昨日の雨も上がり、朝からよく晴れて暖かくなった。
ベランダから見える青木神社の山桜もずいぶん咲き揃った。
最近出かける機会もなく家でこもっていたが、きっと近くの芝浦メカトロニクスの桜もきれいだろうと写真を撮りに出かけた。
予想通り満開で、撮影している人も多く、お花見を楽しむことが出来た。
近くの空家の庭にたくさんの土筆が出ていた。
今日は朝から雨が降っている。
昨日は午前中、演劇鑑賞会の納金のお手伝いをした。次回4月の鑑賞会は担当をする番なので、サークル会があったり、お手伝いをする。
午後は港南台シネサロンで映画「小さなおうち」を観てきた。
山田洋次監督の作品で、黒木華さんがベルリン国際映画祭銀熊賞・最優秀女優賞を受賞した。赤い屋根のお洒落なお家で起こる、恋愛事件を女中さんから見た出来事を描いた、戦争前後の昭和の色合いが濃い、ゆったりとしたロマンチックな作品だった。
この2、3日は急に暖かくなって、陽射しもたっぷり、各地の桜の便りも聞かれるようになった。
インターネット回線変更で、思うようにＰＣの環境が整わずイライラしている。
先日の鍼灸治療のあと、体調がよくなったので、昨日また治療に出かけた。
中華街は春休みのせいか、人出が多かった。特に若い人の姿が目立った。
横浜公園では、すっかり春の気分、入り口にはクリスマスローズが咲き、池の周りの木々も芽吹きが始まって、全体が色づいて見えた。
池の中の岩の上でのカメの甲羅干しも見ることができた。
遊具のある芝生の中で、ひときわ目立ったのは早咲きの緋寒桜で、一本は満開だった。
チューリップもそれぞれに大きくなって、蕾をつけているものもあり、早くも咲き始めたのを見つけてうれしかった。あと1週間もすればかなり咲き揃うことだろう。
昨日の春の嵐はおさまり、時々陽射しも出かけている。
先月末、大阪にお見舞いに出かけたお友達が亡くなったとの知らせを受けた。3月11日の夜中だったそうだ。
よく頑張ったと思う。安らかなお顔だったと聞いた。ご冥福を祈っている。
親しい同級生の逝去を初めて経験したと思った。後から名簿を見てなくなっていることを知る人はあったが、近しい友達を失ったのは初めてだ。改めて自分のこれからや最後などを考えさせられた。
3月11日は、東日本大震災と共に忘れられない日になるだろう。
午前中はよく晴れて陽射しもあったが、午後から急に雲が厚くなった。風は相変わらず冷たい。
久しぶりに鍼灸治療に出かけた。丁寧に治療していただいて、お尻の痛みも緩和した気がする。
中華街はそれほど混んではいなかった。
横浜公園に立ち寄った。さすがに雪吊りは外されて、梅の花は終わりに近かったが、木々の芽吹きが始まり、青い空に映えて早春の風情が感じられた。
チューリップの芽がだいぶん大きくなっていた。満開になるのが楽しみだ。
