ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(7月第五週)ヤンジャン編

2006年07月27日 23時40分57秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

ブラッドラインズ
「血族は強いものの意見が絶対」というルールが判明。

なんか(検閲)な同人誌で悪用されそうなルーr(終わる)
まぁでも、ユウコ先生に○○なことや××なことをしてもらうのも悪くな(終了)

キングダム
竭の懐に飛び込むという一発逆転の策が発動。
でもねぇ、竭の性格を考えると、援軍を断りそうな感じですよね。
むしろついでとか言って討伐してしまったりとか。
そのため策の第一段階からつまづきそうな予感が(苦笑)。
もしくは信が我慢できずに途中で暴れてしまって発覚、も考えられます。
たぶん前者でしょうね。

LIAR GAME
先週の話を見た時点では、
「余った票を売っても、Mチケットの損失分を埋めきることができるのか?」
と思ってたんですが、票を小出しにかつ値段を徐々に吊り上げていく方式で難なく乗り切ってしまいましたね。
つーか、9億ってことは総取りか?
そうなると、8人に7000万を払っても3億円以上残るわけで。
で、ナオは「金を抱えて敗退」になるのではないかと大予想。
全員が我を忘れて票を買いまくっているうちに、50票を越えても気づかずにどんどん買ってしまった。
ナオの敗退が確定したにもかかわらず、とか。
なんとなくですけど。

ギミック
映画好きという社長の趣味もあり、万事丸く収まる形での解決を見ました。
今後またカガセが絡んでくる(良い形で)という展開も面白いと思います。
でも、公平に無い特別な技術を持っている訳でもないんで、登場の必然性を作るのが難しいかも知れません。
何よりも見た目がキモいんで、もう出てこなくて良いです(酷)