今年もご愛読いただきまして、ありがとうございました。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
次の日26日は母の七回忌の法要のために、南森町の妙福寺にお参りした。その前に主人の亡兄の娘がホテルに会いに来てくれた。
ここでも昨日会った同じメンバーに私の従兄弟夫妻などが加わって、何年振りかの出会いを喜び合った。
法要後はホテルグランヴィア大阪内の中華レストラン「北京」で、賑やかで楽しい宴会だった。それぞれに供される数々のお料理を紹興酒と共に美味しくいただいた。
帰宅したのは午後8時前、法要とは言え多くの人と会えて、充実した楽しい怒涛の2日間が終わった。
脚や腰の痛みは、この2日間は痛み止めで何とか持ちこたえたが、ハードスケジュールをこなして、さすがに寒くなった今日も少し痛みがある。それでもずっと目標にしていた大阪行きが実現できたことに感謝、明日からはお正月の仕込みに入ろうと思う。
25、26日は母と義兄の法要のために大阪へ行って来た。
25日は午前7時前に迎えのタクシーに乗り、小田原から新幹線で新大阪へ、環状線に乗り換えて天王寺、近鉄阿倍野から喜志に着き、甥が迎えに来てくれた車で、西照山 西向寺へ、今年お正月早々に急逝した義兄の一周忌に参列した。大阪の長姉を始め久しぶりに会う人が多かった
。
一時間余りの法要の後、道明寺天満宮門前の料亭「梅廼屋」での宴会は、明治8年創業の老舗の名に恥じない立派な建物で、次々に供される懐石料理もそれぞれに美味しかった。
もっと歓談していたかったが、最近まで2か月入院していた主人の弟のお見舞いに訪問した。今回は主人と私、三人の娘たちも一緒に出掛けたので、弟の娘たちとも懐かしい再会を果たした。
その後宿泊するホテルグランヴィア大阪にタクシーで移動して、こんな機会はまたとないオリジナルの5人家族が、コネクションルームで旅気分の一夜を楽しんだ。
面白いのは大阪のタクシー事情で、今回のように長距離乗車の人には5000円を過ぎると、その後は半額になるというシステムがあるのを初めて知った。たとえば1万円かかれば、5000+2500つまり7500円になる。一度目料亭から弟宅までは5400円だったので、5200円にしかならなかったが、二度目の乗車はほぼ1万円だったので、とても得をした気分だった。これは関東圏でも採用して欲しいと思った。
昨日21日は、私が女子会と呼んでいる20~30代のお友達3人と、横浜散策のクリスマス会を楽しんで来た。
今回は少し元気になった私の発案で、いつもの私の鍼灸治療院コースを案内することと、赤レンガ倉庫でのドイツ村クリスマスマーケット、みなとみらい地区のイルミネーション、最後にシンギングツリーの演奏を聴く予定した。
まずは関内駅で待ち合わせ、横浜公園を経由、たまたま横浜球場が解放されている日で、球場内を網目越しながら見ることも出来た。
中華街はお昼頃で平日にもかかわらず多くの人出があった。ランチは菜香新館に私のおすすめの清芳ランチを予約しておいた。すべて少しづつだけれど、小さなフカヒレ煮もついてたくさんの品数があったので、若い人たちも喜んでくれた。ビールや樽の紹興酒、それぞれお好みのお酒で乾杯した。今日の最後はお粥だった。チョイス出来るデザートやお茶も美味しかった。
中華街をぶらりとして、ホテルニューグランドを経由して山下公園に向かった。遠景は少しもやっている感じだったが、秋というより春を思わせるよく晴れて暖かい日で、多くの人が思い思いに散策していた。カモメや鳩に餌やりしている人と一緒に同行の友が戯れていた。ゆっくり遊んだあとは、赤レンガ倉庫まで少しだったがシーバスで移動した。
シーバスはわずかの距離なのに遠回りしてくれいるようで楽しめた。
レンガ倉庫のクリスマスマーケットも賑わっていた。ドイツビールとウインナーソーセージで憩いながら点灯されるのを待った。点灯が始まったころには夕焼けもきれいだった。
暮れ始めてからみなとみらい地区移動した。
5時半から始まるシンギングツリーの演奏を見るためにここも混雑していたので、今年は2階から見たがとてもきれいで、久しぶりのイルミネーションの数々を楽しむことが出来た。充実した素晴らしい一日だった。
暮れ始めてからみなとみらい地区に移動した。
5時半から始まるシンギングツリーの演奏見るためにここも混雑していたので、今年は2階から見たがとてもきれいで久しぶりにイルミネーションの数々を楽しむことが出来た。充実した素晴らしい一日だった。