


ぶっかけ蕎麦、あるいはおろしぶっかけ蕎麦と言うのか、よく知らないが
ともかくを作ってみた。
明後日のミニそば会のメニューを、ザルそばとぶっかけ蕎麦にしたからだ。
メニュー的にはそんなに難しくないのですが、載せる具の取り合わせとぶっ
かけ汁の濃度を知りたくて事前にやってみた。
ザルそば用の汁は一昨日作って寝かせた、問題はこのつけ汁をぶっかけ用に
どのくらい希釈するか?
分からないので倍に薄めるよう、昆布と花かつおの出汁500㏄作り、つけ汁
と合わせてみた、舌で味を見る限りベスト。
これで試してみようと、お昼に打った蕎麦を茹でいざ盛り付け、具は刻みネ
ギ、卸し大根、天かす、削りカツオ、ミョウガ、オオバ、刻みノリ、バジル
だ。
で、作った汁をぶっかけて食べてみた、うーん味が薄いインパクトがない、
早速つけ汁の元を直接ぶっかけた、混ぜて食べると うん 今度はイケる。
結果的には、つけ汁をほとんど薄める必要はないよう、希釈してもつけ汁1
に対し出汁0.2くらいの微妙なところ・・・
あっさりつけ汁をそのまま使い、濃いと思う人には卸し大根で調整して食べて
もらう方がいいかも?
もう一つミョウガは少な目がいいようだ、まぁこれこそ趣味の問題ですが。
やっぱ 試してみないと分からないものですねー

