つぶやき日記

四季のうつろいから

枯れ色

2018-10-25 15:39:02 | Weblog

青い空がきれいな秋の一日。

中華街まで鍼灸治療に出かけた。メンテナンスしたはずの枕が合わず、肩が張っていたのを丁寧に治療していただいた。

中華街は晴天のせいかいつもより人出が多く、特に学生の姿や団体客が異常に多い気がした。

横浜公園の池の周りは秋色というより、先日の台風の影響で枯れた木を見かけた。

 

日陰になっているのに亀が2匹甲羅干しをしていた。

日本大通りの銀杏も枯れた木が多く、残念ながら今年はきれいな黄葉は期待できそうにない。

昨夜は17時半過ぎに、LINEで三女から「月がきれい」と写真が送られてきた。その前に見たのに、今夜は曇って見えないとがっかりしていたが、出てみたらようやく東の杜の上から上って来るところで、少し雲がかかっていたもののきれいに見ることが出来た。


2018-10-23 17:45:02 | Weblog

昨夜、次女から「すごく綺麗な月だね」とLINEあり。「今夜も写真撮りました」と返す。「そうだと思った」と返信。その写真がこれ。

どうしても人事より自然が好きで、特に雷と台風は好きだというと引かれる。先日の台風も見たくて見たくて、夜中に何度カーテンを開けようと思ったか知れないけれど、何かあった時に迷惑を掛けたらいけないので自制したのだった。

今夜は15夜だけれど、残念ながら見えない。


秋晴れ

2018-10-22 12:52:25 | Weblog

昨日、今日は素晴らしい秋晴れになった。

昨夜は13夜の月をきれいに見ることが出来た。

先週の金曜日は、2018年度後期の鎌倉女子大学生涯学習センターの美術講座が始まった。今回は印象派を取り扱うということで、受講者がぐっと増えてびっくり、何年も続けて受講している私たちは扱う画家で選んだことがなかったので、そうなんだ!と思った。

近代ヨーロッパ絵画の魅力(5) 

ーアカデミズムへの反逆と印象派の誕生ー

近代都市パリと印象派

今回は「パリの大都市改造」「フランスの鉄道」「ジャポニスム」「印象派」というくくりで、印象派に移っていく頃のフランスの世界史のような講義になったが、その間多くの絵画もはさんでいたので興味深く楽しめた。


「横浜いずみ歌舞伎」

2018-10-21 14:57:26 | Weblog

昨日は「横浜いずみ歌舞伎」の観賞に泉公会堂に出かけた。

お友達がボランティア活動でお手伝いしておられて、以前からお話は聞いていたが、今年やっとその機会を得た。

演目は1.番町皿屋敷 2.友情出演 岡津太鼓 3.宗論 4.妹背山婦女庭訓 四段目 道行恋苧環

岡本綺堂作・番町皿屋敷は、歌舞伎で観るのとは少しストーリーが違ったが、主役の方は勿論主演者の熱演でとても興味深く見ることが出来た。勇壮な岡津太鼓はいっぱいの元気をもらった。宗論は小学生2人の出演で観たかったけれど、昨日は体育祭と重なって上演なしでとても残念だった。道行恋苧環は3人の舞踊がきれいだった。

それにしても区民の皆さんの協力で、こんなに大きなイベントが開催されていることに驚きと敬意と感動の一日だった。

来年も是非見せていただきたいと思いながら帰途に着いたが、電車は2つ乗り換え3車線に乗ることと、たまたま江の島花火の当日で、帰りは各乗換駅の混雑に合ってしまった。また大船駅を降りた途端に急激な雨が降り出し、日ごろないことに戸惑ってしまった。


塩害

2018-10-16 14:03:54 | Weblog

台風の影響で「塩害」が言われている。特にこの辺りはその影響が大きく、近くの芝浦製作所脇の用水の桜の木も銀杏も、殆ど葉っぱが残っていない。これから迎える紅葉の季節さびしい姿になっている。

昨日お友達を平塚の施設にお見舞いに行った。その道中も木々の枯れ方は凄まじく、最近の話題を再確認した。