昨日は中華街まで鍼灸治療に出かけた。
今花フェスタが開かれている日本大通りの銀杏の新緑がきれいだった。
横浜公園の池の周りも一気に新緑が濃くなっていて驚いた。亀も4匹揃って天日干しをしていて安心した。チューリップはきれいに残っているのは少なくなっていた。各ブースのお花は季節に合わせて変えているらしく、前回と変わっている様子が見て取れて楽しかった。
昨日は午前中はまだ日差しがあったが、次第に雲が厚くなって、3時ごろには雨が降り出した。
お友達がお墓参りに連れて行ってくださった。ちょうど今月は義母の祥月命日があるので有難かった。霊園内の桜もほぼ終わって、桜吹雪がきれいだった。
その後七里ヶ浜の「五條」で、豪華に大皿料理をいただいた。
江の島までドライブしたが、近くも霞んでいたが海風が気持ちよかった。
この界隈の桜をまだ見ていなかったので、所用で出かけたついでに芝浦製作所横用水の桜を見て来た。すでに葉桜になりかけているのもあったが、まだ蕾もあり落花が盛んだった。
8～10日にかけて四日市に出かけた。15年余り名古屋に住んでいたが、桑名までは行った記憶はあるが四日市は初めてだった。
8日、近鉄四日市に着いて、娘と孫と一緒に焼き肉ランチをして、駅の近くを案内してもらった後、四日市市立博物館内のプラネタリウムを観た。四日市周辺の今の時季の夜空を、四日市にゆかりがあるという俳人高浜虚子の俳句と共に、夕暮れから夜明けまでの星の移動の様子を見ることが出来た。プラネタリウム大好きの私のリクエストでゆったりと楽しい時間だった。
娘婿も加わって、満開の桜を見ながら農場レストラン「こぶたの家」までドライブ、名物のだいすけ焼きを美味しくいただいた。
9日、まずナガシマリゾート内のアウトレットでお買い物を済ませ、「なばなの里」へ移動した。園内入った途端美しい景色と多くのお花に歓声が上がる。満開の桜をバックに日本最大級の1万3千坪の花広場ではチューリップ祭りが開かれていた。なばなの里の一年で一番贅沢な季節だそうで、見渡す限りの色とりどりのチューリップに驚き、余りの美しさに声も出ない。近年訪れた北海道富良野の花畑を思い出した。
更に数百種1万2千株が世界各国から集められた、ベゴニアガーデン約9000㎡の大温室に入って、驚くこととなった。いままで見たことのない大輪でカラフルなベゴニア、種類の多さに脱帽、広い会場を巡りながら感嘆の声をあげて大いに楽しんだ。
日没後に四日市港ポートビル展望展示室「うみてらす14」に連れて行ってもらった。その日は午後からやっと晴れて、コンビナート工業地帯の夜景がとてもきれいだった。展示室の施設も充実していて去り難かった。
10日、出かけようとしたらまた小雨が降る出した。湯の山温泉でゆっくりとお湯につかり、美味しいランチをいただき四日市からの帰途に着いた。お天気には恵まれなかったが、中日はよく晴れたし、行くところ桜満開で有意義なよい旅だった。
8～10日にかけて、四日市に単身赴任している孫娘のところに娘一家と行っていた。どこへ行っても桜が満開でよい旅だった。ご報告は改めてしたいと思う。
今日は昨日の冷たい雨とは打って変わって暖かくなった。我が家から見える青木神社の杜の桜も例年より2週間近く遅れて満開になった。
昨日、今日は旅行の疲れで家でテレビを見ている時間が多い。フィギュアスケートの浅田真央ちゃんの引退のニュースと、特別番組を見て涙を流している。日本中の人たちが、「お疲れ様でした。ありがとうございました。」と言っていることだろう。
雨模様の寒い中、一昨日は長女、昨日は次女が来てくれて、お肉や鰻で楽しいおしゃべりの二日間だった。
30日木曜日は、余りにも左腕が痛いので鍼灸治療のお世話になった。丁寧な治療のお陰でずいぶん楽になって喜んでいる。
幸いその日はお天気が良く、帰りにはいつもの横浜公園に立ち寄った。3月25日から「Garden Necklace YOKOHAMA 2017・全国都市緑化よこはまフェア」が始まっていて、日本大通りは歩道を彩る花々が全長400ｍにわたって咲き誇り、お花がいっぱいで華やかだった。
横浜公園の日本庭園も修復工事が済み、庭園入り口の立派な門や池の近くの灯篭など出来て、亀も今日は2匹甲羅干しをしていた。赤い傘の下ではランチをしたり、おしゃべりする人の姿が見られた。
公園内は横浜緋桜が満開で、フラワーフェスマスコット「ガーデンベア」の周りは若い人で賑わっていた。
公園内もすでに咲き始めたチューリップや、さまざまのお花でいつまでも眺めていたかった。是非誰かを連れて来なければと思った。今度はもっと大がかりだと聞いた山下公園にも薔薇の見ごろのころ行ってみたい。
