良く晴れた今日の稲村ガ崎展望台からの夕陽は、
きらきら光っていました。富士山のシルエットも浮かび上がり
寒空の下夢中でシャッターを切りました。3/30
夕陽は、まだ高くきらきらと海を照らしていました。
平日にもかかわらず沢山のカメラマンが。
面白い形の夕陽
今日の日没は午後5時50分
夕映えの静かな海と富士山の美しいシルエット
「今朝は、すごく冷え込んで、放射冷却のおかげで空気は澄み
春にしては、はっきりとした富士山を見ることが出来ました。」
良く晴れた今日の稲村ガ崎展望台からの夕陽は、
きらきら光っていました。富士山のシルエットも浮かび上がり
寒空の下夢中でシャッターを切りました。3/30
夕陽は、まだ高くきらきらと海を照らしていました。
平日にもかかわらず沢山のカメラマンが。
面白い形の夕陽
今日の日没は午後5時50分
夕映えの静かな海と富士山の美しいシルエット
「今朝は、すごく冷え込んで、放射冷却のおかげで空気は澄み
春にしては、はっきりとした富士山を見ることが出来ました。」
晴れていたが風が冷たい今日、出かけたついでに
湘南台公園の桜を見てきました。
フリーマーケットも開かれ賑わっていました。
ソメイヨシノは、咲きだしたばかりでまだ蕾が多かったです。3/27 15:00頃
1年ぶりに見たソメイヨシノは美しくとても嬉しかった。
青い空に飛行機雲
桜の後ろに見えるパンダは、空気を入れて大きくし
中で遊べるパンダでした。
可愛い2匹のお猿さんが芸を披露していました。
遠藤の畑の中に哀れな状態で立っていたボケの花です。
良く見ると白とピンクのまじった可愛い花弁で蕾もまだ
沢山付いていました。
枯れ草や蔓状植物で見えにくいボケの木
ボケ(木瓜) バラ科 ボケ属
実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが「ぼけ」に転訛(てんか)したともいわれる。
秋には、瓜に似た実をつける。良い匂いがして果実酒などに利用される。
鋭い刺があるので気をつけたい。
「白と薄ピンクの品のいい色合いのボケの花です。」
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↓秋葉台運動公園で見た赤いボケの花です。
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モモ(桃) バラ科 モモ属の落葉小高木。また、その果実のこと。春には五弁または多重弁の花を咲かせ、夏には水分が多く甘い球形の果実を実らせる。中国原産。
桃の花(果実用)が、沢山咲いていました。
「冬に逆戻りしたような、2日間でした。たまった画像の整理をしました。」
荒天から一夜明けた朝、コブシの白い花の向こうに
富士山が薄っすらと見えました。3/22 9:30頃
コブシと遠くに見える富士山
昨日の風で花弁が痛んで見えます。
真冬の富士山からみると雪も少なくなりました。
今日は、風もなく穏やかな春の富士山です。(藤沢市遠藤)
いけのかしら公園と近くの遠藤公民館で見た、シヤクナゲ、セイヨウヒイラギナンテン、ユキノシタ、トサミズキ、レンギョウ、寒桜などを載せました。
セイヨウシャクナゲ ツツジ科
花期は4から6月くらいの常緑の低木です。欧米で育成された園芸種などを総称して「西洋シャクナゲ」と呼びます。日本シャクナゲより花が大きく色数も豊富。
セイヨウヒイラギナンテン メギ科
「黄色い花はとっくに終わり、ぶどう状の実をつけている。」
ユキヤナギ
「雪のように白い花がいっぱいです。垣根ように刈り込んでいます。」
ユキヤナギ バラ科の落葉低木。別名にコゴメバナ、コゴメヤナギなど。 春に小さい白い花を咲かせる。中国原産という説もあるが、日本原産であると考えられている。
トサミズキ(土佐水木) マンサク科
高知県辺り原産の花木で,桜の花の咲く頃に薄黄色の花をつけます。
「冬から大きな蕾がいつ開くのかずーっと待っていました。中から小花が、
沢山顔をだしました。」
レンギョウ(連翹) モクセイ科
中国原産の落葉低木。早春に咲く樹木としてよく目立ち、公園や庭園などに植栽されている。「4枚の花弁が春風に揺れていました。」
カンザクラ(寒桜)バラ科
大島桜と寒緋桜(かんひざくら)との雑種。「 ピンク色の花びらがいっぱい。」
参考資料 Google検索
散歩道の一つに「いけのかしら公園」があります。
お正月用に植えたハボタンはトウが出て面白い形なりました。
公園の隅には大きなシモクレンがの木があり満開でした。3/18
ハボタンはこんなに伸びて、モンシロチョウが1羽ゆらゆらと。
緑の葉が出ているからコブシ?
モクレンかコブシかいいつもまよってしまう。
綺麗に刈り込んで丸い形に
シモクレン(紫木蓮) モクレン科 モクレン属 落葉高木
「大きな花弁が、青い空に向かって伸び伸びしてました。
この公園はボランティアさんが整備しています。」
昨年の秋球根で植えたスノーフレークが小さな下向きの
スズランの様な花を咲かせました。
毎日見ていると、咲き始めの花は上を向き蘂のようすがよく
見えました。次の日には下を向いていました。3/17 11:00頃
スノーフレーク (別名 スズランズイセン、オオマツユキソウ )ヒガンバナ科
球根植物 有毒植物 ・スズランに似た花が、 1つの花茎から2~4個咲きます。
・花弁の先に緑色の斑がついています。
「花弁は外側3枚内側3枚で雄しべ6個がみられます。昨日の暖かさで
一気に開花しました。清楚な感じがします。」
今日は、曇っていたが暖かく、午後3時頃の散歩で
土筆を見つけました。土筆の近くには、ハルジオンも見られ
ました。少し歩いていくと民家の前庭に、ショカッサイが沢山
紫色の花を咲かせていました。 3/15
「今出たばかりの土筆と大分前に出た土筆とが見られた。日当たりのいい原っぱ。」
ツクシ トクサ科
・春、3月から4月頃、あき地でときどき見かける。
土筆は食べられます♪
・正しくは「杉菜(すぎな)」の胞子茎(ほうしけい)と
いうもので、「付子」とも書く。食べられる(油いため)。
この土筆に引き続いて、細い線状の緑の葉っぱが出てくる。
両方とも地下でつながっている。
土筆は出てこないで「杉菜」がいっぱい生えてくるケースが
多いですね。 (Hana 300.comより)
ショカッサイ(諸喝采)ハナダイコン・オオアラセイトウ・ムラサキハナナ アブラナ科
ハルジオン(春紫菀)キク科 ムカシヨモギ属
ハナニラ(花韮) ユリ科
葉にはニラやネギのような匂いがあり、このことからハナニラの名がある。
「食べられない事はないが、まずいそうです。」
「今日の散歩の収穫は、土筆を見つけたこと、毎年土筆を見つけると
すごく嬉しい。形が面白いからかしら?土から「今出たよ」と言って
いるみたいからかしら?」
いつの間にか枝垂れ柳の葉と良く見たら花が咲いていたので
びっくりしました。このところの暖かさで一気に開花したのでしょう。
近くの公園の大きな枝垂れ柳の木
風に吹かれてゆうらゆら
シダレヤナギ(枝垂れ柳) ヤナギ科
シダレヤナギ(枝垂れ柳) Salix babylonica ヤナギ科. 花. 葉. 3月~4月ころに花を咲かせます。落葉高木であり、高さ10~25mくらいになります。雌雄異株で、雌株は少なく挿し木によって繁殖しています。 原産地は中国であり、奈良時代に渡来したそうです 。
「葉だけでなく、花も咲いていました。この花もしばらくすると
落ちて毛虫みたいな花が地面いっぱいに見られます。」
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寒桜 3/11 鶴岡八幡宮
ハクモクレン 3/11 寶戒寺
「このところ春らしい暖かい日が続き体も伸び伸び楽ですね~」
11日は、久しぶりに快晴で江の島や七里ガ浜からは、
富士山が良く見えました。
沢山のカモメが桟橋にむらがっていました。3/11 12:00頃
江の島大橋から見た富士山は、3月にしては、はっきり見えました。
穏やかな海の上をのんびりトビが飛んでいました。
桟橋の上に沢山のカモメが休んでいました。
桟橋に人が歩いて近寄ったので一斉に飛び立ちました。
空まで舞い上がり暫く、旋回していました。
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↓七里ガ浜まで江ノ電に乗り駐車場から見た富士山です。
波が結構高く、富士山は霞んでいました。13:30頃
左が江の島、右は小動岬(こゆるぎみさき)です。
「この後江ノ電で鎌倉まで出て、鶴岡八幡宮に出かけ
強風で倒れた大銀杏を見ました。良く晴れ暖かく富士山も見えよかった!」
鎌倉鶴岡八幡宮の大銀杏が10日の朝4時ごろに強風で
倒れてしまったことは、TVや新聞で見ましたが、この目で確かめ
ようと晴天の11日午後行ってきました。沢山の観光客が
最後の姿を、携帯やカメラに収めていました。
倒れた木の周りは白い幕が張られ、根には白いカバーがかけられ
階段は、通行禁止になっていました。
お別れに
本殿のほうに根を向け・・・・
中は、空洞になっていたとか・・・
先端の細い枝
春に向け、新芽をつけ・・・
太いしめ縄を巻きつけたまま横たわっていました。
撮り終わった後、じーんときました。
(今日のNHKお昼のニュースで、根は、生きているそうでよかったです。
また枝から大銀杏の遺伝子を取り出して、残すとか、嬉しいニュースです。)
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思い出の大銀杏 (2009/11/28)
鶴岡八幡宮の御神木として本殿左側に
源実朝が暗殺されたころからずーとここで・・・
太い幹でぐいと立っていた大銀杏
我が家では、子供、孫の七五三、お宮参りを見守ってくれました。
秋になると黄葉はまだ?と気にしながらカメラを持って出かけたものでした。
今はただ「長い間お疲れ様」と言いたい。
今日は朝から天気が悪く午後2時頃から霙交じりになり、
夜になって雪になってしまった。駐車場の車のフロントガラスが、
白くなっていました。
8日午後3時頃写した、トウダイグサ・オランダミミナグサ・スズメノカタビラ
を載せました。
トウダイグサが遠藤の畑に沢山咲いていました。
小さな黄色い花をつけていた。
トウダイグサ トウダイグサ科 越年草 有毒植物
茎先に葉を5輪生し、逆傘状に枝を出し総苞葉と共に杯状花序をつける。
名前の由来は、燈台草。全体の様子が昔灯かりに使った灯台に似るから。
オランダミミナグサはあまり目立たない花だが、咲いた白い花は
可愛い。
オランダミミナグサ ナデシコ科 ヨーロッパ原産の越年草
茎の先に白色の5弁花をつけ花弁の先は2裂する。
スズメノカタビラ イネ科
名前の由来は、花穂を雀の着る帷子(夏に着る着物)にたとえた。
「雑草にも名前がある。つい綺麗な花ばかりに目が行くが、
皆一生懸命生きている。」
今日の散歩の途中で見たヒマラヤユキノシタです。大きな葉とピンク
の小花の集まりはとっても色が綺麗でした。3/8 15:00頃
道路のすみに植えられていました。昨年は太い根が浮き上がっていましたが
今年は見られませんでした。
葉はやや硬く茎は赤い。
「大きくしてみると蘂がきれいにならんでいました。」
ヒマラヤユキノシタ ユキノシタ科 ベルゲニア属 ヒマラヤ山脈周辺原産
・開花時期は、12/15頃~ 4/20頃。
・ヒマラヤ地方原産。明治初期に渡来。
・きれいなピンク色の花。長い間咲く。
・暑さ寒さに強いが湿気を嫌うらしい。
・林下や岩の間で生育する。
・名前は、ヒマラヤ、シベリア地方に多くて
寒さに強く、冬でも常緑の葉を雪の下から
のぞかせていることから。 (hana300より)
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菜の花や蕗の薹の伸びて花が咲いているのも見ました。
アブラナ(油菜)は、アブラナ科アブラナ属の二年生植物。古くから野菜として、また油を採るため栽培されてきた作物で、別名としてナノハナ(菜の花)、ナタネ。
咲き終わった花の後には細長い実
後ろに大きい蕗の葉が
フキノトウも花が咲いていました。
フキノトウ - 蕗の薹 キク科 フキ属 山菜 :植物
「晴れた今日も風は冷たく冬に逆戻りです。明日はもっと寒い予報です。
運動不足解消のための散歩は植物観察もかね楽しいものです。」
雨上がりの暖かい日、ハクセキレイが、くぼ地にたまった水を
美味しそうに何回も飲んでいました。すばしっこくなかなか撮るのが、
難しいですが吸水中は近づけました。 3/5 13:00頃
①
首を振りふり「今日はいい天気だな~」
②
「水溜りにハクセキレイの姿が映っていました。」
③
「ハクセキレイが美味しそうに雨水を飲んでいました。」
ハクセキレイ スズメ目 セキレイ科 亜種
体長27cm 冬羽と夏羽とでは色が違うそうです。
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すぐそばで遊んでいた鳥たちです。(秋葉台文化大育館近くの公園)3/5
④
⑤
⑥
⑦
「ツグミ?野鳥は特定するのが難しい。雄雌でも違うし
バードウォッチング初心者ではなかなか困難です。
固体をもっとはっきり撮るように粘るしかありませんね~
それにしてもまた冬に逆戻りしたような気候です。」
教えていただきました。⑤⑥⑦はムクドリ、足、嘴が黄色っぽい。④は撮り
方が悪いので分かりませんでした。皆さん有難うございました。
カラスノエンドウも花を咲かせノゲシやオニタビラコの花も
見られ春ですね。今日は18度に気温が上がり汗ばむほどでした。
2/5 15:30頃
カラスノエンドウ(烏野豌豆)(ヤハズエンドウ) マメ科
「若い芽を摘んで天ぷらにすると美味しいそうです。」
道ばたや野原に普通に見られる。茎はつる状でほかのものに巻きついていく。若い豆のさやは、サヤエンドウに似ていて食べられる。仲間のスズメノエンドウは全体が少し小さいことから、またカスマグサはカラスとスズメの中間に当たる姿からその名がついた。Yahoo!きっず図鑑より
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ノゲシ(ハルノノゲシ)キク科
名の由来は葉がケシの葉に似ている事から
オニタビラコ (鬼田平子) キク科
名の由来は、タビラコに似ていて、大きいことから
ノボロギク キク科 ヨーロッパ原産
名の由来は野に生えるボロギク(サワギクの別名)の意味
「もう白色の冠毛も出てました。道路沿いの植え込みで見つけた春の花でした。」
参考資料 (日本の野草・雑草 成美堂出版)