ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(6月第五週)マガジン・チャンピオン編

2006年07月01日 23時59分33秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
では後半分、マガジンから。
kenjin :
私は9月の最終回(予定)まで特にコメントありませんけど(ぉ
連載第二回の格闘料理人ムサシどうぞ。
Pocho :
9月の、って(苦笑)

いや、私はなかなか面白いと思いますよ。
そっちの意味で。
kenjin :
実はあの髪型はマグロの切り身、とかそんなオチで伝説化してくれないかな~とか密かに夢想してます(何
Pocho :
私はサツマイモっぽく見えるんですが。
kenjin :
むしろ牛タンとか?
Pocho :
さておき(笑)、マガジンはネタ系料理マンガが好きですねぇ。
「味の助」とか。
kenjin :
しかも今回は作者が作者ですから、その効果で更に倍です(何が
Pocho :
でも、内容については良くできていると思いますよ。
料理を使ったトラブル解決は、前回も今回も説得力があります。

が、その発端となる事件発生の過程が刃森テイスト大爆発なんですが。
学校に出前取るかよ普通。

kenjin :
あとは前回と今回で料理の腕前が上がりすぎ、という気も。
料理の内容については専門の方がアドバイスをしてるかもしれませんね。
Pocho :
ムサシに対して、ですよね(爆)
kenjin :
誰かストーリーの内容とキャラクターデザインについてもアドバイスした方がいいんじゃないかと(笑)

さて、他に何か言い残す事はありますか?
Pocho :
今後のクオリティに期待、とだけ(笑)
kenjin :
では次へ。
Pocho :
ゴッドハンド輝で。
kenjin :
来週はキャンドルポットの修復手術ですね(ぉ
Pocho :
ちょっと安易ですね(苦笑)

で、折り紙やジェンガってのは空間認識能力とは関係無い気がするのは私だけでしょうか。
kenjin :
私も薄々そんな気が(苦笑)

空間認識能力って目に映る映像から物の奥行きとか前後関係とか動きとかを認識する能力ですよね?
だとすると折り紙やジェンガもあながち無関係とも言えないのかな…?
Pocho :
折り紙は手先の器用さ、ジェンガは重心の把握が鍵なのではないかと。
空間認識能力はそれほど必要無いような。
kenjin :
それであの有様だから心臓の取扱ならなおさら、ということでは?
おそらく。
Pocho :
確かにあんな不器用な医師に心臓いじられるのはたまったもんじゃないですが、あれを見て「空間認識能力」を問題点に上げるのは違うと思います。
kenjin :
手先の器用さについてはこれまでの経験の中で問題にならなかったんで
問題点は空間認識能力だ、と四ノ宮が判断したんじゃないかと。

ちょっと苦しいか(苦笑)
Pocho :
空間認識能力を上げるならば、男性ホルモン射てば一発らしいですけど。

他になければそろそろ次へ。
kenjin :
へぇ、そうなんですか?

金田一かな。
Pocho :
ロッカーの違和感についてヒントらしきセリフがありましたが、何のことだかさっp(ry
kenjin :
それはさておき、太陽荘と月光荘は同じ建物なんですかね?
Pocho :
おそらく。
2階が完全に分断されている構造なのがおかしいってことではないかと。
kenjin :
となると、トリックに使われたロッカーと美雪が見たロッカーは別な物なんじゃないかとか。
Pocho :
ですかね?
氏家の焦りっぷりからしてあそこに何かがあるようですけど。
kenjin :
何も無いのがおかしい、ということでは…と何となく(汗)
Pocho :
あ、今の「何か」ってのは物ではなくて「ヒント」という意味なのでそれならばそれで。
kenjin :
ま、来週真相当てクイズ出題ということなのでヒントなんかも整理されるでしょうから
それを見てからじっくり考えますかね。
Pocho :
では次でいいでしょうか?
kenjin :
はい。
Pocho :
最終回の「ファッションリーダー今井正太郎」で。
kenjin :
ドッキリときたか(苦笑)
Pocho :
つまりこの作品は星野さんの成長物語だったという事ですね(笑)
kenjin :
正太郎はダサいままですしね(笑)
自分をしっかり持った中から自分なりのファッションを、という部分は成長してますけど。
Pocho :
最初は正統派のファッションマンガかと思ったんですが、結局「人それぞれ」という無難な結論に落ち着きましたね。
kenjin :
まあ「コレこそオシャレ」みたいなのは難しいでしょうし。
かといって正太郎のアレは無いと思いますが(笑)
Pocho :
総評としてはどうでしょうか?
kenjin :
いろんな意味で迷走しながら走り抜けた、って感じですかね…
突発的に面白い回とかもあったんで私は結構好きだったんですが。
Pocho :
良くも悪くも方向性が定まらなかったというのはありますね。
結果だけを見ると、むしろ良かった面の方が多い気もしますが。
kenjin :
やっぱその辺ですかね。>方向性
Pocho :
全体の完成度は低くありませんが、迷走感があふれていた所がちょっと残念です。
kenjin :
では次、涼風ですがあのあと大和の部屋で別れ話に100ペリカ(ぉ
Pocho :
コンビニでマガジンを破壊しそうになった件について作者は謝罪と賠償を(ry
kenjin :
つ 240円
Pocho :
もういい加減コメントはしたくないので、何なりとどうぞ(苦笑)
kenjin :
いえ、特に(苦笑)

次どうぞ。
Pocho :
最近の一歩について思うんですが、どうも作者は必要以上に一歩を苦戦させたいようで。
一歩のパンチ力はリカルド・マルチネスと同等って設定もどこかに行っちゃったのかなぁ…
(パンチ力が世界チャンプと同等=パンチ力世界一、ではないですけど)
kenjin :
まあ後から強敵が出てくるのは世の常ですし(苦笑)
Pocho :
それが言いたかっただけなので次へ。
kenjin :
もうしまで。
Pocho :
これは私が出る幕もないでしょう。
なんなりとどうぞ(笑)
kenjin :
逆転裁判関係無いし!(笑)
単にバンジーしに行っただけやん。
Pocho :
最初はなんとも思いませんでしたが、後で読み返したらカプコンの人が知らない名前でしたしね。
kenjin :
マッチョ広報の萩原氏でもなかったしなぁ(笑)
ディレクターの巧氏は…4の製作もあるしバンジーしてる場合じゃないか。
Pocho :
つーか、今回の企画ってあまり宣伝になってないよな。
kenjin :
なんだったんでしょうね(苦笑)
Pocho :
カプコン公認の漫画家イジメですかね。(何が公認かは知らんが)
kenjin :
さて、他にマガジンで何かあります?
Pocho :
こんなもんです。
kenjin :
ではチャンピオンいきましょう、バキを。
Pocho :
今回のコピー「キミにど真ん中」ってのはバキについてのフレーズなんですかね(爆)。
それともど真ん中と言うからにはやっぱりドカベンでしょうか

kenjin :
キミ=アイアン・マイケルかと(ぉ
Pocho :
とりあえず3人組のマウスは面白い設定ではありますが…
3対1なら勝って当然という気も(爆)
kenjin :
それを言っちゃ(苦笑)
Pocho :
雑誌は違いますが某サトラレでも今回そんなような話やってましたね。
kenjin :
刑務所の中でボクサーと刑務官が戦う話ですか?
Pocho :
いや、3人一組の話です(苦笑)
kenjin :
なるほど(笑)

ところで恒例の巻末コメントですが今週は信号機に対してブチギレてました(苦笑)
Pocho :
実は今回はチャンピオンを手に取って真っ先に見たのはそこだったり。
そして普通だったんでちょっとがっかり(笑)
kenjin :
信号に対してもこのアグレッシブさ、やはり只者ではない(笑)

毎週チャンピオンで一番楽しみなのがそこだったり。
Pocho :
ちなみにヤンジャンの方で書きましたが、刑務所で元チャンピオンが…という展開はタフでもやってました。
kenjin :
流行ってるんですかね?
Pocho :
偶然でしょう。
ボクシングの世界チャンピオンが刑務所に、ってそんなこと現実では考えられな(ry
kenjin :
てなところで次へ。
Pocho :
最終回の舞-乙HiMEで。
kenjin :
盛り上げ方なんかはお約束な感じですが、このまとまり方は流石ですね。
Pocho :
今回のタイトルとラストの締め方が舞-HiMEとほぼまんまだったのが良い感じです。
シリーズの伝統、みたいなのが感じられて。
kenjin :
あまりにキレイに終わってしまったんで特にアレコレ言う事が無いんだよなぁ(汗)
Pocho :
ですね。
本当に良い意味での予定調和という感じで。
kenjin :
若干ラスト急ぎすぎ、という気はしますけどね。

次のタイトルはどうなるんでしょ?
Pocho :
「舞-乙HiME」の次ならば「舞-丙HiME」で(強制終了)
kenjin :
読み方は?(笑)

うーん、あんまりいいのが思いつかないな。
Pocho :
そこは製作スタッフのクオリティに期待しましょう。
kenjin :
他に何か言っておく事あります?
Pocho :
次回作には舞と舞乙のキャラ両方が出てくるのかな?と思ってみる。
次回作の新キャラも当然いるだろうからこりゃあ大変だ(笑)
kenjin :
まあメインは次回作のキャラでしょうが何らかの形では出てくるでしょうね。

では次、アイホシモドキを。
前回の分もあわせてどうぞ。
Pocho :
実は生き別れの双子で(ry

相星のキャラを「ガサツで男みたいだが人前では猫被ってる」にした方が良かったような。
←個人的嗜好が入ってないか?
kenjin :
それでも悪くないと思いますが、裏表があるのは男らしくないのでは?(笑)
Pocho :
単に「男みたいな女」と「女みたいな男」じゃ捻りが無いよなぁと思っただけなので、その辺は知りません(ぉ
kenjin :
ここで相星と元木にフラグが立った様子ですが(その言い方はどうか
Pocho :
ですが、と言われてもねぇ。
どうしろと?(苦笑)
kenjin :
私も困ります(ぉ

では次へ(苦笑)
Pocho :
こっちも最終回か、「クロスハート」で。
私はコメント自粛しておきます(笑)。
kenjin :
おっぱい、おpp(以下略

コメントと言われてもなぁ…
主な感想は最初に言ったのとほとんど同じだし。
Pocho :
最後まで昭和のテイスト漂う内容でしたね(苦笑)
kenjin :
言い得て妙だな(笑)>昭和テイスト

さて、他に何かあります?
Pocho :
この内容で行けると思った作者、そしてOKを出した編集に乾杯(酷)

では次へ。
kenjin :
クンクンカムカはどうでしょ。
これも先週から連載開始ですが。
Pocho :
とは言っても、読み切りで登場済みですからね。
チャンピオンにしては毒も癖もない作品だなぁ、とだけ。
kenjin :
脱力感がウリなんでしょうか。

他の作品でなにかあればどうぞ。
Pocho :
来週からみどろに代わって堕天使コードの掲載を希望(笑)。

このぐらいですね。
kenjin :
全国1000万のチャンピオン読者がズッコケることでしょう(苦笑)

では今週はこの辺で。