ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(7月第五週)マガジン・チャンピオン編

2006年07月29日 23時59分15秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分、マガジンから。
Pocho :
新連載2回目の「スマッシュ」を。
kenjin :
第二回にしてさらに一人キャラを追加してきましたね。
Pocho :
メインの男キャラが1人だと話がドロドロするからですかね(笑)。
どっかの陸上部みたいに
kenjin :
あれはスポーツマンガではなくてドロドロ恋愛マンガなんで(苦笑)
一緒にするのはかわいそうでしょう。
kenjin :
あ、ドロドロではなくてグダグダの方がより適切かも。
Pocho :
私はあくまでも一般論として述べただけであって、そちらの話が何を指しているのかは分かりかねますが(ぉ

さておき、今回の新キャラが1話の冒頭であったダブルスシーンのパートナーなんですかね?
kenjin :
えーと、覚えてな(以下略

今回の煽り文とか見てる限りでは今回登場の彼もかなり重要なキャラであるのは間違いないでしょうけど。
Pocho :
先週は不在だったんで、この場でファーストインプレッションとして言わせてもらいますと
この人の絵って「キャラの顔が区別出来ない」んですよね。
だから顔を見ても、すぐに「あっ、あのキャラだ」とはならない訳で。
絵そのものは下手では無いんですが、漫画の記号という意味では落第点でしょう。

kenjin :
加えて言うと、横顔などでアングルが変わると同じキャラでも別人に見えることがたまに。
Pocho :
それも「キャラの見た目の明確な差分化が出来ていない」がゆえでしょうね。
読む時にいちいち このキャラは誰だっけ?と考えるのはキツいんで、何とかしてもらいたいです。

kenjin :
とりあえずは髪型(髪の色)とか服装で区別をしていくしか(苦笑)

で、ストーリーの方についてはどうでしょ?
男一人だとドロドロとかは置いといて(ぉ
Pocho :
とりあえず、様子見ですかね。
まだ2話ですし。
kenjin :
まあ確かに。
高校進学がどうとかいう話なんで、ストーリーが動き出すのは高校に入ってからかな?
Pocho :
その編に絡んで何かあるんでしょう。
陳腐な予想ですが。
kenjin :
では次いきましょう、涼風を。
Pocho :
なんなりとどうぞ(爆)
kenjin :
いやぁ、人間まともな生活を送ってないと幻覚まで見るようになるんだなぁ、と(ぉ
Pocho :
そ れ だwwww
kenjin :
てことで今回の話の後半部分は夢オチでFA?
Pocho :
それも微妙だな(爆)
kenjin :
どうしろと(苦笑)
Pocho :
カシオペアで過去に戻って歴史を変え(終了)
kenjin :
じゃあ、大和が高校に受かって上京してくるのを阻止してきてください
Pocho :
もう本当にどうすれば良いのやら。
なんで読んでいる方が先の展開に悩まなければいけないんでしょうか(爆)
kenjin :
いや、私は別に悩んでませんけどね(ぉ
この続きはヤングマガジンかどっかに行ってやれば、と思ってるだけで。
Pocho :
涼風~SAGA~ですか?
kenjin :
まあ確実に喧嘩商売の木多先生にいじられまくると思いますけど(笑)
Pocho :
何か本当にどうでもよくなって来ました(滅)。
次行きましょう、次。
kenjin :
さよなら絶望先生の木津千里が段々改三の羽美化してる件について
Pocho :
まあ特に今回は酷かったですが…一時的なものと思っておきましょう(笑)
kenjin :
それが言いたかっただけなので次へ(ぉ
Pocho :
アイドルのあかほんなんですが、あれって本当は何と言うつもりだったんでしょうか?
kenjin :
アレ?
Pocho :
ラストです。
kenjin :
単にその前の練習の時のネタに被せてるだけなのでは?
と、思ったんですが。
Pocho :
それが全然分からなかったんでずっと悩んでいました(苦笑)
kenjin :
もしくは臆面も無くチンコと言い放ってしまうエキセントリックなキャラとして楽しむか(何を
Pocho :
「エキセントリック」という言葉を使うと某ハヤテのあの人を思い出してしまう件について(何
kenjin :
素質は感じますが(笑)

そっちの方向に行くとキリがなくなりそうなので
Pocho :
まあそれだけなので次へ。
kenjin :
もうしまかな。
Pocho :
作品からも見て取れましたが、会社自体もアナーキーなんですね。
D3Pって。
kenjin :
じっさいにやってみる、とのことですが例えばビキニギャルがゾンビと戦うとかはどうしたんでしょうか(苦笑)
Pocho :
やったんでしょうね、きっと(爆)
kenjin :
今回のアイデア「THE ストリーキング」も是非ゲーム化してほしいですね。
無駄にPS3あたりで。
Pocho :
無いとは言いきれないからなぁ。
むしろ、実現の可能性の方が高い気が。
kenjin :
あとは「THE 頭突き」とか(ぉ
Pocho :
多少売れたとしても、名誉毀損の損害賠償の方が高くつきそう(笑)
kenjin :
これもネタ合戦になると収拾がつかなさそうなのでそろそろ次へ。
Pocho :
ネギまのあの子供が何気に評判良さげな件について(爆)
kenjin :
どうぞ思う存分語ってください。
Pocho :
いや、そのまんまの意味なんですが。
なんか「10年後にまた会おう」とか「次回のネギプリは決まった」とかいう意見を見かけたんで。
kenjin :
10年後ってどんだけ連載する気だ(笑)
Pocho :
今は連載3年ちょいで作中時間は…半年ぐらいなんですかね?

うは、こりゃすげえ(爆)

ということで次へ。←どういうことだよww
kenjin :
今週のマガジンではこんなもんですが。

先週・先々週の金田一について何か言っとくことがありましたら。
Pocho :
トリックについてはかなりの部分を読みきれたかな、と思います。
犯人についてお手上げ状態だったのがダメダメですが。
kenjin :
では他になければチャンピオンへ。
Pocho :
バキで。
kenjin :
さ す が 自 由 な 男 は 一 味 違 い ま す ね
Pocho :
自由過ぎですね(笑)

ただ、本当に相手を倒すつもりならばあの程度でひるんではいけないのもまた戦いの真理なわけで。
kenjin :
所詮はその程度、ってことでしょう。
Pocho :
どうでも良いですが、三つ子の講釈が始まった時にもう1つの三つ子漫画を思い出して、思わず吹いてしまった件について。
kenjin :
あっちは完璧な連携には程遠いですが(苦笑)
Pocho :
それぞれが意識していないのに連携ができあがっている、ように見えなくも無い気がしませんか?
kenjin :
そうとも言えなくも無い気がするようなしないような(ぉ
Pocho :
それでは次へ。
kenjin :
野暮は承知ですが、ゾクセイで
普通のプールの監視員でビキニ着てるやつなんていねーよwww

とだけ(ぉ
Pocho :
そもそもあの漫画自体が普通じゃありませんから(ぉ

では単行本発売記念で24のひとみを。
kenjin :
最近不倫とか恋愛系のネタが多いですね。
だからどう、ってことは無いんですが。
Pocho :
本当ですか?(何

とりあえず言いたかったことは、2本立てなのに各話のページ数に差がありすぎるなぁ、と。
kenjin :
それ多分落丁ですよ。
Pocho :
本当d(略

では次へ。
kenjin :
発明軍人イッシンを。
Pocho :
ここまで来たら、毎回毎回オチは同じにしてもらいたいですね(笑)
kenjin :
大いなるマンネリですな。
私もそういう方向で行くべきだと思います。
Pocho :
逆に、いつこのパターンが崩れるのかが興味深い状況ですね。
kenjin :
他に何か初回からで感想などはあります?
Pocho :
イッシンはひきこもり気味ですが、見た目と実年齢が合っていないという設定を活かすためにも少し外に出る機会を増やした方が良いんじゃないですかね?
と言っても、眠っていたんだったら見た目=実年齢になるのかなぁ。
kenjin :
そう言われてみれば確かにまだほとんど家族以外とのからみが無いですね。
街に出たりするとネタの幅も広がってきそうですが。

年齢については見た目=実年齢(16歳)でいいのでは。
Pocho :
16歳だけど祖父、ということですね。
つーか、外出していないとなると家にあるものだけで毎回あれだけの発明をしてるんでしょうか(笑)
kenjin :
天才ですから(笑)
Pocho :
それでも一真なら…一真ならきっと何とかしてくれる(意味なし)
kenjin :
てなところで次へ。
Pocho :
椿ナイトクラブが面白かったな、と。
兄さん最高(笑)
kenjin :
こ れ は い い 変 態 で す ね
Pocho :
変態に良い悪いがあるとは知りませんでした(爆)
kenjin :
実妹に萌えるのが変態です。
それをカミングアウトするのがよく訓練された変態です(ぉ
Pocho :
いろいろツッコみたいですがスルーして次へ。
kenjin :
集中連載の富山ねじを。
Pocho :
これ絵面が気持ち悪いんで読むの嫌なんですよね(笑)
まあそれも作者の思惑通りなんでしょうけど。
kenjin :
ですね。
Pocho :
以上で(ぉ
kenjin :
まあこれ以上言うことも無いか(苦笑)
シュール感を楽しむタイプのマンガだし。

では次、同じく集中連載のヤンキーフィギュアを。
Pocho :
なんであのヒロインは老人風口調で話すんでしょうか。
kenjin :
さぁ?

それはそうと、今回が3話目なのに目次で集中連載第2回にされてる件について
Pocho :
1話目は単発読み切りなんですよ、きっと(多分違う)
kenjin :
相変わらず不遇な扱いを受けるミッチェルタンに萌えた(ぉ
Pocho :
とりあえず老人口調については「だが、そ れ が い い」ということで(爆)
kenjin :
とりあえず絵はまぐれ君の頃より上手くなってると思いました。
Pocho :
私としては全体的に評価高めですね。
ヒロイン初登場シーンでパンチラ全開だったのが特に(帰れ)
kenjin :
他になければ次へ(笑)
Pocho :
まだまだ語り足りないですが涙を飲んで次行きましょう。

オーバードライブ魂はスルーしておいて(爆)キャンフライで。
kenjin :
さて、これをどういうオチにもっていくのか…ひじょうに気になります。
Pocho :
私も1話目を読んだ時に、短期集中連載の展開じゃないなと思いました。
むしろ単発読み切りに近い展開だったかと。
kenjin :
一応時系列としてはラスト(審判の日)に近付いていってるようですが。
Pocho :
それまで何するわけでもなくのほほんと過ごしているのが違和感ありますね。
人類がどうなってもいいんでしょうか。
kenjin :
あきら(ヒロイン)を守れれば良いんじゃないですか?(苦笑)
Pocho :
あ、それがあったか。(あるのか?)
kenjin :
他に何か言うことあります?
Pocho :
いや、特に無いです。
kenjin :
みどろさんのギャグが今週はますます冴え渡ってる件についてはどうでしょ?
Pocho :
ギャグってのはおまけ特集のことでしょうか?それとも本編の事です?(爆)
kenjin :
当然両方w
Pocho :
やはり4コマが良かったですね。
あのクオリティは電遊日記に匹敵しますよ(笑)
kenjin :
あまりに厄すぎてオチが理解できませんでした(ぉ
Pocho :
「厄い」って便利な言葉ですよね(何
kenjin :
最近は大体厄い=面白いという意味と理解してますが。
Pocho :
あまりにも微妙でコメントに苦しむ時にも「厄い」が使えそうな(笑)
まぁその辺は個人の自由としておきましょう。
kenjin :
では今週はこんなもんですかね。
Pocho :
ですね。
以上で。