今年最後の遠藤からの夕陽です。
来る年が良い年となるよう願って撮りました。12/31
午後4時30分頃です。
今年1年間がちゃばばのブログを見て下さり、暖かいコメントを
お寄せいただいた方々に厚く御礼申し上げます。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
良いお年をお迎えくださいませ。
今年最後の遠藤からの夕陽です。
来る年が良い年となるよう願って撮りました。12/31
午後4時30分頃です。
今年1年間がちゃばばのブログを見て下さり、暖かいコメントを
お寄せいただいた方々に厚く御礼申し上げます。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
良いお年をお迎えくださいませ。
「池のかしら公園」のハボタンが今年も綺麗にボランティアの方々の手に
よって植えられました。 藤沢市遠藤
公園の真ん中に有る花壇
ずらっと並んだハボタン、紫と白の取り合わせがお正月を迎えるのに良いですね。
本当にボタンの花のようです。
これから春になって花が咲くまで楽しめます。
私の散歩道の終点に「池のかしら公園」があります。花の少ない
今、黄色い小花の房をつけた西洋ヒイラギナンテンが咲いていました。
セイヨウヒイラギナンテン (チャリティ) メギ科
11月~1月にかけて上向きに花穂を伸ばし元気良く咲きます。
葉は柊に似てトゲトゲがある。
花の後、ぶどう色の実をつける。日陰でも良く育つ。
(ウェブ検索)
甘い蜜が有るようでハチが来ていました。
青い空に黄色い花が、咲き終わっている所も見られました。
放射状に花穂が付いています。葉には硬い棘が有ります。
結構太い幹でした。
今日も暖かく良く晴れていました。明日からは、湘南地区も
真冬並みの寒さになるそうです。
今年も小田急湘南台駅に大きなクリスマスツリーが飾られました。
私もこの駅を良く利用するので見るのが楽しみです。 12/18 17:30頃
少し傾いていますが大きなクリスマスツリーです。
みんなで作り上げたイルミネーションです。
子供の可愛いお願いも
小田急線のほかに相鉄線、横浜市営地下鉄も乗り入れており
にぎやかな駅です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(おまけ)JR藤沢駅のイルミネーション
なかなか綺麗でしばし足を止めて見てました。
東京都大田区にある亀甲山古墳、多摩川台古墳群(多摩川台公園内)
に弟の家に寄ったついでに行ってみました。今にも雨が降りそうな日でした。
すっかり載せるのが遅くなりましたが・・・・・11/16のことです。
亀甲山(かめのこやま)古墳の説明。こんもりした草木に覆われた
前方後円墳です。つながるように多摩川台古墳群があります。
公園の見晴らし台から見た霞む多摩川
春桜の頃は、良い眺めだそうです。
( 古墳展示室)↓
鹿形埴輪
装飾品 管玉(くだたま) 勾玉(まがたま)
上から、刀子(とうす)・槍(やり)・小玉(こだま)・丸玉(まるだま)
多摩川台第5古墳より
当時の生活の様子,土器を作る人達
古代へのタイムスリップを楽しんだひとときでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
公園で見つけた樹
シロダモ クスノキ科 11/16
ゴンズイ ミツバウツギ科 11/16
樹皮は、黒緑色で縦に模様が有り、魚のゴンズイの模様に似ている
ので名前が付いた。赤と黒の実が可愛い。
参考資料(ヤマケイポッケトガイド⑬野山の樹木)
秋葉台公園のプール沿いに真っ赤に
紅葉したドウダンツツジを見つけました。12/6
ドウダンツツジ ツツジ科 ドウダンツツジ属 落葉低木
選定に強く公園や庭木として植えられている。
野生のものにふれるチャンスは少ない。
葉のすべてが真っ赤に紅葉していた。
冬芽がもう出ていた。小さくて可愛いい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
熟した柿の木にメジロがやて来てさかんに柿の実をつついていました。
とっても暖かい12月です。
ちょっと載せるのが遅くなりましたが、秋の草の実や種です。
色々な形が面白いです。
タカサゴユリ ユリ科
細い葉と紫の筋の入った花、この花が風媒花と知りどんな実と種か
知りたいと思っていました。9/17
からからに乾いた実がはじけて、まさに半月形薄い膜を
付けた種を見たとき、これならふわふわと風に飛ばされ
思わぬところに花を咲かせると納得しました。11/13
ホソバノアキノノゲシ キク科 アキノノゲシ属
一見ノゲシ(ハルノノゲシ)に似ていて秋咲きなので、この名がある。
花は、昼間咲いて夜閉じる。曇りの日は開かない。11/28
白い綿毛
アメリカイヌホウズキ ナス科 アメリカ原産
道端や荒れ地に生える一年草
実の径約5㎜ 花柄・果柄の伸びる部分は,ほぼ一箇所から。12/6
アオツヅラフジ ツヅラフジ科
前に載せた時は緑色でしたが、濃い青紫になっていた。
実は薄らと粉をふいて径は8㎜程、葉は黄色くなりかけていた。12/6
カラスウリの実 12/6
夏白い花を咲かせたカラスウリも葉が枯れ真っ赤な実を
のぞかせていました。今日は、18.℃と暖かでしたが、季節は
冬になりました。
参考資料(ヤマケイポケットガイド 野の花)
瑞泉寺脇の階段を上り山道を少し歩くと急な登りになります。
そこを過ぎるとゴルフ場の上に天園ハイキングコースの頂上の岩場
が有ります。晴天で暖かく、いい汗をかきました。(11/30)
写真では、はっきりしませんが遠くに横浜のランドマークタワーが見えます。
「山で見る紅葉はいいな~」
頂上でくつろぐ人達
帰りの山道です。気持ちのすっきりしたハイキングでした。
帰りに寄った荏柄天神の鎌倉市指定の大銀杏です。
「一緒に行った友達は今年の夏冨士山に登った健脚の持ち主
私は杖をつきマイペースでした。」
今年も藤沢遊行寺の大銀杏を見に行きました。
樹の陰で近くの高校茶道部?のお茶会もあったりで良かったです。
12/4 12:00頃
山門をくぐり桜並木を上っていくと大銀杏が見えだしました。
宗祖は「一遍上人」で阿弥陀仏が本尊です。藤沢の地名を入れた額
この大銀杏は市指定の天然記念物です。
高さ21m 幹まわり7m10㎝もあります。
全部を写すには、境内の一番隅まで移動しなくてゃなりませんでした。
黄金の枝をひろげていました。樹の周りにはぐるっと木のベンチが
有り一休みする人やお弁当を広げる人もあって穏やかな秋の日を
惜しんでいるようでした。
青い空に金色の銀杏
下に垂れ下がる枝も
乳根(気根)をつける古い太い幹
大銀杏の向こうには本堂が見えます。
「2時間ほどゆっくりと過ごしました。小春日和の一日でした。」
今朝は早起きして朝日に映える富士山を
遠藤の畑まで見に行きました。12/6 7:30頃
快晴で雪をかぶった冨士山がはっきり見えました。
今朝は昨日と打って変って寒い朝でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の夕陽も撮ってみました。
夕陽を受けた富士山のシルエット 日没は16:20頃でした。
江ノ電長谷駅から10分の所にある長谷寺で、午後5時~6時の
1時間ライトアップされると聞いて午後4時半頃出かけました。12/1
長谷観音の山門です。右手に大きなタブノキが有ります。
人力車のお兄さんも見えます。
ライトアップ前の紅葉と山門
ライトアップです。 暗闇に紅葉がうきあがってみえました。
和傘アート 堀江康子さんの作品です。
和傘をかけてもらって、微笑んでいるような三地蔵
ここからの眺めが一番良かった。幻想的な世界に引き込まれる思いでした。
裏山の樹木も今日のライトアップで浮かび上がりました。
「ライトアップされた景色を撮るのは初めてで、三脚も持たず無謀な
がちゃばばでした。撮った写真のほとんどがピンボケ、ブレでした。
なんとか見れる写真だけを載せました。(恥ずかし笑い)」
12/7(日)まで午後5時~6時までの1時間は、無料で拝観できます。
境内には、本尊である十一面観音菩薩像(長谷観音)が安置される観音堂をはじめ、主要な諸堂宇が建ち並ぶほか、鎌倉の海と街並みが一望できる「見晴台」と、傾斜地を利用した「眺望散策路」があり、鎌倉でも有数の景勝地となっております。
(長谷寺パンフレットより)
晴天の良き日鎌倉の鶴岡八幡宮では、何組かの
結婚式が舞殿でとり行われていました。11/29
手前は舞殿、奥に本殿が見えます。
大銀杏の黄葉は今一歩です。
舞殿での結婚式は雅楽の演奏で優雅そのものでした。
若いお二人に幸多かれと祈ります。
舞殿の向こうの銀杏の黄葉は見事でした。
薄紅葉もいいものですね。
綺麗に紅葉している木もありました。
絵・お面・飴を売る店も出て賑わっていました。
「我が家では、内孫のお宮参りや七五三も鶴岡八幡宮でしました。」
JR北鎌倉駅から10分の明月院(あじさい寺)の紅葉を見に行きました。
まだ薄紅葉で、残念でした。今週末には綺麗な紅葉になるでしょう。
裏山の紅葉
枯山水庭園
「撮り終わってからゆっくり鑑賞していたら頭がすーと穏やかになりました。」
本堂のお隣にあるお座敷の丸いのぞき窓
「奥のお庭の紅葉も見えて和の趣をめでました。」
リンドウと色とりどりのモミジの落ち葉
小さな流れに落ち葉が
明月院の近くの日当たりの良い所の紅葉
青い空に映えてきれいでした。
国指定史跡 明月院 由来明月院は、臨済宗建長寺派に属する寺。首藤刑部太夫・山ノ内経俊が永暦元年(1160) に平治の乱で、戦死した父・首藤刑部大輔・俊道の菩提供養として、明月院の前身の明月庵を創建しました。(パンフレットより)
昨日に続き円覚寺境内のモミジです。11/29 14:00頃
三門(山門)へ向かう参拝の人々
古い大木のモミジの木
木肌に年月を感じます。
妙香池 夢窓疎石作と伝えられている庭園
池面に逆さモミジ
モミジをアップで
「青い瓦屋根と紅葉よかったです。」
(臨済宗大本山円覚寺 鎌倉五山第二位)
時宗公は18歳で執権職につき、不安な武家政治の中で心の支えとして、無学祖元禅師を師として深く禅宗に帰依されていました。時宗公は禅を弘めたいという願いと蒙古襲来による殉死者を(敵味方区別なく、冤親平等に)弔うために円覚寺建立を発願されました ... (ウェブ検索)