透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

日光から富弘美術館まで

2015-06-01 20:57:42 | 日記

晴れ。最低気温7.7℃、最高気温23.6℃。(江別)

宇都宮市から日光へ。日光東照宮までの日光街道は見事な杉並木が延々と続いた。これだけでも見ごたえがあった。日光東照宮から第二いろは坂を通り華厳の滝(97メートル、毎秒1.5トンの水量)、中禅寺湖を見た後、第一いろは坂を通って、足尾銅山跡を訪ねる。歴史博物館となっていて、トロッコで鉱山入口まで。そこから、徒歩で構内を見学する。工夫が作業をしている姿が等身大で配されていて、臨場感にあふれ、当時の作業の過酷さが偲ばれた。

次に訪れたのは神戸の草木湖を望む星野富弘美美術館で、氏の詩画集を読み進めるといつしか心が落ち着いてくるようだった。館内はどこも野の風がそよいでいるようで、喫茶コーナーもまた草木湖を望みながらのくつろぎの空間となっていた。家人とゆずアイスを頂いたが、これがとてもおいしかった。去りがたい思いを残しつつ午後4時ころ、宿泊先の前橋へ向かった。

                        

                        

                        

                        

                        

                                   《華厳の滝》

                        

                         《すいとん 山盛りの具だくさんでおいしかったです。》

                        

                           《このお店ですいとんを頂きました。》

                        

                                    《中禅寺湖》

                        

                              《足尾銅山坑道入口》

                        

                           《鋳銭座=銅(あかがね)資料館》

                        

                             《星野富弘美術館エントランス 外側》

                        

                            《星野富弘美術館エントランス 内側》

                            

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