵 キク科 ヒマワリ属 姿勢のバランスが良い「太陽」と言う種類のようです。

近くの小学校の校門前に植えられていました。毎年夏の花がいっぱいです。地域のかたがたもちょっと足を止めて
美しい花に見とれています。




アサガオ 朝顔 ヒルガオ科 サツマイモ属 名は、朝の美女の意味  朝6時半頃でしたので爽やかな色で活き活きしていました。


ヒャクニチソウ 百日草 キク科 メキシコ原産 長い間咲くことから百日草


ダリア 天竺牡丹 キク科 

「昔から良くある夏の花が色とりどりに咲いていて、懐かしくもありました。」


長久保公園「花とみどりの写真展」

2011-07-09 15:57:36 | Weblog

7/9~/24まで「長久保公園 花とみどりの写真展」がみどりの相談所展示ホールで
開かれています。
今日は先生の講評があるというので10時に間に合うように出かけました。
皆さんの力作にまじって私の「いい子,いい子」と「ベルガモット」も展示されていました。




会場の様子 先生の手にはL字型の黒い定規、「この辺で切り取った方がいいとか、この枯れた花は無い方がいいとか・・」


一人ひとり熱心に講評をいただく。


先生の4作品も展示されていた。色が鮮やかで構図が素晴らしかった。





皆さんの作品「全体的に程度が高い、いい作品展になった。」と先生から嬉しい言葉をいただいた。


 がちゃばばの作品2点
藤沢さいか屋大和カメラさんに手伝っていただいてトリミングしたので「いい子、いい子」は大きく変身しました。
坊主頭を撫でている様子、花弁からのしずくが綺麗、こう言う題名のつけかたも面白いといわれました。
「ベルガモット(ほのか)」は背景のボケと中心の花が斜めに綺麗に入ってピントが良く合っていると言われホッとしました。

主になる花とサイドの花の入れ方、背景、流れがある構図、空間の撮りかた等色々勉強になった。
この講座は、来年度は、3日間講義の後、作品展も開くそうです。






ネムノキ

2011-07-07 22:49:23 | Weblog

朝の散歩でおおきなネムノキをみつけました。
今まで良く通っている所なのになぜ気づかなかったのかと不思議です。


ねむのき (合歓) Albizzia julibrissin
【まめ科ねむのき属】 分布地は北海道を除く全国
6~7月に蒸し暑くなってくると咲いてくる 初夏の花
花は夕方開花するので朝が見ごろだ
日当たりの良い周りに木の無い開けた湿潤地を好む
比較的に芽の出が遅い  夜は葉を閉じるのでねむと呼ぶ10mになる落葉高木 やせ地にも育つ  
朝や夕方には良い香りがする
 www.mitomori.co.jp/hanazukan/hanazukan2.7.26.html - キャッシュさんより引用


ふわふわしたピンクの花


咲き始めの花と蕾




咲き終わった花が落ちていく様子


雄しべだけで成り立っている花とわかりました。


ねむの木の花を撮り終わって大きな木が沢山ある近くの公園の中をぐるぐる廻って今朝の散歩は終わりました。

午後3時45分からは、お年寄り向きのヨガに行き体のストレッチをした。雨が降りそうな湿気の多い1日でした。




元気なタケニグサ

2011-07-01 11:54:33 | 野の花

今朝は、少し涼しかったので近所を散歩しました。
大きな道路の植え込みには、夏草や花が沢山見られました。
大きくて、嫌われ者のタケニグサは、昨日の夕立で又元気になりました。 7/1  6:30頃


竹似草、茎が中空で竹に似ているから。この辺では、いたる所にニョキニヨキと。


タケニグサ(竹似草、学名Macleaya cordata)はケシ科の多年草で日当たりのよい草原、 空地などによく見られる雑草である
茎は粗大で中空、たかさ1~2m茎を切ると有毒の黄色乳液がでる。


花がふわふわに咲いている。花は多数の雄しべからなり花弁は無い。




ワルナスビ(悪茄子、学名:Solanum carolinense)はナス科の多年草。アメリカ合衆国南東部(カロライナ周辺)の原産。日本も含め世界的に帰化している


雄しべが黄色くてナスの花に似ている。


全草に鋭い刺があり嫌われたいます。よって「悪茄子」


インドハマユウ(印度浜木綿)ヒガンバナ科 インド原産日本には昭和初め頃渡来。


花は、開くと横や下向きになる。


ヒオウギ アヤメ科 日本の山野にも自生している多年草で橙色に赤い斑点の入る花を咲かせます。


ヒメジオン キク科


ツユクサ(ボウシバナ)ツユクサ科 露をつけた草の意味


ムラサキツユクサ ツユクサ科


ヤブガラシ 薮枯らし(ビンボウカズラ)ブドウ科 薮や荒地などに生える蔓性の多年草
繁茂して嫌われるけど小さな花、径約5mmの緑色の4弁花をつける花弁中央の橙色の花盤が目立ちます。

「朝30分の近所散歩でも沢山の夏の花が見られることは幸せな事です。日中は、暑くて出かけられません。
早寝早起きの生活にします。」

参考資料、(日本の野草・雑草)、(花の名前と育て方大事典)成美堂出版 、   Wikipediaより