ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

ケンジンの雑記 其の四十七

2006年07月26日 23時59分34秒 | 雑記
先週は予定が立て込んでたのと体調が優れなかったのとでお休みを頂きました。
今週からはまた元気ハツラツ(死語)で頑張ってまいりたいと思います。

さて、昨日の雑記でもぽちょむ氏が触れられてますが、いよいよ本日より
DDR SuperNOVAが旧筐体からのバージョンアップも含めて正式稼動になりました。
まあウチの近くのゲーセンは新筐体で先行稼動してたんですが

実は何を隠そう、ぽちょむ氏はDDRでは私の師匠だったりするので
新作を機に、師匠の指導の下でまたアツく踊っていきたいと思います(笑)


家庭用ゲームの方ではDS用ソフトの「降魔零符伝イヅナ」をぼちぼちと。
ジャンルはいわゆるダンジョンRPG・ローグライク系と呼ばれるものです。
ダンジョンRPGと言うとトルネコの大冒険や風来のシレンが代表的ですが
本作はその辺のシステムを踏襲しつつも独自のアレンジがされています。

一番のポイントとなるのは、タイトルにもなっている「零符」というアイテム。
敵への攻撃や危機の打開のためだけでなく、武器・防具に貼り付けることによって
攻撃力(防御力)を強化したり、特殊能力を付加したりといった用途もあります。

また、その零符を使うためにはSPというものを消費するんですが
残りSPが少なくなりすぎると攻撃力がガタ落ちになるので、零符の使いどころも
上手く考えて立ち回らなければなりません。
その代わりお馴染みの満腹度が無いので、足ふみでHP回復しつつ各個撃破というのが
基本の戦術になります(ま、常にそう上手くはいかないのが難しいところですが(苦笑))

あと大きなポイントといえば、レベル継続制であるということですね。
シレン好きの私としては基本的に譲れない(リセット制であるべき)と思ったんですが
ダンジョンの敵構成なんかがきちんと程よいバランスに調整されていて
さほど違和感を感じることも無く、楽しく遊べました。

和風テイストのダンジョンRPGということで、どうしてもシレンと比較されがちですが
過度にそれを求めすぎなければ、これはこれでキチンと楽しめると思います。
このジャンルの入門作としてはオススメの一本ですね。


では今週のヤンマガ。
天然華汁さやか
復活の第二部(?)ということで新キャラ登場。
奥手&耳年増のさやかに対抗すべく、天然少女の凛ですか。
…どう考えても発言が核心を衝きすぎなんですが(苦笑)
実はロリなキャラも全て計算ずく、とかだったら面白いのに(ぉ

喧嘩商売
注意一秒怪我一生(違
単なる殴り合いの喧嘩ではなくて、戦術・騙し合いの駆け引きもアリ
というのが非常に面白いですね。
今回は十兵衛の方がアドバンテージに油断したため、相手に復活の芽を
与えてしまいましたが、さてどうなりますやら。

少ないですがこんなもんで。