大人の修学旅行~五感で楽しむ信州松本・上高地の旅(二泊三日)10/7~10/9
かって、山のない町「藤沢」は雄大な山々に憧れ、海のない町「松本」は果てしなく続
群青の海に憧れていました。
この願いをかなえるため、昭和35年想いを同じくする人々によって
「第1回海と山との市民交歓会」が行われました。
そして、翌昭和36年に、藤沢市と松本市は、姉妹都市提携を締結いたしました。
以来、毎年松本市から「東洋のマイアミビーチ・・・湘南藤沢」へ、また秋には藤沢市から
「東洋のスイス・・・信州松本」を訪れ、お互いの交流と親睦を深め、今回で記念すべき
50回を数えることとなりました。
(パンフレットより)
途中のパーキングエリアから富士山が見えました。
山梨県立美術館でミレーの落穂拾い、種を蒔く人など鑑賞
野外彫刻の数々を楽しみました。
秋の空と緑の芝生と彫刻は、お似合い。
手前の絵は、近くの小学校の児童の作品です。
きのこの傘の下で読書をする人
銀杏がたわわに生っていました。お昼は、「ほうとう定食」をいただきました。
ミサワワイナリー農場見学(丁寧な説明をしてくださいました)
日当たりが良く、優しい風が吹き、葡萄の木の下には水を引き色々工夫されています。葡萄を食べ、その濃厚な甘さにビックリ。良いワインが誕生です。
雨が当たらないように実の上には、ビニールシートが掛けられていました。
GRACE WINE ミサワワイナリーで皆さんワインの試飲。私は、絞りたてジュースを美味しくいただきました。涼しい風が吹きずーと休んでいたい気分でした。
アキアカネも私たちを歓迎してくれているようでした。この日のお宿は、「
ふじさわ山荘」、太い木を使った建物は、周囲の環境に相応しかった。食事も美味しかった。
次回は、上高地(大正池・河童橋からの風景)を予定しています。