



帰国以来の下痢気味が続き、本日も静養と横着を決め込み、溜まった新聞やら郵便物の整理に専念、まぁ暑くて外で作業をする気にならなかっただけですが。
溜まった新聞によると、民主党政権のお家騒動で国民と経済は置いてけぼり、中でも連日の円高と株安 1ドル83円台は15年ぶりとか、村長のなけなしの株が気になりPC立ち上げてみると見るも無残に下落、最も今回の下落でなくリーマン以来の塩漬け株ですが・・・
為替レートが高く旅行で少しだけ儲かった気分になっていたのですが、帰って見れば比較にならない評価損、世の中思うようにならないもの、引き続き塩漬けですか・・・
話は変わって株が終わって手を付けたのがエコポイントの申請、例の液晶テレビ買ったら付いたポイントの申請なのですが、これが割りと色々指定がありましてサッと出きるものではなし。
まず、保証書や家電リサイクル券のコピーをとり、所定の大きさにカットしセロテープで貼り付ける、領収書はコピーでなく原本を貼り付ける、その上で申請者等の必要事項を記入し裏面へ。
裏面に希望商品の記入をするのですが、事業所コード・商品コードで記入するためネットで確認することに、女房殿の頭は某JCBの商品券と決まっているのですが、ネットを見ないと解りません、開いてビックリネットで申請出きるではないですか・・・
グーと来ましたが、ここまで郵送の準備して今更変えられるかーと初心貫徹、と言うほど大げさなことではないのですがともかく郵便で貫くことに、そしてまた気づいたことがポイント数=商品券額ではないのですねー。
ポイント15000に対し額面14500円の商品券、残りはグリーン何とかへの寄付か?と思いきや0.15%の寄付と合いません、ははーつまり手数料か・・・しかしよく考えてあるシステムですねー。
政府がエコポイントの財源を出すことによって、家電メーカー・販売店が潤うのはもちろん、今度はエコポイント商品ととしてノミネートすることによって、手数料や直接販売につながる、更には関連事務局や流通業まで関連してくる。
流行っているだけあり その波及力は相当のようです、しかし私が小一時間程あずりましたが、お年寄りの方は大変でしょう、コピーにしてもコード番号にしても、当然お店の方が代行されるのでしょうが・・・
今まで本気で見ていなかった村長の認識不足、結構な波及力のあるシステムで勉強になりました。
気づくのが遅かったネット申請、次はやります買うものがあれば・・・