がちゃばばのひとりごと

いつまでも若々しく

御殿場高原イルミネーション

2010-02-28 20:58:21 | Weblog

河津桜を見た後に御殿場高原イルミネーション
(時之栖イルミネーション)を鑑賞しました。
暗くなった道から光の回廊に入ったとたん別世界でした。
発光ダイオードの無数の光に目を奪われました。2/26 18:00頃


光のトンネル


鳥の凧

 
トナカイ クリスマスプレゼントを積んで


「小さなお子様は、乗れます。」と書いてありました。


桜の礼拝堂


終点は、大きな星の王子様が夜空にくっきりと浮かび上がって
この右手には、オーロラが現れるのですが、機械の故障で
うまくいかず残念でした。

「こんな眩いばかりの光の回廊、作るのにどれだけの苦労が
あったかと思いました。  とっても楽しかったです。」

 


雨の河津桜バスツアー

2010-02-27 18:24:35 | 樹木

今年は河津桜にメジロを撮りたいと早くから申し込んで
楽しみにしていましたが、26日は、雨天で残念でした。
メジロは撮れなかったですが、雨にぬれた満開の河津桜と菜の花
と清流は、とっても良かったです。2/26 14:00~15:00頃


菜の花と河津桜は、お似合いです。


河津川の清流


満開!


橋の上から眺める人も


枝垂れ河津桜と菜の花


見頃とあって傘の行列が・・・・


雫が光っている河津桜

当初、発見者の飯田氏の屋号から小峰桜と地元で言われてきたがその後の学術調査で新種と判明し1974年にこのサクラがカワヅザクラ(河津桜と命名され、1975年に河津町の木に指定された。 現在も原木はこの地に存在し、2007年現在で樹齢50~60年である。 Wikipediaより

「河津桜の原木は、バスの窓越しに見ましたが、結構大きな樹でした。
傘をさしての写真撮りは、大変でした。次回は、御殿場高原イルミネーション
ですお楽しみに・・・・・・・」


キジ(雉)がいた。

2010-02-24 22:08:00 | 鳥類

遠藤の畑を散歩していたら、枯れ草の中に赤い鶏冠を
見つけました。良く見ると雄のキジでした。羽の色はとっても綺麗でした。



遠藤の畑は、耕し中


枯れ草の中に赤いものが・・・なんだろう?


姿を見せたのは雄のキジ暫くじっとしていた。この辺りに巣でもあるのか?

キジ  キジ目 キジ科。(Yachoo!オンライン野鳥図鑑より)

鳴き声はコーーーと鳴く。バタバタとドラミングすることもある。
繁殖期には雄は、ケーンケーンと鳴き縄張り争い。
は、雄より少し小さく、尾も比較的短いが、先がとがる。全体的に黄褐色の地に黒褐色の横斑がある
桜の木に沢山のヒヨドリ


夕日と木のシルエット
「散歩も今日のような収穫があると嬉しい。」

 

 

 


和賀江嶋の夕陽

2010-02-22 17:00:19 | 海の風景

昨日2/21の和賀江嶋近くの公園から見た真っ赤な夕陽です。
鎌倉で写真展を見た後で、逗子マリーナー辺りまで歩いてみようと
思い立って出かけました。結構遠かったです。私の足で約45分位
さすがに帰りは、バスに乗りました。

築港のために働いた昔の人の偉大さを感じながら見つめていました。


長年の間に地震・津波・台風で崩れたようです。
大潮の日に来て海の生き物探しも春になったら楽しそう。

 


逗子マリーナはすぐそこ。


南国かと?


雲間の夕陽


今日は雲が多くて富士山は見えませんでした。江の島が遠くに見えます。
波がほとんど無く満ち潮がゆるくやって来ました。(小潮)
潮の香りが漂ってきました。


日没は午後5:30でした。随分遅くなったと感じると共に
春がそこまで来ていると思いました。


大船フラワーセンターのミスミソウ

2010-02-21 11:00:09 | 山野草

大船フラワーセンターのせせらぎ小道には、ちいさな
白いミスミソウが咲いていました。今出たばかりのピンクの
花も見られ嬉しかった。2/20 13:00頃

オオミスミソウ (ユキワリソウ) キンポウゲ科 ミスミソウ属
雪ノ下でも常緑なので雪割草の名も
葉が3裂している


今枯葉の間から目覚めたばかりのユキワリソウ

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↓ここからは、園芸種の花です。  大船フラワーセンター2/20


クロッカス アヤメ科 サフラン属 球根植物
春を告げる花の筆頭、白・黄・紫と色豊富です。
「オオイヌノフグリと仲良く並んで・・・」


クリスマスローズ(ヘレポルス) キンポウゲ科 クリスマスローズ属

クリスマスのころに開花する「ヘレボルス・ニゲル」だけを指した呼称であるが、日本の園芸市場では「レンテン・ローズ」と呼ばれる「ヘレボルス・オリエンタリス」なども「クリスマス・ローズ」の名前で出回る。 Wikipediaより


「下向きの花は撮りにくい。尻餅をつきそうに、危ない危ない!」

 

 


玉縄桜が満開

2010-02-20 22:06:04 | 樹木

大船フラワーセンターの玉縄桜がそろそろ満開では?
と思って、行ってみました。
ちょうど見頃で、青い空にピンクの花が輝いて見えました。


そんなに大きな木ではありませんがまだ寒い2月に満開になり
来園者を楽しませています。

玉縄桜は、神奈川県立フラワーセンター大船植物園で発見されました。
1969年(昭和44年)のことです。
この桜を1990年(平成2年)に「玉縄桜」として品種登録しました。
染井吉野桜と大寒桜の自然交配種と推定されます
玉縄桜はソメイヨシノより早咲きで花期が長く花の色はソメイヨシノに近いなどの優れた特徴があるそうです。

(玉縄桜を広める会)より
若木の里親を募り玉縄桜をふやしています。

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梅園では、枝垂れ梅が満開


日本庭園そばでは、オウバイ  モクセイ科 中国原産 も綺麗でした。

 「今日は、暖かく芝生の上でおにぎりを食べ1時間ほど楽しみました。」

 


可愛い台湾リス

2010-02-19 17:54:07 | 小動物

瑞泉寺の休憩場の椅子に座っていたら「あ!リスよ!」
見たら可愛い台湾リスが何かを食べていました。2/17


瑞泉寺は谷戸にあり木々に囲まれています。


ベンチの後ろで、前足で何か食べている。

 
足音にビックリして柵の杭に飛び乗った。


木の上で尻尾を曲げて食事中


太い木に飛び移り


カメラのシャッター音に驚いて


逃げていってしまいました。  マンサクの太い幹があるだけ。
「一瞬だったけれど皆リスに出会って楽しそうでした。」
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タイワンリス ネズミ目 リス科 アジア全域にかけて広く分布
食べ物は、木の実  鳴声「キヤンキャン、ワンワン、キコキコ」

タイワンリスが鎌倉に移入した経緯については二つの説があります。ひとつは、他市にある植物園で飼育中、台風によりケージが壊れ逃げ出し鎌倉に棲みついたというもので、他は戦前、鎌倉が別荘地だったときに別荘の住民に飼われていたものが管理下を離れたことにより野生化したというものです。

タイワンリスの被害 果実がとられる、木の皮をむく、木戸をかじる、民家で子を産む
電線、電話線をかじる、商品を食べられる等

<観光地で餌をやらないようにして欲しい>タイワンリスによる被害 かまくら GreenNetより

 


瑞泉寺の梅

2010-02-18 12:26:39 | 鎌倉の神社とお寺

昨日は友達と鎌倉瑞泉寺に梅を観に行ってきました。
今にも雪が降りそうな寒い日でした。
紅梅・白梅・黄梅咲いていましたが、木が古く苔むしていて
花も小さくちょっと寂しげでした。 2/17 13:30~15:00頃


山門


仏殿


古木で白っぽい苔がついている。白梅とピンク色の紅梅が綺麗でした。


黄梅


小さい花弁


マンサク(満作・万作) マンサク科
「大きな木でした。あたりが金色に見えました。」


フクジュソウ(福寿草) キンポウゲ科


夢窓国師作の庭園 (発掘復元された) 国の名勝に指定

「仏殿裏に広がる庭園には、池や沢山のやぐらもあり、梅園とは、
対照的でむかしにタイムスリップしたようでした。」


宝泉寺の大仏

2010-02-17 20:48:21 | Weblog

昨日散歩に行った宝泉寺(藤沢市遠藤松原)に
立派な大仏が座しておられました。枝垂れ梅も見頃でした。2/16


曹洞宗宝泉寺の山門


仁王像と大仏様


私は頭(最近物忘れが多い)と右足(昨年骨折)をなでた。


子育て水子地蔵  赤い風車が・・・


本堂 戸が閉まっていて仏様を拝めなかった

大仏 背丈およそ5mぐらい 建立されてからまだ新しい
(中国芸術院制作)

 


枝垂れ梅と大仏様の横顔


とても優しそうなお顔でした


枝垂れ梅

「寒かったけれども宝泉寺の大仏様に会えて、心が
温かくなりました。」

 


桜にメジロ

2010-02-16 19:28:45 | 鳥類

今日も寒い日で曇り空でしたが、散歩で遠藤松原にある
宝泉寺に行きました。そこに咲いていた桜にメジロが2羽いて
花の蜜を吸ったり遊んだりしていました。2/16 12:00頃


あっちを向いたり


こっちを向いたり


桜の花の蜜を吸ったり


そしてカメラの音に驚いて逃げて行ってしまいました。

「はじめて撮ったメジロです。3連続にセットしておいたので、
飛び立つところも撮れて嬉しかった。」
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メジロ スズメ目 メジロ科

地鳴きはチィーと優しく鳴く。声はキリキリキリと鳴く。さえずりはチーチー チュルチュル チリツルツルと長く鳴く。

樹上生活をしている。柔らかい木の実、昆虫などを食べる。甘いものが好物でサクラ、ウメなどの花の蜜を吸う。      (Yachoo!オンライン野鳥図鑑より)

 


モズ

2010-02-15 20:14:04 | 鳥類

寒い日が続いています。今日はお昼頃散歩に出たら、
急に雨が降り出し近くのスーパーで時を過ごしました。
家に帰って今までたまった画像を処理していたら
モズらしき鳥を撮っていてまだ載せていなかったのでアップしました。


モズ スズメ目 モズ科      2/7 10:00頃 遠藤の畑
「嘴(くちばし)の特徴からモズではないか?と思う。」

ギチギチギチギチと鳴く。他の野鳥の鳴き真似するのがうまいところから、百舌(もず)と呼ばれる由来です

昆虫やミミズはもとより、カエルやへビといった両生・爬虫類、鳥類、モグラやネズミなどの小哺乳類も食べる。冬季はハゼ、サンショウ、マサキなどの実を食べる。秋から冬にかけて捕えた獲物を、鉄条網や木の刺、小枝に串刺しにしておく早贄(はやにえ)の習性があることなどから、何を食べているのかが良く調べられている
                           (Yachoo!オンライン野鳥図鑑より)

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おまけ   鎌倉本覚寺で木の実を食べるタイワンリス 1/17 15:00頃

 
「くりくりした目と前足で木の実を持って皮をむきながら食べる様子は
なんとも可愛らしかったです。 鎌倉ではこの台湾リスが増えて神社やお寺
では困っているようです。観光客に餌を遣らないようにとの注意書きが
みられます。」

 


雪のちらつく日のベランダ

2010-02-13 15:14:35 | 園芸種

朝からみぞれで、寒い1日でした。
寒さにめげず秋に植えた球根は、芽を出しました。
ガーデンシクラメンやパンジーは冬の間も綺麗で楽しませて
もらいました。狭いベランダなのであまり多く置けません。2/13


チューリップ・ムスカリ・スズランスイセン・ツリガネソウなどです。
「春に可愛い花を咲かせてくれると楽しみにしてます。」


ウインター・ファイヤー(エリカの一種)
「花は、枯れて、ドライフラワー状ですが、新しい葉芽がでてきました。」


この黄色いところが緑の葉に


「3年目のピンクのマーガレットです。大きくなったので水遣りを
忘れると萎れてしまいます。」


「「このパンジーは、この間の暖かさで、急に大きくなりました。」


紅白のガーデンシクラメン、寒くても丈夫!
「ビオラは葉に白いカビ状ののものが付きだめにしました。水の遣り過ぎか
土が悪かったか、反省中です。」

 


横浜三渓園で見た冬鳥

2010-02-11 14:35:54 | 鳥類

先日行った横浜三渓園で見た、カモ、キンクロハジロ、ヒヨドリ
等がとても元気でした。   2/6


対岸に点々と見える水鳥達


「近づいてみると、キンクロハジロとカモが沢山泳いでいました。」

キンクロハジロ カモ目 カモ科
小型のカモです。後頭部の冠羽がきれい。メスは茶色(左奥に見える)


右のカモはオナガカモ?


白梅とカモ

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ハクセキレイ スズメ目 セキレイ科
「すばやい動きで芝の上を行ったり来たり」


「ヒヨドリは、じっとしているので私向き、撮りやすい」

ヒヨドリ スズメ目 ヒヨドリ科
昆虫・木の実・花の蜜を好み「ピーヨ、ピーヨ、ピーヒョロロ」と鳴くらしい。
                               (Yahoo!キッズ図鑑より)


アセビの花

2010-02-10 21:50:00 | 樹木

散歩の途中で大きなアセビの木に白い花が咲いているのを
見つけました。2/7


空地に立つ大きなアセビの木


アセビ(馬酔木) ツツジ科の低木 有毒植物
名は馬が葉を食べると苦しむことから。
つぼ型の白や、ピンクの可愛い花をつける。果実は扇球状(右端に
昨年の果実が見える。)


畑の隅に植えられていました。


ジンチョウゲ(沈丁花) ジンチョウゲ科 常緑低木 中国南部原産
芳香がある。  「「もうじき開花しそうです。」

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紅梅  御霊神社で


白梅 フラワーセンターで
「玉ボケが綺麗に入りました。偶然です。」

 


ヒメオドリコソウも咲いて

2010-02-09 22:46:39 | 野の花

今日は、最高気温20度を越え本当に春のような一日でした。
遠藤の畑では、ヒメオドリコソウも可愛い花をつけていました。2/9


ヒメオドリコソウ(姫踊り子草) シソ科
「傘をかぶった踊り子が踊っているようです。毛深い赤紫色の葉
は、塔のように重なって面白い」


ホトケノザ シソ科
「花は、ヒメオドリコソウに似ている。」

 
ハコベ(はこべら) ナデシコ科 春の七草の一つ


オオイヌノフグリ  ゴマノハクサ科


ロゼット状のオニノゲシ?


地面に這うトウダイグサ


セリ
「網でおおっていて全体がとれなかった。」

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「クロッカスの花も咲いて、春もすぐそこまで来ています。」