年末まで結婚式の編集をし終えてつかの間
甥の草野球チームの
Hi8で撮影された「1996年度の忘年会」の記録の編集に、
ここ10日間程没頭していました。
「気」のあったもの同士の映像には
まさに「和気あいあい」の陽の「気」が充満していて「陽気」
編集が楽かどうかはともかく、楽しみながら編集出来ましたし
大いに勉強になりました
その最たるものは
上手に撮るかどうかも大事ですが
それ以上に素材が重要
多少(かなり)ブレていても余り気にならない程
映されている内容が魅力的で
ブレという映像のデコボコを面白パワーでどんどん乗り越えていく感じ
後半は「カラオケ」
キャラクター揃いなので盛り上がっています
編集は「素」が良いので
歌チェンジの時の切り替えパターン位です
ラストをどうするかは
はじめ
通して見た瞬間思いつきました
それで決定です
(映像に合わせてお名前を一人一人挿入していく方法です)
実際その通りまとめました
それにしてもラストのシーン撮影した方は巧い
テクニックではなく
撮影のツボ”を心得ている
パンするだけじゃなくて
一人一人止めてパンしている
ラストシーンには打って付け
上手に撮ってある
私も参考にしないといけません
まぁ人生ちゅうものは
又、こういう風に集まって・・・
と思っているうちに、いつしか時が過ぎ
そこに残された映像が記録が
取り返しのつかないほど
いとおしく貴重な時間であった事に気づかされる・・・
(ここで”もの悲しい”音楽が流れてくる・・・ナンデヤネン)
それを
胸に蘇らせてくれる力が
映像にはあります
そしてそれは
時間が経てばたつほどに・・・ね
私の持論
「撮って残しておく事が重要
撮らないものは残らない」
ナンマイダ ナンマイダ
ただ私自身の編集の課題として
言葉を文字でどんどん面白く表現していく手法を採りましたが
今回のこのような編集方法だけでは限界がありそうなので
一段のセンスUPの必要性を感じていますけど・・・エヘヘ
さ~て
この忘年会に出席された皆さんに見て頂くために
10枚ほどDVDにダビングしましょうか
まずパソコンのスイッチを入れて、と
そしてプリンターの・・・
という事で
♪丁度時間と~ナリま~した・・・(オトナの漫画)