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透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

富岡製紙場から軽井沢へ

2015-06-02 19:33:26 | 日記

晴れ。最低気温14.2℃、最高気温24.5℃。

朝から気温が高くなる気配でしたが、案の定、富岡製紙場に着いた9時半頃には日差しが真夏並みに思えるほどでした。ところが、見学を許された東繭倉庫や繰糸場は、ひんやりと涼しく感じられました。

資料によると、官営工場として始められた後、民間企業へ払い下げられたものの、115年間にわたって操業が続けられたということです。そのことも凄いことだと思うのですが、操業が停止した後も修復作業が続けられたということに驚きと尊敬の念を抱かずにいられませんでした。日本人として、少し鼻が高いかなと思うところでしょうか。

平日なのにも関わらず、修学旅行の生徒さんをはじめ、次々と多くの方が訪れていて、世界遺産登録の威力のようなものを感じました。

ほぼ1時間ほど敷地内を見学し、この地を後にしました。

そして、初めて、軽井沢へ向かいました。予想通りのおしゃれな街並みを歩き、少し奥まったところに見つけた隠れ家的なお店「KiKi」でランチタイムを過ごしました。これも良い思い出になりそうです。お店のオーナーご夫婦とのおしゃべりも楽しいものでした。

再び、富岡方面へ向かい「こんにゃくパーク」を訪ねたのですが、こちらもバイキングのサービスが大人気で、こんにゃくのラーメン、焼きそば、マンゴーゼリーやオレンジゼリーなどなど美味しく試食させて頂きました。こんにゃくは健康ブームの中、間違いなく注目したい食品の一つでしょう。

本日もまた気ままな旅のひとこまです。

 

                         

                           b  《旧富岡製紙場 エントランス付近》

                         

                                  《軽井沢の街並み》

                         

                                《奥まったところにあったレストラン》

                         

                             《サンドイッチ&コーヒーのランチ》

                         

                                   《こんにゃくパーク》

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