初そば会 布野ダッシュ村尾道分村発

　
　

　本日は新年初のそば会、本来なら4日が定例会でしたが正月に付き今日に変更、いつものメンバー十数名が集い、ワイワイガヤガヤ騒ぎながら夫々打った後は恒例の食事会。

　会員のＫさんから鯛の塩焼きの差し入れ、会長さんからは大きな干し柿、更に皆さんから豆餅やお菓子・カステラと差し入れのオンパレード、食べきれないほどの量。
（肝心の食事風景やら鯛の塩焼き撮り忘れています、最近よく忘れますボケですかねー）

　皆さんお茶やコーヒーでこの至福の一時を過ごされてました、最も食べることもですがよくしゃべります・・・で村長は食べた後は打ちそびれたそば打ってました。

　本日の出来は丸出し第一で失敗、小さなくぼみが最後まで響いたことと、タタミをチョット横着をして正確に量らずタタんで3枚目がオーバー、まぁ出来たのは包丁か。

　このところ包丁が出来だしたのですが、変りに他の箇所が雑になりミスが増えているよう、この調子では3段少しどころか随分と遠い感じ。

　そのそば会で打ったそばを、家の移転でお世話になっている、真心の代書屋さんへ届けて少しおしゃべりして帰ると、バァさんが靴下も履かず庭をうろついているではないですか。

　胸の痛みはいいの？と聞くと、少し痛いだけとノタマウ、寒いから入って入ってというと、今出たところとすぐ入ろうとせず私を避ける感じ、おいおい無視するなとは言いませんでしたが、ともかく家の中へ。

　あの4日程前の救急車騒ぎは何だったのかといいたいのですが、一応復調の感じに一安心。

　今日も忙しい1日でした。

梅の剪定 布野ダッシュ村尾道分村発

　　　梅の剪定はかっこうだけに・・・

　
　

　予定していた薪ストーブ用の雑木の伐採＆草刈が延期となったので、先般から伐採した生垣のカイヅカの枝を焼くことに、ただ焼くのはもったいないので梅の木の剪定をしながらと考えたが。

　カイヅカの枝は軽トラ4台分、燃え出すとカイヅカは油があって燃え盛り、危ないので一度に沢山焼くことは出来ない、焼きながら梅の木の剪定と思ったが、実際は焼くのにほとんどつき切り。

　　カイヅカ生でもよく燃えます

　結局3時間ほど焼いて、ほとんど終わってから梅の剪定に、しかし梅の花が咲く前で沢山の蕾、切ったり剪定したりすると蕾に当たってバラバラと落ちる、ウーンこれっていいのかなー

　疑問を持ちながら1時間ほどして形だけしてやめる事に、本格的な形にするのは梅をとった後の夏場にすることに。

　生垣のカイヅカの枝落とし、まだ半分も終わっていないので、まだまだ枝落しやら野焼きが続きそう、蕎麦打ちの練習が気になりながら当分屋外作業がありそう・・・

初打ち 布野ダッシュ村尾道分村発

　　包丁はまずまずでしたが・・・

　
　

　蕎麦の初打ちやりました、大晦日に打ってからですから9日ぶり、今年は豊平流そば打ち段位3段にトライする予定ですから、こんなピッチで打っていたのでは間に合わないのですが。

　昨年末、練習に連続して打つつもりでしたが、風邪を挽いて寝込みこれまた予定に終わって、本格的に練習する時期にも係わらず出来てません。

　そこで今日から、やるぞー・・・はいいのですが、まず環境を整えることから、年末に大型そば打ち台が出来上がり、仮に会議用机2つを並べておいて年越し蕎麦打ったのですが、捏ねる・延ばすするためにギーギーとなって気の散ること。

　　この板をストッパーで取り付け

　もう一つは麺棒止め用の板を取り付けてないので、隙間が開くと麺棒が落ちること、この2つを改善すべく、まずストッパー用の板の取り付け、取り付けた後は狭いミニログの中を順番に荷物を動かし学習机を移動。

　そう元の子供の机を土台にするのです、元々そのつもりで蕎麦台の下側のつなぎ用の板の間隔はセットしていたのです、まぁ疾駆八苦しながらセッティング完了、今度はゆすってみても音は出ません。

　午前中はつぶれてしまい、初打ちを始めたのは1持すぎてから、2回ほど打ったのですが時間はかなりオーバーするわ、本延しの角が膨らむわであまりいいことになりません、強いて言えば包丁が細めでまずまずだったことか。

　当たり前ですが、12月上旬のレベルと変わってません、むしろ少し後退ぎみか・・・、本延しの角処理と時間内に終わることが当面の課題に。

　2月下旬に検定日を想定してみると後45日程、50回はオーバーにしても最低30回は練習したいもの。

　追、西側の垣根どんどん枝落としして、今はこんな状況。

　　目隠しに波板打ち付けて・・・

救急車 布野ダッシュ村尾道分村発

　
　

　昨日は地鎮祭に続いての建築工事の打ち合わせ、そして午後からバァさんを病院に連れて行く手はずでしたが、いざ病院へ行こうとするとベッドから起き上がれず、手を貸そうと肩を抱きかかえると痛いと呻く。

　実は今朝から胸が痛いといい、座ると立ち上がれず、ベッドに寝ると起き上がれない状態、しかし地鎮祭の日程があり午後に病院に行くようにした次第、朝は座ったまま後ろからお尻をおしてベッド前に、そこからベッドに潜り込むのに40分もかかった。

　そのベッドから起きようとするが自力では出来ず、我々が手を出して下げようとすると、胸が痛いと顔をしかめる、本当に刺す様な感じの痛さらしく、油汗を出しながら拒否する。

　30分ほどすったもんだやったが、痛いと拒否しもう病院には行かないとのたまうので、救急車をお願いすることに、電話すると5分位でサイレンの音が、到着した救急隊員さんに今までの経過をお話。

　さすがプロ、テキパキとバァサンに質問しながら、動かせないとわかると毛布のまま体を上げて布の担架へ、私も入れて4人でそのまま運び救急車へ、とりあえずレントゲンをとるためＴ外科へ。

　そこで色々検査した結果、骨も心電図も異常なし、原因は特定できないが痛さは続くので、痛み止めの注射と点滴その点滴にも痛み止め、そしてやっと落ち着いたのは午後5持過ぎ。

　それにしてもバァサンの腕の細いこと、点滴の注射針を入れるには苦労されていた、更に手の冷たいこと、血の循環が悪いのか腕も手の平も全く冷たい、点滴で腕を動かさないように握っていて分かったのですが・・・

　その後、更にかかりつけの内科に行き、両方で言われたことは明確に特定できないが肋間神経痛か・・・とのこと、当面痛み止めで様子みることに。

　そして今日は、少しいいと言うより痛み止めが効いて、ベッドから自力でゆっくり起きることが出来ました。

　ナンだったのか、あの騒ぎといいたいが、皆さん大変お世話になりありがとうございました。

　91才、いつ何が起きても不思議はない、こちらに覚悟と心がいるのでしょう。

地鎮祭 布野ダッシュ村尾道分村発

　
　

　今日は地鎮祭、そう移転を余儀されての新しい土地での儀式、なんたってここに来るまで諸手続きで随分と年月を要しました、そしてようやく向かえた地鎮祭。

　たった60メートル、正確には一番短いところでは35メートルほどの移動ですが、ぴっぱって行くことにもならず建替、そんな事情は置いて、幸い今日は天候に恵まれ儀式の間はさほど風もなく滞りなく終了。

　地鎮祭が終わってもこれからが本番のよう、宅地造成に上棟に、引越しに家の解体に、更には更地にして・・・・等々、これから1年ほどまだ物語が続くようです。

　今日も儀式の後は建築の打ち合わせ、追加工事の見積もりやら、電気等の配線やら、まだまだ細かい打ち合わせはあるようです、それにしても予算はだんだん膨らむばかり、最後まで持つのでしょうか？

　その後、バァさんを病院に連れて行くのに救急車という事件になるのですが、その報告は明日、まだ本日の予定が残ってますので。

植木の整理 布野ダッシュ村尾道分村発

　　　生垣に窓を開けたのですが、継ぎ目で傷がつきそう・・・・

　
　

　午前中に昨日朝食を食べてしまって駄目になった病院に、こちらは検査結果もますまずで、いつもの薬を頂いて帰還。

　午後からは、この冬の間に整理しておきたい庭木の伐採にとりかかることに、しかし酷く寒く本格的にやる気がでず、最初は皐月等の低木を切っていたのですが。

　動けば体が温まり、つい今度は本気になってしまい、土手の上にある紅葉やらカイヅカの伐採に手を広げ、土手側はほぼ7割り方終了といっても今日だけの成果では無く、昨年大半の作業をやっていたのですが。

　続いて、従来から気に掛かっている西側の小さい道路、と言うより道なのですが、生垣に植えているカイズカが大きくなり、道側に飛び出し車の通行の邪魔に、そう毎年この時期刈り込みをしているカイズカ。

　元々幅90センチほどの道でしたが、両サイドの土地を夫々供出し、軽四がギリギリとうれるようになったのですが、我が家のカイズカが延び車のボディに当たるわけ、カイズカの葉ですから傷はつかないのですが。

　運転手そのものがシルバーマークの人が主流ですから、時折苦言が舞い込みます、理屈上は村長の土地ですからほっとけばいいのですが、人間そーも行かず出きるだけ刈り込んでました。

　今年は家の移転の年でもあり、刈り込みよりはカイズカの枝を軽四の高さくらいまで伐採と、ためしに3本やってみたら、当然枝を伐採したところまでは車はスムース、ところが枝が残っているカイズカのところで、枝の木がもろに出てしまい何となく傷つきそう。

　全部のカイズカの枝を軽四の高さまで伐採すればいいのでしょうが、そーすると目隠しの役割を果たさなくなるというジレンマ、明日もう3本追加して枝を落とそうか、どうしょうかと迷ってますが。

　まぁ後半年すれば目隠しの必要は無くなるのですが、バァさんが嫌がるので迷うところ。

　まだ正月7日になっていないのですが、エンジン全開になりそう・・・

広島市長不出馬に拍手 布野ダッシュ村尾道分村発

　
　

　今日はサボっていた高血圧の診療に行く予定で準備、いざ出発と診療指示書を開いてみると、血液検査のため絶食とある、ゲー既に食べてしまって・・・

　仕方ないのでもう一つの方の目の病気、緑内障の治療にいくことに、こちらの方もサボっているので明日にでもと思っていたので、結果は前後しただけですが、それにしても記憶が定かでないボケでしょうか・・・

　本題の秋葉広島市長が、昨日4選不出馬を表明したようだ、昨日からのテレビ今朝の新聞は突然の不出馬表明に、理由の説明がない・オリンピック招致はどうなる・市政運営の投げ出しだ等々の論評が出ている。

　村長から見れば丁度いい時期にやめたの感、元々秋葉市長ひいきでは合ったが、3期目になってからのここのところの発言は、どうも合わないどころか庶民感覚とずれていると感じていた。

　最近のオリンピックの広島招致、広島西飛行場の残地等々、確かにその趣旨に賛同する人もいるのでしょうが、とてもとても広島市民の多くが理解し、招致や残地を望んでいるとは思えない。

　権力の座に3期もいると見えなくなるのか、自分の思う・考えることは全て正しいと錯覚するのか、多くの政治家がその過ちを犯している、やはり3期の石原東京都知事、同じようにオリンピック招致を強引にして失敗。

　まぁ彼の場合は発言もきつく反発も多いが、3期目にしてその状況だか4.5期となるとどうなるのか、その意味で秋葉市長の不出馬宣言に拍手を送りたい、当然オリンピック招致は立ち消えになると思うし・それがいい。

　この不景気、働く場の無い若者が沢山居る時、オリンピックに傾けるお金と情熱そして募金があるなら企業は自治体は人を雇用せよといいたい。

　ついでに、テレビのインタビューで見たみっともない人、某自民党の広島の比例復活当選の衆議院先生、秋葉市長不出馬に対し「失われた12年を取り戻さなくては・・・」とか自分達が正しいとお思いかと聞きたい。

　人が英断してやめる時くらい、人間らしく持ち上げたらどうか。

初仕事は薪づくり 布野ダッシュ村尾道分村発

　　

　
　

　新年の初仕事は薪づくり、そう薪ストーブ用の薪なのですが、年末に近所の造園業の方から、伐採した木で薪になるのがあれば、持って帰っていいとのお話あったのですが、そのまま正月を向かえ今日とりかかった次第。

　その造園業の方も、大型の植木を伏せている場所の移動を余技なくされ、かなりの本数をバッサリ・バッサリと倒され、村長はその伐採された木を物色し、薪になりそうなものを40センチから45センチに輪切りにする。

　するはずでしたが、チェンソーの機嫌が悪くシック八苦、まずチェンソーの刃が磨耗して切れないこと、こちらの方は造園業の本職の方に作業場までいって、手ほどきを受け一通り目立てを施工。

　さすがシャープな切れ味に戻ります、もう一つの問題は一度チェンソーを起動させ、使った後止めて再度起動しようとすると、なかなか起動しないこと、プラグがすぐ被ってしまいプラグを掃除しないと駄目。

　今日も数回プラグ外してライターで焼いて起動、こちらの方はどうもプラグを交換したほうが早い感じ、いずれもが村長の使いぱっなしの手入れ無しが原因でしょう。

　今後庭木の伐採が続くことを考えれば、ここはプラグの交換のみでなくチェンソーの刃も、予備として確保しておかねばと反省したわけ。

　そうゆうトラブルがありながらも、１日で終わったのは伐採してあったことに加え、近所のＯさんの支援があったから、見るに見かねて手伝われたのでしょうねー、おかげで輪切りから運搬まで出来ました。

　薪ストーブを設置するんですよーというと、ここでかーとやや不思議な返答が帰ってきますが、皆さん興味も含め色々支援していただけます。

　ありがとうございました。

新春尾道水道 布野ダッシュ村尾道分村発

　新春の尾道水道　町はゴミゴミした下町でが情緒はあります。

　
　

　正月3日目、今日からは真面目に年賀状のお返しやら、女房殿のお供を果たした次第、しかしお供が終わった先ほどから、熱燗片手にブログ打ち始めました、なんたってまだ正月ですから・・・

　飾り紙　今年の干支の兎

　午前中に年賀状やらメールのお返しを終えて、午後は女房殿の正月恒例行事である干支の切り絵、「莚寿飾紙古事」を頂に西国寺境内にある持善院に、ついでに女房殿のご両親のお墓が西国寺にあるのでお参り。

　　飾り紙を頂ける持善院

　年末は風邪とドタバタの忙しさで、私はお参りが出来てなかったので丁度良かったのですが。

　その西国寺境内をゆっくり南斜面に沿っていくと、突然展望が開けて尾道水道が見えてきます、ただ水道とともに尾道の家々の屋根が見え、さほど綺麗との感覚ではないのですが、ともかく見えます水道と尾道大橋の新旧二本が。

　　西国寺山門の大ぞうり

　あいにくの雨が降り出し写真としては今いちの状態でしたが、せっかく来たのだからと20分ほど駆けて、南斜面から西国寺山門にかけて散策して来ました。

　　西国寺山門

　まぁ、雨が降り出し途中で端折りましたが・・・

　いい運動になった正月3日。

謹賀新年

　　

　　　
　


　　あけまして
　　　　おめでとうございます。

　
　なんと気がつけば、はや新年2日目が終わろうとしてます。
　新年早々というか大晦日から、村長断続的に飲み続け、昨夜は新婚の長女夫婦や次女夫婦更に孫2人と飲み続け、お開きは日付変更線が変わってから、おかげで新年初のブログアップできませんでした、大変失礼ました。

　正月2日ともなれば、新年の抱負と行きたいのですが、今日も既に飲んでおり難しいことは明日にすることに。

　新年から反省が続く村長ですが、今年も頑張りますのでよろしく。