



今日は杜仲茶づくり、夏の終わりになり杜仲の葉が硬くなってのお茶づくりも無いのでしょうが、杜仲茶の愛飲家の村長は季節遅れのお茶作りに精をだすことに。

2日程まえから葉を刈り取り軽く影干し後、手もみして更に影干ししたのですが、連日の暑さと気温で乾燥し過ぎたよう、最終的にフライパンで炒る前に更に細かく手もみするのですが揉むと粉になるものも。

通常はゴムの性質があり、揉んでも葉がバラバラにはならず静脈のようにつながっているのですが、粉々になるとは相当乾燥したようです、フライパンでの炒り作業を始めても乾燥しすぎのものと、通常状態の混成で炒り具合が難しく難儀。

結局1/3程炒って一旦お茶として飲んでみることに、時期遅れと乾燥し過ぎとでどうゆう味に落ち着くか飲んでみないと自身が沸きません、それでも5グラムづつ量ってティーパックに入れてみると26袋、10日分ほど作ったことに。
味と出来は今夜のお楽しみ・・・・
来年は若葉でつくるぞー