♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

荊芥連翹湯

2006-01-08 | Sun:健康と美容
今まで処方された漢方薬で、なかなか私の
手荒れが改善されないので、再び漢方薬の
専門医に診察していただきました。

もう手だけではなく、手首まで炎症が広がって
いたのです。

先生に舌を見せると、
「やっぱりまだ熱があるわ。熱を持ってると
いうことは、炎症を起こしているということ
なの。」

皮膚科の漢方医がしばらく考え、
「出そうと思ってる漢方薬、とても苦いけど
いい?」
もちろん、そんなことよりも早く治ってほしい
ので、私は大きくうなづきました。

それが荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)と
いう漢方薬です。

詳しくはこちら

苦いと言っても今まで飲んできた漢方薬とそんなに
変わりないんじゃないかなと思っていましたが、
これはさすがにかなり苦いものでした

でも、昔、喘息の発作がひどい時に処方された粉の
飲み薬よりはマシだと思いました。もともと、粉薬を
飲むのが苦手だったのですが、その喘息の薬は
苦すぎて飲むのに一苦労だったのです。子供にしては
量が多かったのかもしれませんが・・・。

荊芥連翹湯は飲めないほど苦いというわけでは
ありませんでしたが、今まで飲んできた漢方薬より
群を抜いて苦かったです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 子音sh Vol.40 | トップ | Vol.40 母校愛 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Sun:健康と美容」カテゴリの最新記事