


広島に原爆投下がされて69年の今日、あいにくの雨の中「平和記念式典」が
行われた。
村長的には かつてハチロクの日と言って、その前段の原水禁街頭カンパ、平
和行進、集会・分科会と、忙しく活動していたことを思いだす。
そんな日から40年以上もたってしまったが、核の廃絶も運動の統一も出来てい
ないようだ。
色んなことを論評するつもりは無いが、黙とうをしょうと平和記念式典のテレ
ビ中継を見ていると、司会者が雨のことに触れた。
そう村長の長い記憶でも、ハチロクの日が雨だった記憶がなかった、しかし司
会の1971年以来2度目の雨・・・・と聞き。

ウーンそうか何かで見た記憶があるなー、なんだろうと考え 気になったので書
庫を探してみた、探すと言っても4年ほど前引っ越す時、多くの本、雑誌、書類
は処分しておりすぐだ。
取り出したのは、毎日新聞社刊の写真集「ヒロシマは生きていた」、広島出身の
カメラマン佐々木雄一郎氏の撮影によるものだ。

巻末を見ると1977年7月第1刷とある、S52当時2000円也で買っていた処分しなくて
良かった。
早速めくってみると、ありました第1回目の雨の日の写真が、1971年 S46・8.6 原
爆慰霊碑の前の傘・傘・傘の写真。
そして添えられた文言は、「故佐藤首相が首相として初めて平和記念式典に出席。
画期的ともいえる式典はあいにくの雨、首相に女学生が飛びかかるハプニングもあ
ったが、被爆者や遺族は無心に祈っていた。」
うーん多分、初の首相参列とのことで頭の隅に残っていたのでしょう、何せ当時
打倒! 岸!! 佐藤!!の固まった頭でしたから・・・
時は移ろい今日は安倍首相参列で雨・・・なんでしょうねーこの因果。
