博多日記続編本日はお休みいたします<(_ _)>
つい先日、がーこが恐怖の連続早出残業生活のファイナルを迎えようとしていた六月の末にマイケルジャクソンが急死してしまったけれど、以前のブログにも書きしるした通り、外国の人だしね…それほどは私的な悲しみとかの感情は湧かなかったんだけれど、↓これのことは鮮やかに思い出したんだよな…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a5/eb0611c8ec000859e7273be3a12edeba.jpg)
※注 ↑これは現在の再販廉価版で当時のものではありません。
これは1985年昭和60年に、深刻化していたアフリカの飢餓救済のためマイケルの呼びかけに応じたライオネルリッチー、スティビーワンダー、クインシージョーンズなどの当時の全米を代表するトップアーティストが集結。
マイケル、ライオネルが作詞作曲、クインシープロデュースで完成。
同年三月にリリース。瞬く間に世界チャート第一位にまで昇り詰めたという伝説の名曲なのでありまっす![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
当時のジャケットは↑こういう土色っぽい(たぶんアフリカの大地の色をイメージしてたのでは?)ものでした。
しかもあの頃は、まだCDもDVDも存在していませんでしたから、リリースされたのは「レコード」と「ビデオ」です。
そのジャケットには忘れもしない一言が添えられていました。
このレコードやビデオはたくさんの人に買ってもらうことで飢餓救済という力を発揮します。だから、レンタルじゃなくて、これを買って見て聴いて欲しい。
と。
それなのに…ごめんよぉマイケル…がーこ、当時そのレンタルレコード屋の店員だったんだよ
しかも、ダビングして聴いてたよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
でもさマイケルあれから24年…がーこはずーっとそのことに後ろめたさを感じていたんだ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_alone.gif)
つい先日、食料品を買いに立ち寄った大型スーパーの店先で、上の写真の廉価版を見つけました。
その時ふと、あの後ろめたい気持ちが甦ってしまいました。
現在、この再販物を買っても、もちろん飢饉を救う募金にはなりませんが、がーこ買いました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
1985年と言えばがーこの十代後半ばりばり全開のころです。しかもがーこ、ブルーススプリングスティーン、シンディローパー、ダイアナロス、ティナターナー、渋い所ではカントリーのウイリーネルソンにいたるまで、このプロジェクトに参加したほとんどのアーティストの曲に慣れ親しんでいたのです。
だから、帰ってすぐに見てみたら…
懐かしい…ああー鮮やかに蘇る原チャリ暴走族まがいの生活をしていた「やんちゃながーこ」の姿。
てな具合に、曲はポップスなのに心は演歌という複雑なでも、やっぱりなんだかちょっと今のがーこから振り返るとまぶしかったよなぁーあの頃のがーこというような矛盾した心境になりました。
マイケルだってさ、この頃の顔のほうが良かったと思うし↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/17/e6f29ae2b15375b298d82e41a772b342.jpg)
ともかく改めてこの曲を聴いてみて…この曲はやはり伝説だわと思いました。
これだけのトップアーティストを揃え、一つにまとめあげていくだけでも、現在では不可能なのではと思います。
もちろん、レイチャールズのようにすでに鬼籍に入られた方もおられますし。
一つの偉業をなしとげるまでのドキュメントも少しだけ廉価版には収録されていましたが、残念なことにこちらはカットだらけでした。
成長したがーこ、リリース時は曲だけに興味を持っていましたのでぱっとしか見なかったむしろそちらのドキュメントのほうが価値があるように現在は思います。
ので、結局ドキュメント部分も完全収録してある↓
を、アマゾンで買っちゃいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_eye.gif)
一つの目標に向かってたーくさんの人々が、自分の範疇を越えて歩み寄り、一つの作品を完成させていくドキュメント部分が特に見ごたえあります。
廉価版よりは少し高いですが、きちんと字幕も入ってますし意外と安いので興味のある方は見てみてください。ただし、なにせ古いものの再販ですから、画質はいまいちかもしれません。でもドキュメント部分の豪華キャストさを考えると十分値段に見合った内容となっています。
つい先日、がーこが恐怖の連続早出残業生活のファイナルを迎えようとしていた六月の末にマイケルジャクソンが急死してしまったけれど、以前のブログにも書きしるした通り、外国の人だしね…それほどは私的な悲しみとかの感情は湧かなかったんだけれど、↓これのことは鮮やかに思い出したんだよな…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a5/eb0611c8ec000859e7273be3a12edeba.jpg)
※注 ↑これは現在の再販廉価版で当時のものではありません。
これは1985年昭和60年に、深刻化していたアフリカの飢餓救済のためマイケルの呼びかけに応じたライオネルリッチー、スティビーワンダー、クインシージョーンズなどの当時の全米を代表するトップアーティストが集結。
マイケル、ライオネルが作詞作曲、クインシープロデュースで完成。
同年三月にリリース。瞬く間に世界チャート第一位にまで昇り詰めたという伝説の名曲なのでありまっす
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
当時のジャケットは↑こういう土色っぽい(たぶんアフリカの大地の色をイメージしてたのでは?)ものでした。
しかもあの頃は、まだCDもDVDも存在していませんでしたから、リリースされたのは「レコード」と「ビデオ」です。
そのジャケットには忘れもしない一言が添えられていました。
このレコードやビデオはたくさんの人に買ってもらうことで飢餓救済という力を発揮します。だから、レンタルじゃなくて、これを買って見て聴いて欲しい。
と。
それなのに…ごめんよぉマイケル…がーこ、当時そのレンタルレコード屋の店員だったんだよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
でもさマイケルあれから24年…がーこはずーっとそのことに後ろめたさを感じていたんだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_alone.gif)
つい先日、食料品を買いに立ち寄った大型スーパーの店先で、上の写真の廉価版を見つけました。
その時ふと、あの後ろめたい気持ちが甦ってしまいました。
現在、この再販物を買っても、もちろん飢饉を救う募金にはなりませんが、がーこ買いました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
1985年と言えばがーこの十代後半ばりばり全開のころです。しかもがーこ、ブルーススプリングスティーン、シンディローパー、ダイアナロス、ティナターナー、渋い所ではカントリーのウイリーネルソンにいたるまで、このプロジェクトに参加したほとんどのアーティストの曲に慣れ親しんでいたのです。
だから、帰ってすぐに見てみたら…
懐かしい…ああー鮮やかに蘇る原チャリ暴走族まがいの生活をしていた「やんちゃながーこ」の姿。
てな具合に、曲はポップスなのに心は演歌という複雑なでも、やっぱりなんだかちょっと今のがーこから振り返るとまぶしかったよなぁーあの頃のがーこというような矛盾した心境になりました。
マイケルだってさ、この頃の顔のほうが良かったと思うし↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/17/e6f29ae2b15375b298d82e41a772b342.jpg)
ともかく改めてこの曲を聴いてみて…この曲はやはり伝説だわと思いました。
これだけのトップアーティストを揃え、一つにまとめあげていくだけでも、現在では不可能なのではと思います。
もちろん、レイチャールズのようにすでに鬼籍に入られた方もおられますし。
一つの偉業をなしとげるまでのドキュメントも少しだけ廉価版には収録されていましたが、残念なことにこちらはカットだらけでした。
成長したがーこ、リリース時は曲だけに興味を持っていましたのでぱっとしか見なかったむしろそちらのドキュメントのほうが価値があるように現在は思います。
ので、結局ドキュメント部分も完全収録してある↓
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を、アマゾンで買っちゃいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_eye.gif)
一つの目標に向かってたーくさんの人々が、自分の範疇を越えて歩み寄り、一つの作品を完成させていくドキュメント部分が特に見ごたえあります。
廉価版よりは少し高いですが、きちんと字幕も入ってますし意外と安いので興味のある方は見てみてください。ただし、なにせ古いものの再販ですから、画質はいまいちかもしれません。でもドキュメント部分の豪華キャストさを考えると十分値段に見合った内容となっています。