ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(7月第二週)マガジン・チャンピオン編

2006年07月08日 23時59分53秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分、マガジンから。
Pocho :
ムサシに一言なんですが、減量で闘争心が無くなるってのはトレーナーの責任じゃないかと思います(笑)。
kenjin :
この漫画に限っては気にしたら負けです(ぉ
Pocho :
そして来週の展開も見え見えですね。

では次へ。
kenjin :
ここでそのまま何の工夫も無くステーキ食べる、とかだったら最高なんですが(何が

読切りの妖怪の、お医者さん。を。
Pocho :
黒郎に何かあるんだろうと思いながら読んでましたが、ああいう方向に来るとはちょっと予想外でしたね。
kenjin :
半分タイトルでネタバレしてますけどね(苦笑)

ともかく、なかなか面白かったですね。
単に妖怪が見えるだけ、ということではなくて妖怪が見えることによる苦労とか
その辺もうまく織り込まれてましたし。
Pocho :
ここから後半でどうやって展開していくかが謎ですね
半分でやっとキャラ紹介終了、ってのはちょっと展開遅くないですか?
kenjin :
次の患者が琴子というのがどういう展開につながるのか…
後編への引きとしては絶妙な気がしますけどね。今のところ。
Pocho :
とりあえず看板に偽りありなところを、後編で何とかして欲しいです。
kenjin :
偽りというのは?
Pocho :
扉に「ちょっとHな」ってアオリが入ってますよね(爆)
kenjin :
…さて、次いきましょうか(苦笑)
Pocho :
金田一で。
kenjin :
さっぱり分かりません(汗)
Pocho :
まず、太陽荘と月光荘は同じ建物ってのは確定でしょう。
看板?を照らすライトの色で、違う文字が浮かび上がるとかそういう感じで。
kenjin :
その辺はまあ。
やたらライトの色がどうの、とかヒントにあったんでなんとなく想像はつきます。
それでアリバイに関してのトリックは解決したとして…

今回出てた「トリックに川が重要な役割を果たした」というのと
ダイイングメッセージが示す共犯者については全く…
Pocho :
ちょっと修正。
太陽荘と月光荘の2つの建物があるのは事実なんですが、太陽荘を月光荘に見せかける、あるいはその逆にして両方の建物をうまく使って殺人を可能にした、としておきます。

川については、例えば月光荘にいるはずの人間を(月光荘に偽装した)太陽荘で殺した後に、川を使って人知れず本物の月光荘に運んだ、とかでは無いでしょうか。
kenjin :
散歩の時に、同じ建物に帰ると見せかけて違う建物に移動してる…とか?

川を使った死体の移動というのはリスクが高いような気が…
Pocho :
ええ、それです。>散歩

川は…いろいろ問題があるとは思いますが、他に思いつかないし(苦笑)
kenjin :
となると共犯は散歩を先導できた厳島先生、ということに…?
117のダイイングメッセージについてはどうですか?
Pocho :
電話で時報を(ry

117に見えても実際は数字じゃないと思うんですよね。
何かは分かりませんけど(ぉ
kenjin :
厳島の厳の字の上の点々かと思ったんですが、それじゃあ芸が無いし
中屋敷学の学とも取れるし(苦笑)
Pocho :
117じゃなくて1と17とか。
つまり17歳の人間が犯人、と。←ぜんぜん絞れてないぞ
kenjin :
ちょww
それなんてMMR?www
Pocho :
あとは、何かの文字の一部分とかですかね。
例えば「カラ」の下半分、とか。
kenjin :
うーん、今週だけじゃなくて以前の号も買っておくべきだったかな(汗)

他になにか言っておく事あります?
Pocho :
いえ、こんなもんです。
あまり予想できてないですが(苦笑)

次行きましょう。
kenjin :
スクランですが、天満は既に天然の域を超越してる気がします(苦笑)
Pocho :
きっとコンタクトを忘れたとかそういうどうしようもない事情があるんですよ(ぉ
kenjin :
ハリマになにか恨みでもあるんでしょうか?(笑)
Pocho :
あるいは、承太郎のコスプレと勘違いしていたとか(えー)
kenjin :
んでは次へ。
Pocho :
次号から休載の街刃はどうします?
kenjin :
うーん…私は特に。
復活後の巻き返しに期待、とだけ。
Pocho :
話の道筋が見えている割には迷走気味ですからね。

他何かありましたらどうぞ。
kenjin :
涼風は先週の予想通りの展開ですが、コマ割(見開き連発)は見事だったなと。
そのぐらいですかね。

ではチャンピオンへいきますか。
Pocho :
コピーじゃなくて1つ1つきちんと描いて欲しかったですね(笑)。

読み切りの「三毛猫ホームズのバースデー・パーティー」を。
kenjin :
一応二人の絵は全部違ってましたけどね(確認済)

うーむ、おそらく原作どおりだと思われるのでなんともコメントし辛いですが(苦笑)
Pocho :
誕生会なのにプレゼントが3人分しか無い、ってのは気づきませんでした。
kenjin :
言われてみれば、という感じで。

本格的なミステリーというわけではないので漫画で読むには丁度良い感じかもしれません。
絵もすっきりした調子でしたし。
Pocho :
ですね。

ただ、プレゼントを開けてみて普通のプレゼントだったらばどうするつもりだったんでしょう。
kenjin :
まあ、数が3つの時点で既に違和感なので…
Pocho :
ところで、原作は言うまでもなく赤川次郎の有名作品なんですが…なんでこれを今マンガにしようという話になったんでしょうか。
kenjin :
さぁ?(苦笑)
Pocho :
そこだけがちょっと気になりますね。

では次へ。
kenjin :
読者を増やす工夫の一環とか…?
なんのヒネリも無い推測ですけど。

では(関東では)今週アニメ放映開始を記念して無敵看板娘Nを。
Pocho :
とりあえずどうぞ。
kenjin :
いや、何気にこの小学校の先生も隠れたレギュラーキャラだなと。

そのうち交番のお巡りさん(坂田さん)のように名前が付く日も近い?(笑)
Pocho :
小学校の先生なのに若菜との繋がりがあまり無く、なぜか単体出演の方が多いですね。
kenjin :
あと、久しぶりにこの漫画内で正論を聞いた気が(ぉ
太田のツッコミは美輝には届いてないし(苦笑)
Pocho :
それはいつもの事ですから>届いてない
kenjin :
それもそうか。
Pocho :
あと、テッコツ堂仲間からの支えが得られないとなると、勘九郎は以前よりも厳しい戦いを強いられることになりますね。(正体を隠す必要があるため)
kenjin :
というか仲間にまで隠す必要性があるのかが疑問です(苦笑)
Pocho :
言われてみれば確かに。
kenjin :
まあ、街で勘九郎の時に会ってうっかり正体を口にされたりする恐れはありますが。

ではそろそろ次へ。
Pocho :
最終回の「Pound for Pound」で。
kenjin :
打ち切りでライバルとの対決を端折らざるを得ない、という悲しい結果に…
Pocho :
PRIDE公認の割には平凡な内容でしたね。
格闘シーンなんか特に。
ま、足ツボでKOってのはある意味非凡ですけど(笑)
kenjin :
うーん…
格闘漫画で格闘シーンがイマイチ、というのは致命的なような(苦笑)
かといって超人マンガ(某テニスとか)みたいにするわけにもいかないだろうし。
Pocho :
別に劣っているという訳ではないんですけどね。
これと言って見どころも無かっただけで。
kenjin :
同じチャンピオンでバキとかいっぽんと比べると…
…バキと比べるのは反則か(ぉ

他に言うことはあります?
Pocho :
いえ、特に。

では次へ。
kenjin :
今週の板垣先生バキはどうでしょ?
Pocho :
あれは良いリンチですね(ぉ
kenjin :
あそこまで連携が取れてると、なるほどという気もします。
Pocho :
まぁ3対1だからね…
kenjin :
ただ、アレを見る限りゲバルは分かりませんがオリバやバキクラスには敵わなさそうな。
Pocho :
で、マウスの次の標的は誰になるんですかね?←アイアン・マイケルはもう終わったような言い方だな(笑)
kenjin :
さて…?
このマンガに限っては下手な予想なんて全く意味が無いですからね(苦笑)
Pocho :
裏の裏をついてスペックの復活とか?(ねーよ)
kenjin :
まあそのうちバキあたりに蹴散らされて終わりでしょう。>マウス
Pocho :
これでゲバルにやられるんだったら、出てきた意味あまりないですしね。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
短期集中連載の最終回、柴又酔拳伝ゲロ☆ゲーロで。
kenjin :
えー、やるんですか?(ぉ
Pocho :
最終回なんで一応やっておきましょう。
ではコメントをお願いします(ぉ
kenjin :
初回のコメント参照。以上(ぉ

…だって、ほとんどストーリーの構成変わってないし。
Pocho :
酒以外に酔う、ってところは良いと思ったんですが、それだけになってましたね。
kenjin :
ギャグマンガとしても格闘マンガとしても中途半端だった気がしますね。
Pocho :
え?格闘マンガだったんですか?(笑)
kenjin :
いや、そういう方面から見ても、ってことね(苦笑)
Pocho :
という事で次へ(それでいいのか?)
kenjin :
私はもう言うこともありませんが。

他にチャンピオンでありましたらどうぞ。
Pocho :
現代怪奇絵巻で聞いたことあるような話が。
「株」g(ry
kenjin :
あるあ…ねーよww
Pocho :
では今週は以上で。