昨日は、心配した雨も上がり、以前少し習ったこ とがあるウクレレの先生「Hau oli Ukulele Studio」の発表会を観に出かけた。
会場は、昨年と同じ鎌倉プリンスホテル・バンケットホール、演奏者の背景には七里ヶ浜海岸が見える。すっきりは晴れなかったが、江の島はきれいに見えた。
ゆっくりとランチをいただきながら、３０名余りの素敵な演奏とフラダンスを楽しんだ。今年は例年以上に充実した素晴らしい発表会だった。
昨夜から始まった２４時間テレビ３７愛は地球を救うを観ている。今年のテーマ、それぞれの「小さなキセキ大きなキセキ」に感動し、最近あまり流さない涙が出るのに任せている。
この２、日は、涼しさを通り越して、肌寒いくらいの陽気になった。昨日の横浜の最高気温は、２１．９度、１０月中旬の気候というが、雨模様でこれが８月？と思った。
昨日は、鎌倉演劇鑑賞会で、劇団文化座公演「銀の滴 降る降るまわりに」－首里１９４５－を観た。主演佐々木愛さん、沖縄で亡くなったアイヌの兵隊さんの芝居だった。１９４４年から１９４５年の戦局が切迫した折、兵舎兼炊事所での話。いよいよ米兵が沖縄に上陸した戦局と、日本人、アイヌ人、沖縄人の人種問題が絡まって、考えさせられる舞台だった。きっと考えなくてはならない問題なのだが、尾骨骨折の後遺症を抱えて、座っているのが辛い身には、全編飛び交う戦闘機音や、内容がとてもつらく感じた。出演者の熱演には拍手を送るけれど・・・。もっと気楽な華やかな舞台が観たい。
終演後、大船駅近くの「きじま」で、松茸と秋鱧しゃぶ会席を楽しんだ。美味しいお酒と共に今年の夏は食べる機会がなかった鱧と、先取りの松茸を堪能した。
８月になってから、歯の治療のし直しや、骨折後の痛みの確認でＣＴ、ＭＲＩ検査など医療機関への梯子の日が続いている。
９月は、すっきした気分で迎えたいと思う。
昨日、今日と日差しはこの夏一番強い気もするが、空が青くてとてもきれい。そして風が強めで気持ち良い。
見慣れている大船観音様も、青い空と夏木立に囲まれて、いつもよりきれいに見えた。
昨日は、お友達と演劇鑑賞会の納金に出かけ、大船で一番ランチの予約が取りにくいと評判の「シェ・ケンタロウ」でランチをした。
ランチコースで前菜はキッシュ、トウモロコシの冷製スープ、真鯛のポアレと生ハムとチーズのリゾット、デザート・コーヒーは、どれもとても美味しかった。
今日は鍼灸治療に出かけた。昨日に引き続き中華街も青い空で、関帝廟も一段と美しく感じた。
玄武門（北門）に出る道路は、サルスベリがとてもきれいに咲いていた。
横浜公園の池では、早くも薄の穂が出始めて、秋の訪れが近いことが感じられた。
簡易型の仏壇は自分風に設えているが、位牌があるわけでもなく、毎日の感謝の拠り所にしている。
お盆も特別な行事はしないが、今週は、１１日に三女が孫娘と来て、１４日は長女、次女と孫が来てくれて、賑やかな一週間だった。
１１日は、大船駅ルミネの「つばめグリル」で、つばめ風ハンブルグステーキランチをいただき、夜は手巻き寿司をした。
そして、１４日は、近くの「ラ・パットーラ」で、イタリアンなランチをした。夜は焼き肉や、お寿司など。
昨夜は、最後まで残ってくれた次女と再び手巻き寿司。
連日の大ご馳走で満足している。
高校野球を見ていると、甲子園は雨が降っている。気候の悪い地区もあるのに、こちらは連日晴れて暑い日が続いている。
暑さが続く中、昨日は暦の上では立秋を迎えた。
蝉は盛んに鳴いているが、道端の草花は早くも秋の気配がしているものも見つかる。そして今年は雲は入道雲が見られず、意外と早くから、うろこ雲（鰯雲・ヒツジ雲）を見かける。 ８月に入って、月極めの診療所や、歯科医院へ行く以外は、大きな予定がなく家にいる機会が多い。先月末に購入したiPadの、試しに契約したブックパスで、読み放題の電子読書をしている。読み放題の中には、新しい本や読みたいものは少ないが、アガサ・クリスティのポワロものなどを楽しんでいる。
どこまで、iPadと、これも２か月ほど前にチェンジしたスマホを使いこなせるか楽しみだ。
