ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(7月第二週)ジャンプ・サンデー編

2006年07月07日 23時59分49秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
では前半分、ジャンプから。
kenjin :
さて、どうしますか(ぉ
Pocho :
ワンピースのゾロのあれについて論理的な説明をお願いします(苦笑)
kenjin :
実はゾロもハナハナの実の能力者で(以下略
Pocho :
1.闘気によってそう見えた
2.シュラシュラの実(仮)
3.むしろあれが本当の姿(爆)
さあどれだ?

1が本命なんですが、刀まで増えるのはちょっとおかしいよなぁ。
kenjin :
単なる高速移動の残像とかではないんですかね?

今時は中学生のテニス部員でも分身でダブルスができたりするみたいですし(ぉ
Pocho :
ああいう残像が出るという事は自転していることになるんですが、その動きって不自然じゃありません?
↑真面目に考えること自体が間違ってるのかも
kenjin :
ああ、そう言われてみれば確かに?
Pocho :
話は変わりますが、麒麟マンジャロ(2回目)が結構ヒットしました(笑)
kenjin :
とりあえず何か叫ぶ方針で(笑)

それにしてもCP9の必殺技名が段々と無理があるものになってきたのがなんとも。
Pocho :
まぁ麒麟についてはついこの前身につけたものですから見逃してあげましょう。
kenjin :
敵にしとくには惜しい人材ですな(苦笑)
Pocho :
そんな所で次へ。
kenjin :
噂のテニスで。
Pocho :
とりあえずどうぞ。
kenjin :
いや、いくら全国大会にしてもたかだか中学生で、しかもまだ準決勝なのに
施設が豪華すぎるんじゃないかな~と(苦笑)
Pocho :
確かに、少なくとも屋内(開閉式ですが)ってのはありえない気がしますね。
kenjin :
まあ、あれならどんなに試合が白熱しても照明が落下してくることもないと思いますけどねwwwww
Pocho :
照明が落下したのは試合が白熱したからだったんでしょうか(爆)
kenjin :
ほかに考えられないし(笑)
Pocho :
じゃあ今度は天井が(以下略
kenjin :
ダブルスで全員が無我の境地を使い、そのシンクロが極限まで高まった場合そういうことも起こりえますね(ぉ
Pocho :
あのシンクロは絵的に痛いんで、もう見たくないなぁ(苦笑)
kenjin :
では次へ(笑)
Pocho :
読み切りの「受験戦士 一文字解」で。
kenjin :
バカバカしくって良かったんじゃないですか?(褒め言葉)
Pocho :
ですね。
独特のくだらない世界(貶している訳ではないです)がしっかり構築されているのが良かったです。
ちょっと全体的に流れを軽視しすぎな面もありますが。
あの女生徒の存在にもう少し意味を持たせてもよかったのでは、とか。
kenjin :
勢いで押し切った感じですね(笑)

名前書き忘れで0点とかベタですけど不覚にもちょっと笑ってしまった。
Pocho :
久しぶりの「欠点はあるものの、荒削りな魅力を感じる」作品でした。
kenjin :
さすがにこのまま連載、というわけにはいかないでしょうが先が楽しみではありますね。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ToLOVEるですが、私が買ったジャンプでは
ペンギンに飲ませた丸薬をザスティン隊長が飲んで大暴れ、というオチのページが抜けてたんですけど(ぉ
Pocho :
そうなんですか?
私のにはきちんとありましたよ(爆)
kenjin :
やっぱり製本のミスでしたか。
次から気をつけて買わないと。

ということでボケを投げっぱなしで次へ(笑)
Pocho :
太臓の宏海の承太郎がちょっと面白かったです。
kenjin :
ジョジョ愛されすぎ(笑)

温子がちゃんとジョジョTシャツ着てるとか芸の細かさにただならぬこだわりを感じます。
Pocho :
まぁある意味作者の専門分野ですしね(笑)
kenjin :
一応荒木先生も公認みたいですしね。
Pocho :
本当ですか?
kenjin :
らしいですよ。

一つ一つの細かいネタについては知りませんが、大亜門先生が荒木先生の
自宅に食事に招かれたりとかそういうことがあったらしいので勝手にパクってるだけ
というわけではないでしょう。たぶん。
Pocho :
へぇ~
といった所で次へ。
kenjin :
他にジャンプでありましたらどうぞ。
Pocho :
特に無いのでサンデーへ行きましょうか。
kenjin :
ガッシュで。
Pocho :
良いシーンのはずなんですが…なぜか腕組みしてたりなぜかものすごい顔になってたりする清麿にちょっと違和感。
kenjin :
あの見開きのシーンで思わず吹きました(苦笑)

あれぞ雷句クオリティ(ぉ
Pocho :
これで清麿じゃなかったりしたらもっとウケたんですが(笑)
kenjin :
あれを超えるのはサンビームさんしかおりますまい(笑)
Pocho :
ナゾナゾ博士も良い線行ってると思います(何がだ
kenjin :
まあそれが言いたかっただけなので(ぉ

次どうぞ。
Pocho :
最終回の「MAR」で。
kenjin :
最後になにかどんでん返しとか痺れる展開があるのか、とうっすら期待してたんですが…
Pocho :
ラストは平凡な方が良いんですよ。(一般論として)
kenjin :
先生、ラストとその前とその前とその前と… が平凡なときはどうしたらいいんでしょうか?(ぉ
Pocho :
前はいろいろ言ったんですが、最近は少し考え直しました。
展開を複数話に分けず、毎回1話完結的な内容にしたのは低年齢の読者に向けた措置だったのではないかと。

その割には微妙にグロイ話が多かったですけど(笑)
kenjin :
伏線らしい伏線がほとんど無かったですからね…
おもちゃとかカードゲームがターゲットにする層に合わせたんだろうという気はしますけど。

謎といえばバッボの性格が以前と全然違ってたこととかそれぐらいだし。
Pocho :
最後のサイコロで1が出たら面白かったのに、とか言っちゃダメですかね(爆)
kenjin :
むしろリニアカードで全部6とか(ゲーム違
Pocho :
今のリニアカードは30マス確定では?と余計なツッコミ(笑)
kenjin :
そうなんだ(笑)
私の知識はゲームボーイのころで止まってるんで(苦笑)
Pocho :
今は「のぞみカード」が追加され、これがサイコロ×5になってます。
んでもってリニアは30マス移動、と。

とりあえずMARに話を戻しますと、いろいろメディアミックスの影響を強く受けた作品だったのかなぁ、とまとめておきましょう。
kenjin :
同じ小学館ならコロコロでやれば良かったのに(苦笑)
嫌味とか皮肉じゃなくて、マジで。

では次、ハヤテを。
Pocho :
アッシーとかメッシーとかすでに絶滅した言葉をまた聞く機会があるとは…
kenjin :
立ったフラグを引き抜いて完膚なきまでにへし折る雪路先生に萌えました(ぉ
Pocho :
エキセントリックな人ですから(笑)
kenjin :
雪路先生の明日はどっちだ(苦笑)
Pocho :
個人的には好きなキャラなんで、もっと悲惨な目に遭って欲(待て
kenjin :
大体ろくでもない展開になりますけどね。彼女が出ると(笑)
Pocho :
そういう役回りなのかな。
某ザスティン隊長のように。
kenjin :
そうかも。
Pocho :
それでは次へ。

絶チルで。
kenjin :
賢木は嫌がってますが、80だろうが見た目が若ければ良いんじゃないかといってみるテスト。
Pocho :
とりあえずラストに出てきた催眠能力?の人が結構ツボでした。
それだけです(ぉ
kenjin :
ちょww

それはそうと管理官もかなり本気で皆本を落としにかかってますね。
Pocho :
落としにかかると言っても「対象が自分では無い」ところがなかなか複雑ですね。
kenjin :
まあ、チルドレンの3人の方はすでにその気(?)なんで
後は皆本の良心というか覚悟次第なんですが。
Pocho :
3人で取り合いになったりしないのかな、と心配してみるテスト。
kenjin :
そうか、ハルマゲドンは3人の超度7エスパーによる壮大な痴話喧嘩で(以下略
Pocho :
そう言えばあの未来予知のシーンを見ていつも思うんですが、3人のうち紫穂の存在が確認できませんよね。
もしかして紫穂はノーマル側についているんじゃないかなぁ…と言うだけ言っておく(笑)。
kenjin :
そのうち紫穂とのシーンも出てくるんじゃないですかね?
ただ、紫穂の場合能力的に破壊活動というよりは裏工作の方が…
Pocho :
そう考えるのが普通なので、私は敢えて独自の道を行きます。
紫穂はチルドレンの中で一番皆本を認めていると思うんで、そう考えるとアリかな、と。
kenjin :
さて、他にサンデーでなにかあります?
Pocho :
こんなもんですね。
kenjin :
では前半分はこれにて。