つぶやき日記

四季のうつろいから

「考古学からみた聖書の世界」

2011-05-30 18:28:50 | Weblog

鎌倉女子大学生涯学習センターの「考古学講座:考古学からみた聖書の世界」が始まった。

昨年度後期から続いて、今回は旧約聖書に描かれたヘブライ民族の歴史、バビロン捕囚以後になる。

旧約聖書から新約聖書の狭間の時代、ペルシャ、ヘレニズム時代(前586年~前63年ごろ)が今回の講座の対象になるという。

この時代は研究の対象になりにくいし、考古学的にも意外と残りにくい時代でもある。しかし、キュロス王の円筒碑文などが見つかっている。何度聞いてもややこしい時代だが、興味深い講座ではある。

しばらく続いた雨がやんで、帰宅するころには、風も気持ち良く晴天になり、特に台風一過の抜けるような青い空が印象的だった。女子大学構内の金糸梅がきれいに咲きだしていた。朝は雨模様だったのでカメラを持たずに出たのが悔やまれた。

今夜の初物はアメリカンチェリー。

 

 


梅雨入り

2011-05-28 18:14:05 | Weblog

昨日、関東地方も梅雨入りした。平年より12日、昨年より17日早く、統計を取り始めた1951年以降、2番目の早さらしい。早く梅雨入りすれば、早く梅雨明けするとは限らない。長い梅雨の期間が続きそうだ。

今日は台風2号の影響もあり、早くも梅雨らしい一日だった。

長い眠りから目覚めて、関東大震災以来初めて、俳句会に参加した。

震災以来、久しぶりに乗ってとても混んでいると思ったら、東横線は80%の運転稼働が続いているそうだ。しかも下車駅の祐天寺も大船駅より暗いし、封鎖されている改札も見受けられた。

俳句会は、私の出席で全員集合したと喜んでいただけたし、楽しかったがやっぱり疲れた。

帰宅後、初物の枇杷が、みずみずしくて美味しかった。


再び洗濯日和

2011-05-25 20:52:18 | Weblog

流行りの「断・捨・離」ではないけれど、気がつくところから片づけようと思っている。

冬の布団から軽い肌掛けになったら、押し入れに入りきらない。孫たちが小さいころ、娘たちと大勢で泊まっていたころそのままの寝具が残っている。

すべてを出して、洗って処分している。一体この間から毛布・シーツ・布団カバー類をどれだけ洗濯したことだろう。今日もよく乾いて助かった。

以前買って来たオダマキの元気がなくなっていた。バジルを植えるときに、腐葉土と肥料を入れたら、急に元気が出て、素敵な色の花がいっぱい咲きだしてうれしい。


ポピー

2011-05-24 16:53:10 | Weblog

久しぶりに平塚のお友達とお会いすることになった。大船で会うはずだったが、昨日の読売新聞に馬入の相模川河川敷にある、花畑「馬入・光と風の花づつみ」のポピーが見ごろだという記事を見て、ポピーを見ようと急きょ平塚で会うことに変更した。

まずは、美味しいと評判の寿司や「魚忠」でランチ。立派なネタのお寿司も満足だったが、突き出しのわかめ・わけぎ・刺身ほかのぬたが絶品だった。

お腹がいっぱいになったころには、昨日からの雨もすっかり上がり、予想通りに晴れて来た。

花畑は、青空も見ることが出来て、この時季にしては少し冷たいくらいの心地よい風に、見渡す限りのポピーが揺れていた。

川岸のアジサイが早くも咲き始めていた。


洗濯日和

2011-05-19 18:54:35 | Weblog

気持ちのよい5月晴れがないと思っていたら、この2日間は素晴らしい晴天になった。

風は強かったがそれもまた好条件になって、衣替えをした衣類から、毛布・シーツ類まで、昨日からは今日にかけて大車輪で洗濯を繰り返した。洗濯機がしてくれるけれど、大量の取り入れたものを見て「あーあ」

明日も頑張るつもり。

夜は3日続いてオードリー・ヘップバーンの映画を楽しんでいる。いつもより就寝時間は遅い。