ほんの数日前↓このDVDをコレクションに加えました。
これは宮部みゆきさん原作の同名小説を完全映画化した作品です。
そもそもWOWOWが制作、同局でオンエアーされた後に劇場公開された映画で、テレビでオンエアーされた時には日テレバージョンというような形で放送されました。
ある嵐の夜、都内の超高層マンションで起きた一家四人惨殺事件。
当初は家族と思われていた四人が、実はまったくの赤の他人だった。
というところから物語は始まります。
そして、この物語は、事件関係者の証言のみを追いかけていくという方向で、殺された四人の人生と、殺人者となった犯人、犯人に振り回されたある人物の人生をあぶりだして行くのです。
それこそ、それぞれに赤の他人になりすますだけの「理由」が、殺人者となった「理由」が、ふりまわされてしまうだけの「理由」が存在しています。
最後は、あっけないほどの結末…と「へっ」というような意外な事実が判明します。
まあ…ものすごく面白い?とは言い難いですね。
この作品には107人もの出演者が存在します。もうほとんど、オールスターと言っていいくらいの人物がちょい役でも出てきます。
さて、そこに、さして面白くもないこの作品を、あえて「がーこ」が鑑賞、コレクションするだけの「理由」 があります
ここには↓がーこの心の「おとん」真田健一郎さんが出演しています
出演作品のほぼ九割が「時代劇」という中で、珍しい↓「ヅラなし」の出演作品。一番右端。
この↑とおり、素の真田さんは完全な「白髪」でした。
それに、プライベートでがーこと付き合ってくれてた?(誤解なきようにお願いします。あくまで父と娘の付き合いです)時と変わらない姿で、鮮やかに目の前に真田さんの姿が映し出されるという貴重な作品なのです。
しかも…携帯電話を手に喋る「レア」な真田さんの姿も↓残されています。
このシーンを観た後で、がーこ、真田さんに言いました。
「携帯電話使えるんや!だってポケットから取り出す時めっちゃ自然な感じやったで」
と、真田さんは「何回か取り出す練習したんだよ」ってそう答えました。
実は真田さん、ものすごい機械オンチで、ビデオの再生はおろか、FAXの送信も、携帯電話もすべて触れない人だったのです。
(ごめん「おとん」バラしちゃったよ…)
本作品では当事者それぞれにしかわからない「理由」がめんめんとつづられています。
そして、「がーこ」にはこの作品をコレクションに加えただけの、やはり「がーこ」にしかわからない「理由」が存在するのです
理由 特別版 [DVD]角川エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
これは宮部みゆきさん原作の同名小説を完全映画化した作品です。
そもそもWOWOWが制作、同局でオンエアーされた後に劇場公開された映画で、テレビでオンエアーされた時には日テレバージョンというような形で放送されました。
ある嵐の夜、都内の超高層マンションで起きた一家四人惨殺事件。
当初は家族と思われていた四人が、実はまったくの赤の他人だった。
というところから物語は始まります。
そして、この物語は、事件関係者の証言のみを追いかけていくという方向で、殺された四人の人生と、殺人者となった犯人、犯人に振り回されたある人物の人生をあぶりだして行くのです。
それこそ、それぞれに赤の他人になりすますだけの「理由」が、殺人者となった「理由」が、ふりまわされてしまうだけの「理由」が存在しています。
最後は、あっけないほどの結末…と「へっ」というような意外な事実が判明します。
まあ…ものすごく面白い?とは言い難いですね。
この作品には107人もの出演者が存在します。もうほとんど、オールスターと言っていいくらいの人物がちょい役でも出てきます。
さて、そこに、さして面白くもないこの作品を、あえて「がーこ」が鑑賞、コレクションするだけの「理由」 があります
ここには↓がーこの心の「おとん」真田健一郎さんが出演しています
出演作品のほぼ九割が「時代劇」という中で、珍しい↓「ヅラなし」の出演作品。一番右端。
この↑とおり、素の真田さんは完全な「白髪」でした。
それに、プライベートでがーこと付き合ってくれてた?(誤解なきようにお願いします。あくまで父と娘の付き合いです)時と変わらない姿で、鮮やかに目の前に真田さんの姿が映し出されるという貴重な作品なのです。
しかも…携帯電話を手に喋る「レア」な真田さんの姿も↓残されています。
このシーンを観た後で、がーこ、真田さんに言いました。
「携帯電話使えるんや!だってポケットから取り出す時めっちゃ自然な感じやったで」
と、真田さんは「何回か取り出す練習したんだよ」ってそう答えました。
実は真田さん、ものすごい機械オンチで、ビデオの再生はおろか、FAXの送信も、携帯電話もすべて触れない人だったのです。
(ごめん「おとん」バラしちゃったよ…)
本作品では当事者それぞれにしかわからない「理由」がめんめんとつづられています。
そして、「がーこ」にはこの作品をコレクションに加えただけの、やはり「がーこ」にしかわからない「理由」が存在するのです