♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

青春ツアー@神戸

2013-10-22 | フミヤ・チェなこと
グッズ売り場には誰1人並んでおらず、購入候補のグッズも
何1つ売り切れていなかったので、予定より1点多く買って
しまった。

ネタバレなしです。

921に参加したからセトリ知ってたけど、前日が裕ちゃんの
ライブだったし、それまで裕ちゃんのCDを聴いていたから
復習せずに参加。

そう言えば、今回は7列目のほぼど真ん中という良席。

衣装が921とは違って黒いシャツに缶バッジを6つ胸の
あたりにつけてた。その下に黒と白の幅広ボーダーシャツ。
アンコールも921のときはスカイブルーのベストとズボンが
印象的だったが、普通にツアーTシャツ着てたよ。

今回は、フミヤに何回も「お座りください。」と言わせて
しまった感じかな? まぁ、チェのライブみたくいいんでは
ないかい? でも、私が感じただけかもしれないけど、
フミヤは別に立たせる意図はなかったのに1列目真ん中の人が
立ってしまって、そうなるとみんな立ってしまうやん?
フミヤの心中を察するに(おいおい、また立っちゃったよ〜!)
みたいな苦笑いしながらくるっと後向きに回ったのだ。

なぜなら、私も苦笑いするときはそうしたからである(笑)

チェの曲は身体に染み付いているから、復習しなくてちょうど
いい感じ。今回は涙ぐむことはなかったよ。ただこの良席でも
ときめくこともなくなった。ヤバイかな、私?

でも、やっぱりフミヤの動きには大注目。マイクを持つ手、
持たない手の動きは、依然として私の最大の関心の的(^^;
弾き語りのときは、もちろん7列目であろうが、双眼鏡で
ガン見。お顔じゃなくて、手をね。コードを押さえる左手の
観察は、飽きてきたので、最近は右手。今回アルペジオで
弾き語りしてくれる曲もあるので、この良席で収穫があったよ。

左手は当然爪は伸びていないけど、右手は伸びてた。
親指と小指の爪先の白い部分がよく見えたのだ。中の3本指も
そこそこ伸びてたと思う。爪で弾いてはるんかな。嬉しかったのが、
アルペジオを弾くとき、小指をギターにつけていて、そのつける
位置が私とそっくりなこと!(←かなり変なとこ見てるでしょ!!)

ちなみに、私はギターを習っていないし、何の教則本も読まずに
道楽で練習していて、アルペジオもたぶん普通ピックでは
弾かないと思うのだけど、私は手荒れがひどいから物理的刺激も
よくないと思って、ピックで練習していた。これからは右手の爪を
伸ばしてフミヤ式で練習してみようと思う。早速、翌日はピックなしで
練習。もちろん、小指はいつも通りギターにつけたままで!(笑)

この2日間のライブでギターの練習意欲が増したのは自分としても
嬉しいことだったね。

外は寒くて当初の予定より厚着してきたけど、ライブでは
かなり踊ったので熱くなったよー。

あとは青春ツアーも私は12月の大フェスのみ。
けど、これからライブ続き^^
今年はフミヤ・チェ関連以外のライブが多い。歌手としてはいい
傾向だよね♪ ライブの季節を楽しもう〜☆
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そして、神戸(笑)

2013-10-22 | 旅行
♪神戸ェ~ 泣いてどうなるのか~・・・は置いといて(笑)

裕ちゃんのソロライブの翌日は神戸でフミヤライブ。
もともと青春ツアーの私の初日となるはずだったが、
921に参加したため、2本目。

とそのレポの前に、せっかく神戸まで行くからちょっくら
観光してみっか!と思い立ち、雨も降る中、出かけた。

実家の尼崎には10年暮らしたけど、大阪(梅田)で
遊ぶのが普通だったから、実は震災前に神戸を訪れたことが
なくて、その後何度か神戸には行ったけど・・・中華街とか
ルミナリエとかだけ?あ、ディナークルーズにも行ったっけ。
「君が愛した街 〜僕はここにいるよ〜」のジャケ写撮影も
神戸だけど、いつもその辺りばっかりで。
考えてみれば、最近東京遠征も多くなってきたから、今では
東京に行った回数ともしかしたらどっこいどっこいかもしれん。

そこで、今回、異人館に・・・と言っても、がっつりではなく
ホームズの部屋が再現されている英国館のみ、訪れた。
今年、ロンドンに行ってきたし、その記憶が新しいうちに
日本初公開のホームズの部屋にも行ってみたかったのだ。

神戸に着いてみると、雨足が弱まってきた。方向音痴の私も
歩道のあちこちに地図が表示されているので、難なく辿りついた。

ふむ、英国館の門にも、かつて20年前にロンドンのベーカー街221番地で
見た、現在はなくなっているホームズ印が表札代わり(?)にあった。
ちょっとテンションUP↑

英国館の2階にホームズの部屋が再現されていて、ベーカー街221bの
玄関ドアもあり・・・それはロンドンのホームズ博物館の玄関に
そっくりだった。その前には鹿撃ち帽やインバネスコートがあって
自由にホームズに扮装して写真撮影してよかったのだけど、私は
しなかった(そこまでテンションは上がらなかった)。

再現されていたホームズの部屋は、ロンドンにあるパブ「シャーロック・
ホームズ」の2階に再現されている部屋を思い出させたが、第一印象は
「狭っ!」だった^^; でも、原書に書かれているエピソードがそこに
ギュッと凝縮されているんだなと思ったよ。

しっかりホームズシリーズを読み込んで(最中!)また訪れたいなと
思った。ロンドンに(そっち?笑)

それから、まだ開場まで時間があったので、プーシキン美術館展が
開催中の神戸市立博物館へ足を運んだ。これもそれほど興味は
なかったけど、ロシアまで行くことないだろうし、やっぱり
ルノアールが看板作品になっているので観ておこうと思った。
ドガも1点あって、それを鑑賞できたのが良かったかな。

美術館を出ると、雨は止んでいた。さすがでしょ?^m^
そして、まだ少し早かったが、神戸国際会館へ。
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