ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

ケンジンの雑記 其の四十五

2006年07月05日 23時59分09秒 | 雑記
ロマサガ7周目「シルバー親分と愉快な仲間たち」(ぉ
も真の主人公であるシルバー親分を迎え入れようやく終盤に。
残すイベントも三邪神関係とか三地点(最終試練、オールドキャッスル、冥府)とか
ジュエルビースト打倒とか大物ばかりです。
…が、その前にパーティの強化を。

普段は中盤に特定の強敵(通称:技道場)で技を揃えるんですが、今回は利用しなかったので。
加えて合成サイコブラストとか反則チックな手も使わずに進める方針だったため
中盤のボス戦はなかなかスリリングで楽しめました。
流石に三邪神とかJBはそれでは苦戦必死なので、しばらくは戦闘に明け暮れる日々かな(笑)


さて、先々週に買ってきた2本のゲームですが
まずはサクッと終わりそうな、THE鑑識官からプレイ。
全部で7+1話(+1話は隠しシナリオ)あって、現在ちょうど7話まで終わったところ。

全体的な感想としては、かなりグッドです。10点満点で9点つけてもいいぐらい。
この価格(定価2800円)でこの出来なら大満足でしょう。
推理ADV好きの方には自信を持ってオススメできます。

シナリオは鑑識官の捜査をメインにすえてあるため、扱う事件は殺人ばかりとは限りません。
誘拐のような軽い物(そうか?)から政界をも巻き込む陰謀まで多岐にわたります。
捜査もお決まりの指紋・血痕の採取だけでなくポリグラフ(ウソ発見器)とか
DNA鑑定、変死体の検死まであって、それに関するウンチクも教えてもらえるのでなかなか本格的です。

タッチペンを用いた操作も快適ですし、ゲームの流れも捜査→証拠品の鑑定→考察(そこまでの整理)
といったある程度決まったパターンの繰り返しなので変に詰まる事も無く進められます。
シナリオの数が少ないのが少し残念ですが、後日談や隠しシナリオもあるので
物足りなさ、というのは意外と感じません。
また、主人公のパートナーが十手に宿るご先祖と猫又という辺りは
そういうのに抵抗がある人には微妙かも。私は全然気になりませんけど(笑)

パッケージの絵に若干抵抗があるかも知れませんがイヅナに比べれば(以下略
ともかく買って損は無いですので興味をもたれた方は是非。


では今週のヤンマガ
ウィニング・チケット(新連載)
日本競馬業界に衝撃! 当たり馬券を完全伝授!?
…との触れ込みですが、私はあんまり競馬には興味がn(以下略
真面目な競馬漫画というよりは、地方競馬を題材にして
謎の外国組織の侵入とか人間模様とかそういうのが中心の話になるんですかね?

元バレーボーイズ
久々にバレーボーイズらしい話に(笑)
谷口を部屋に連れ込むなんて相手の女の子もなかなかのチャレンジャーですね(ぉ
アレだけの容姿でフリーという事はシモネタ好き以外にも何か裏があったりとか?
…例えば実は男だとか。流石にないか(苦笑)

わにとかげぎす
おおっと、富岡、華麗にスルー(ぉ
日本代表の柳沢かおまいは(笑)

しあわせ団地
いっそのこと入れ替わったらどうだろうか?
と、思ったけど働いて家計支えてるのはさなえだし
もう既に入れ替わってるようなものかも。
はじめは家事してないけど(苦笑)

妹は思春期
>お兄ちゃんはかめあたま(敢えて平仮名
ちょw
それは無いんじゃね?ww
と思ったが
>1日5発
…ああ、仕方ないか(苦笑)
シンジの明日はどっちだ(ぉ