台風11号どうやら本気で瀬戸内海を渡って広島県を通過するようだ。
まだ、西側の広島市付近を通過するか、東部の尾道・三原方面を通過するか
見えないが、いずれにしてもこの地区の住民は台風に限らず、災害にあまり慣
れていない。
いい気候・風土に恵まれた天災・地変の少ないところだ、台風も直接通過する
のは10年に一度位、瀬戸内海を西から東に抜けるなんてのは20年に一度あれば?
いやないかも。
そんな住民の1人村長も、そーは言っても対策しなくてはと、朝から薪ストー
ブの掘っ建て小屋や、薪の上に並板置いているだけのストック場の対策だ。
並み板が飛ばないよう、ビニール紐で何か所もくくったが正直自信がない、明
日 風の強さを見ながら危険なら並み板を外そうかと考えている、薪が濡れるの
は また乾かせばいいのだから。
4年程前、大した台風でもないのに、そのころ初めて作った薪の掘立小屋の屋根
眼の前で飛ばされたことがある、その経験からいうと近所に迷惑掛けるほどなら
並み板取れだ。
まぁ そんな台風対策昼前までやってたのですが、よそ様のイベント中止や延期
に比べれば何のことなし・・・
三原のやっさ踊り、土佐のソーラン踊り等皆中止でしょう・・・撤収もですが経
済的被害甚大でしょうねー
そういえば今年は、夏の掻きいれ時の土日2週連続して雨やら台風、イベント屋さ
んやら夏商売の関係の人、これも被害甚大ですねー
台風去ったらお盆、お盆終われば夏も終わり・・・
スカッとしない夏でおわりそう。