わたし
○○家の戦後からを
記録した写真が
アルバムに何冊も
残してありますが
ここ10年程は
重ねて置いてあるだけです
こういうものは
どちらかと言えば
歳を重ねてから
悠然と
若かった日の
自分たちや家族の思い出の姿を
顧みるためにあるものだと
思っていましたが
なかなか・・・
むしろ
その頃のことを見るのが
今となっては
ツライ感覚になって来て
いるようです
と言うコトで
「フォトムービー」の様な
ソフトも充実してきている
今現在
2016年の冬です
銀塩写真は
アルバムに貼ってあるので
ビデオカメラを接写して
取り込むとかの
手間を考えると
増々オックウに
なって来ているようです
「手に取るなやはり野に置け蓮華草」
とはよく言ったもので
そっと
アルバムに貼ったままであるのが
相応しいのかも知れません
こういう風になるとは
お釈迦様でも
ご存知ありますまい
トホホ