急に寒くなって、足の痛みが加わっていたが、今日はよく晴れて洗濯日和になった。
11月に入ってから、今年は例年になく喪中はがきが多く届く。この歳になれば大抵はご主人のご逝去の知らせで、さすがにご両親は少なくなったが、103歳、106歳のお母様のご逝去があった。
そして昨日は、昨年何十年ぶりかでお誘いがあって、箱根プリンスホテルで一泊ご一緒した先輩が、78歳でお亡くなりになった知らせがあった。名古屋の方で7月末に、今年は私の不調でお会いできませんねとお電話したので、びっくりした。お掃除やご飯の支度も済ませておられたのに、娘さんがしばらくして気付いたら、クモ膜下出血で亡くなっておられたそうだ。尊敬する先輩だったが、その亡くなり方も真似が出来たらよいのにと、ご冥福を祈りながら思っている。