↓布野ダッシュ村を応援してくださる方はポッチと願います。
本日はこの暑い中先延ばししていた免許書の更新、暑いので朝一番からと張り切って福山の免許センターへ、8時には到着し受付開始の8時半まではベンチに座って時間待ち。
広島県東部運転免許センター(だったと思う)は、最近開設されただけあって全てが新しく清潔そして立体駐車場完備、その意味ではいいのですが肝心の村長の免許証、5年間の間に3度も軽微な違反を繰り返しゴールド失格。
従いまして本日の更新講習の中でも一番長い講習の受講、つまり「違反者講習」の2時間コースで心もブルーで免許書もブルーに転落、ホント付いて無いというか注意力散漫のラスト3年間でした。
確か3年前の夏 高速道路のトンネル内で進路変更し覆面パトに拿捕され、2年前の6月には尾道大橋を渡ったところで、入院中の女房殿から掛かった電話に出た途端目の前に検問、そして去年11月には皆さんと蕎麦刈りに布野ダッシュ村に向かう途中信号違反で。
退職して3年毎年1度お世話になった次第、運が悪いという自体でなく何か緊張感・注意力散漫の状態、ここはゴールドがブルーになったといって愚痴るのでなく、よく事故にならずに済んだ、村長に対する警告だと理解しなくてはいけないのですが。
そこが人間理屈はわかっているのですが、講習受けながら長いなー・寒いなー・随分罰金取られたものだと、いらぬことばかり考えてました、しかし決して寝ることはせず真面目に聞いたから優秀、褒めたいくらい。
実は眠れないくらい冷房が効いてました、この省エネの時代にですねーおそらく設定は24度か25度と見たがどうか、講習管殿曰く寒いと思われる方は風邪の当たらない場所に自由に移動してください、それでも駄目な方は後ろのガラスボックスから受講してください。
ホント4名の女性の方が途中から、そのガラスボックスに非難されましたが、そーゆーボックスを作っていることにビックリ、だったら冷房28度とかにしろと思うのは村長だけだろうか?おそらく暖房は逆にがんがんに上げてるんだろーな。
昨今はやっている事業仕分けなるものに報告して点検してもらいたいもの、そういえばその事業仕分けの対象になっている「交通の教則」本いただきました、これが噂のベストセラーかと・・・
さすが今日の方は投げて帰る人は無かったですが、自宅で読むということはほとんど考えにくい本であることは事実、ホント色んなところに官僚下請け機構がはびこっているようです。
いらぬせっかいはそれくらいにして、村長は反省し次はゴールド復帰と、なりより無事故を目指します。