つぶやき日記

四季のうつろいから

「ピアフ」観劇

2016-02-23 10:58:06 | Weblog

昨日はまた曇って寒い日になった。

一日置いての東京までの外出はどうなることかと思ったが、昨日は日比谷のシアタークリエへ「ピアフ」観劇に出かけた。

ーピアフが、大竹しのぶに舞い降りた!と言われた、2013年ミュージカルの再演で、是非観たいと思っていた。

大竹しのぶさんは評判に違わず、ピアフが若いころ路上で歌っていた時から、亡くなるまでの生涯を見事な歌唱と圧倒的な存在感で演じていて見応えがあった。シャンソンが好きだったので、劇中歌われた曲も馴染みがあり、ピアフが関わった歌手も知っている人ばかりだったので、とてもうれしく懐かしい思いもあった。

何よりも連日の遠出外出が可能だったことがうれしい。春の訪れと共に脚・腰の痛みも春の兆しが見え始めた。


地球ゴージャス公演

2016-02-21 12:49:39 | Weblog

日に日に春が近づいている感じなのに、昨日は冷たい雨になった。

寺脇康文さんのお母さんと同級生なので、寺脇さんが出演する公演は大抵観ているが、今回は体調が・・・と断念していたら、孫娘が観たいというので、昨日三女と孫娘2人と一緒に、地球ゴージャスプロジュース公演Vol.14「The Love Bugs」を観劇した。

相変わらず物凄い音響で始まってびっくりしたが、出演者も観客も若い人が多く、カラフルな元気いっぱいの舞台を楽しんだ。

これもお決まりの岸谷五朗、寺脇康文さんのギャグも健在、城田優・蘭寿とむ・大原櫻子・平間壮一・マルシアなどの出演者の歌唱・ダンスのパーフォーマンスも素晴らしかった。そして地球破壊にに対するメッセージもしっかり織り込まれていた。

孫たちも大満足してくれたようでうれしかった。


陽ざしは春

2016-02-17 18:10:29 | Weblog

暖かい陽ざしに誘われて、出かけてみると風はまだ冷たかったりしながら、春は近づいている気がする。

バタバタと忙しい毎日が送れているのは、徐々に脚の痛みが和らいでいるからだろう。

12日は久し振りに中華街まで鍼灸治療に出かけた。春節週間でいつもより朝から団体客などで賑わっていた。中華街本通りのお店の前で子どもたちが整列して歌を歌っていた。珍しい光景だったが何かは理解出来なかった。

横浜公園の日本庭園が改修工事で、池の周りは通行止めになっていたが、紅梅が咲き始めていた。

早咲きのチューリップの芽が出始めていた。

その日は次女が来宅、次の日から孫娘も加わって、手巻き寿司で楽しんだ。

15日は着付け教室。

16日鎌倉演劇鑑賞会第171回例会、劇団民藝「真夜中の太陽」を鎌倉芸術館で観劇した。

原案・音楽:谷山浩子  作:工藤千夏  演出:武田弘一郎

シンガーソングライター谷山浩子さんの「真夜中の太陽」をモチーフに劇作家の工藤千夏さんが自由創作した物語で、太平洋戦争の末期、一人生き残った女学生が70年たった今、あの頃に還っていく話で、楽曲が効果的に使われて、静かに戦争の悲しみが伝わって来た。若い女学生に混じって、一人84歳の老女を演じた日色ともゑさんは、張りのあるかわいい声でその熱演に、最後は流れる涙を止めることが出来なかった。感動!

 

 

 

 


立春

2016-02-04 11:46:43 | Weblog

早くも立春。早く痛みから解放されて、飛び回りたいと思う。

それでも気持ちは元気で、2、3日は多摩に住む娘のところに行って来た。

橋本駅まで迎えに来てもらって、そのまま高幡不動尊に行ってもらった。梅の開花にはまだ早かったが、晴天に恵まれて翌日の節分会の準備がしてあって、幟などの飾りがいつもより華やかだった。

その後、角上魚スーパーに立ち寄り多くの魚介類を購入した。お魚は大好きなので何を見ても欲しくて、お店のものみんな買いたいくらいだった。

多摩地域は寒いと聞いていたが、2週間以上前の雪がいたるところに残っていて、まるで違った国に来た印象だった。

買って来た刺身の手巻き寿司をメインに、美味しいお酒も用意してくれていて、孫娘2人も一緒に楽しい宴会だった。