透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「文京台地区のんびりまち歩き」へ

2023-10-21 20:03:56 | 日記

晴れ一時雨。最低気温3.6℃、最高気温11.7℃。

マンホールに描かれているのは江別市の木・ナナカマドと野幌森林公園と煉瓦と石狩川です。

今日はガイドさん5人による「文京台地区のんびりまち歩き」へ参加。

越してきてから15年目となるこの地を、ガイドさんの説明を伺いながら歩いてきました。

資料も用意して下さり、読み返しているところです。

午前中は風もなく、雨も降らずに済んで幸いだったかもしれません。というのも、13時半過ぎから予報通り雨。それも冷たい雨が降りだしたのでした。

純米酒「北吹雪」は北限の餅米「はくちょう」から醸造されると解説にあります。

北海道米が研究者やコメ農家さんの努力によって、今日の多様な種類の美味しいお米、有能なお米となったことを思い返さずにいられません。

この歌を詠まれた作者の「無骨な読みぶり」に心意気を感じました。

雪の便りが聞こえてきたと思う間もなく、今晩の天気予報には霙や雪だるまのマークが登場です。

余談になりますが、半年は雪に覆われる北海道の純米酒に「北吹雪」と名付けた方のセンスに拍手を贈りたいと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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